「あへあほ体操」のココが凄い!痩せる理由とやり方を調べてみた!



こんにちわkanauyoです^^

ナントもふざけたネーミングの「あへあほ体操」をご存じでしょうか?
実はかなりヤバイらしいです。

運動習慣のない人でも簡単にできて、3週間でウエスト回りもスッキリ!

肩こりや腰痛が軽減!など、
今や主婦や若い女性の間でその効果が注目されています。

今回は噂の「あへあほ体操」のヒミツに迫ってみたいと思います。

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■「あへあほ体操」で痩せる理由は?

「あへあほ体操」は「あ・へ・あ・ほ」と声を出しながら「へ」と「ほ」のときに、
おなかを体の内側へと引っ込める体操。

札幌在住のウンドープロデュ-サーの
しものまさひろ氏が考案したエクササイズです。

このお腹を引っ込める動作は『ドローイン』といわれるトレーニング法で
体幹を強化することができるのだとか。

これを続けると『コルセット筋』と呼ばれる腹横筋が鍛えられるため
腰や骨盤はシッカリ支えられ、下腹やウエストがどんどん引き締まっていくのだそうですよ♪

 

■「あへあへ体操」のココが凄い!

「あへあほ体操」の凄さはこれだけではないようです。

まず姿勢が良くなって腸の位置も整います。
なので便秘解消につながりますよね。

便秘が解消されればお肌もきれいになります。

姿勢が良くなると、歩く姿勢もキレイになり
膝への負担も軽減されます。

何より、歩く姿が美しいと若々しく見えますよね ((´∀`))

「あへあほ体操」は『ドローイン』をするとき、「へ」「ほ」の発声を加えているため
息を吐き出す力も付き腹式呼吸が上手になるといわれています。

腹式呼吸がうまくいくと、酸素を体の中に取り入れる力が向上するため、
疲れがたまらず首や肩も楽になるのだそうです。

簡単な動作なのに無理なくできるうえに
声を出して行うので気分もスッキリ!

ストレス解消にもいいみたいですね♪

その他「あへあほ体操」の効能・効果をまとめてみました。

・下腹、ウエストが引き締まる
・腰痛、膝痛などの予防と軽減
・体幹が強化される
・姿勢が良くなりスタイルが良く見える
・肩こりの予防と軽減
・便秘、尿漏れの悩みが軽減
・むくみ、冷え性の解消
・転びにくくシッカリ歩ける
・笑顔が増え心も元気になる

 

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■「あへあほ体操」のやり方は?

「あへあほ体操」のやりかたですが、
基本となるのは以下のたった2つの体操になります。

基本1、長い「あへあほ」

「あ・へー・あ・ほー」と発生しながら「へ」と「ほ」でお腹を凹ませます。

「へ」よ「ほ」の語尾をうんと伸ばすと効果的なのだそうです。

「あ」のときはお腹を突き出す(膨らませる)必要はなく、元に戻すだけです。

大きな声で、お腹の内側へ大きく凹ませるのがコツだそうですよ♪

 

基本2、短い「あへあほ」

「あへあほ」の発声に小さい「っ」をを入れると短い「あへあほ体操」になります。

「へっ」と「ほっ」でお腹を凹ませて「あ」で元に戻します。

基本1よりスピードがより速くなりますね。

 

では、より詳しく知りたい方のために
動画を探してみました。

ウンドープロデュ-サーの
しものまさひろ氏が詳しく指導してくださいます (* ´艸`)

 

■「あへあほ体操」の素朴な疑問

Q,1日何分、何回すればいい?

目安としては「あへあほ」の発声を5回、
合計で1日3分くらい行うのがおすすめ。

ルールに縛られず、「気持ちイイな」と思うくらいでいいそうで、
とにかく毎日続けることが大切だということです。

 

Q,「あへあほ体操」を避けた方がいい人は?

筋肉や関節に負担をかけない運動なので
子供さんからご高齢の方までどなたでも行っていいそうです。

ただし、腹圧を高めるのに注意が必要な疾患のある方は
お医者さんと相談の上行われた方がいいと思います。

 

Q,効果の出る時間帯は?

「あへあほ体操」は手軽でどこでも行える運動なので
時間帯などは気にしなくてもいいそうです。

起きたてでも、夜の就寝前でも、食後すぐ、お昼休みでも
いつでもどこでも無理なく続けられる体操だということです。

運動嫌いやモノグサ主婦にとっては本当にありがたい体操。

本当に簡単で
私もやってみたくなりました^^;

尚、ダイエット効果を高めるためや、腰痛・膝痛を改善するためなど
目的別に取り入れた「あへあほ体操」のバリエーションもあるそうですが
基本はこの2つだそうで、簡単にできますので皆様も早速、やってみてはいかがでしょう。

以上、「あへあほ体操」のココが凄い!痩せる理由とやり方でした。

まとめ

「あへあほ体操」は、発声とともにお腹を凹ませインナーマッスルを鍛える体操だということ。
いつでもどこでも、立っても座って行なってもいい体操なので簡単です。
老若男女、運動習慣のない人でもできるようなので、まずはマイナス●キロを目指して「あ・へー・あ・ほー」。

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