慢性閉塞性肺疾患(COPD)とは!原因 症状 治療 予防対策について。



最近咳が続いてたり呼吸が苦しくなることはありませんか?息切れしたり、咳が続いたりして呼吸が苦しくなる病気を「慢性閉塞性肺疾患」と呼ばれています。
「慢性閉塞性肺疾患」とは、いったいどんな病気なのでしょう。そのの原因と対策にについて調べてみました。

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■慢性閉塞性肺疾患(COPD)って?

最近増えてる咳の病気に、
長年の喫煙が大きく影響する「慢性閉塞肺疾患(COPD)」があります。

この病気の典型的な特徴は
「咳が長く続く」「たんが出る」「息切れしやすい」など…

多いにもかかわらず治療を受けてる人は5%未満ともいわれ
気づいていない人がほとんどらしいです。

 

■慢性閉塞肺疾患(COPD)の原因は?

原因は喫煙です。

タバコの煙はPM2.5の塊といわれ
中国から飛来してくるPM2.5と同じです。

 

PM2.5とは、2.5㎛(マイクロメートル)以下の微小粒子状物質を指しますが
タバコの煙に含まれる有害物質はさらに粒径の小さい0.1~0.5㎛(マイクロメートル)。

全国禁煙のコーヒー店のPM2.5濃度は8㎛(マイクロメートル)/㎥
非喫煙家庭で17.8㎛(マイクロメートル)/㎥ なのに対し、
喫煙家庭では46.5㎛(マイクロメートル)/㎥ にもなります。

 

これが慢性閉塞肺疾患(COPD)の原因といわれ、
日本ではタバコによる屋内の空気汚染が心配になります。

国内の患者数は推計530万人
大半を男性が占めるといわれています。

慢性閉塞肺疾患(COPD)は有害物質を吸引することで肺が傷つき、
肺の中に炎症が広がり呼吸機能低下する病気で
多くは中高年で発症します。

喫煙年数が長いと、加齢とともに肺機能が低下し、
喫煙者の15%~20%が発症

咳やたんの症状を繰り返し
最終的には肺胞の破壊が進んで酸素供給をしないと生きられなくなります。
 

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■慢性閉塞肺疾患(COPD)の対策は?

至ってシンプルです。
有害物質の吸引を避けることです。

0.1㎛(マイクロメートル)の超微細粒子まで除去する空気清浄機を使うのもいいでしょう。
ただし、慢性閉塞肺疾患(COPD)で破壊された肺は元には戻りません。

薬物療法や呼吸を助ける呼吸法・筋トレ指導、酸素療法など治療法はあるようですが
あくまでも進行を抑える程度。

寿命を延ばすには、やはり早期発見と1日も早い禁煙が重要になります。

 

■受動喫煙って?

今、タバコを吸わない人にも慢性閉塞性肺疾患(COPD)の病気にかかるようで
この病気は二次感染(受動喫煙)でも発症することがあるので非喫煙者でも安心はできません。

タバコを吸った部屋には煙が残っていなくても家具や壁、服などに
有害成分が残ります。

今これを吸い込む三次喫煙が懸念されています。

子供が吸い込んだ場合、発育や知能指数が低下する傾向がみられるという報告もあります。

受動喫煙によっておこる子供への影響

・中耳炎
・言語能力の低下
・気管支喘息
・落ち着きのなさ
・呼吸器感染症
・身体発達の低下
・呼吸機能の低下
・歯肉の着色
・小児がん
・知能指数低下

 
慢性閉塞性肺疾患(COPD)のリスクを下げるためには
社会や家庭全体での喫煙が必須だということがわかりますね。

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まとめ

慢性閉塞性肺疾患(COPD)肺への空気の出し入れがしにくくなる病気。今や二次・三次喫煙の原因とも危惧されている受動喫煙ですが、
子供にも影響を及ぼすといわれています。タバコの吸引がいかに体に悪影響を及ぼしていることがわかりますね。
咳やたん、息切れが気になる人や喫煙者は一度呼吸器内科で肺の検査を受けましょう。

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