クリスマスローズの名前の由来と特徴!開花時期や育て方は?



クリスマスローズという花を知ってますか?なんともロマンチックな花名なのですが、私が初めてこの花を知ったのは、TVのサスペンスドラマでした。強烈に印象に残っているのがクリスマスローズというロマンチックな花と狂気に満ちたストーカーとの対比…

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昔のTVドラマだったので、
遠くてつたない記憶をたどって調べてみました。

1997年1月6日から同年3月10日にかけて、
月曜22:00 – 22:54に日本テレビ系列で放送された(全10話)のTVドラマ。

「ストーカー ~逃げ切れぬ愛~」

イヴのイルミネーション輝く街を歩く三枝(渡部篤郎)は、
絶望の中落としてしまったクリスマスローズの花びらを拾っていた。

偶然通りかかった海(高岡早紀)は、あまりに悲しそうな三枝(渡部篤郎)を見て
先ほど雅彦(神田正樹)に貰ったクリスマスローズをあげてしまう。
この出会いが三枝(渡部篤郎)にとって運命の出会いとなってしまう・・・・・

出演:渡辺篤郎 高岡早紀 神田正輝 井上晴美 河相我聞 赤座美代子 他

このドラマに出てくる花が「クリスマスローズ」。

花言葉は「私を忘れないで」「私の不安を取り除いてください」「慰め」

なるほど……

主題歌

 

■クリスマスローズの名前の由来は?

クリスマスという花名がついるので
クリスマスの頃に咲くのかなっておもいますよね。

実際、ドラマの中でもクリスマスが背景になっていますしね、
そうなんでしょ?

でも、残念。

クリスマスの時期には、まだまだ固い蕾の状態なのです。

では何故クリスマスローズという名前がついたのでしょうか。
その答えは、「ヘレボルス・ニゲル」という原種にありました。

クリスマスローズにはたくさんの品種がありますが
その中の、「ヘレボルス・ニゲル」という品種は
ヨーロッパでは、花が少なくなる12月末、クリスマスの頃に花を咲かせます。

「クリスマスの頃に咲くバラ」という意味で
「クリスマスローズ」という名称がついたといわれています。

ニゲルはヨーロッパで花の少ない冬の12月末、クリスマスの頃白い花を咲かせるので、
「クリスマスの頃に咲くバラ」という意味で「クリスマスローズ」という。
古くからニゲルという本来の名前とは別の愛称をかぶされていますが、
このヘレボルス・ニゲルは「バラ科」ではなくキンポウゲ科の植物です。
またニゲル(h.niger)の名称はこの植物の根が黒いということに由来します。

出典:http://www.wakaizumi-farm.com/helleborus-yurai.html

学名:ヘレボルス・ニゲル (Helleborus niger)

この品種の仲間は駆虫薬などに用いられたことから
ギリシャ語で、「殺す植物」という意味。

helein = 殺す、 bora = 植物

黒い根は下剤などに用いられたとされています。
niger = 黒い

なるほど ( ゚д゚)ハッ!
だんだんドラマのキーアイテムとつながってきました… 
 

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■クリスマスローズの特徴は?

クリスマスローズの最大の特徴は、花弁のように見えるのはガク弁で、
中心部の小さい部分(蜜腺部)が花だということです。

花がパラパラと散った後もガクは残るので、
まるで花が散ってないように見えます。

そして、クリスマスローズは、
花色(ガク)が最初ピンクに色付き、日ごとに変わって白くなり、最期は緑で終わります。

地方によっては寒暖の差によりこの色変わりがない場合もあるようですね。

いずれにしても、クリスマスローズの開花時期は1月以降~4月頃までと、
かなり長い期間楽しむことができます ٩(ˊᗜˋ*)و

花もちがとても良いので切り花としても人気なのですが、
水替えの時に切り戻して切り口を焼くと、より長持ちしますよ。

花が咲き終わってもガクが落ちないため、
(落ちない=縁起がいい)と喜ばれるためギフトとしても人気が高く

近年は[合格の花」とも呼ばれているのだとか~♡ \(^▽^)/

クリスマスローズの花って、ドラマのイメージと花言葉から何となくダークなイメージだったけど
意外や意外です(;’∀’)

耐寒性、耐夏性にすぐれ、冬のギフトとして頂いた際も、気温の低い室内などで長期鑑賞できて
花後は庭に植え替えると毎年楽しめるという管理のしやすさも、贈り物として人気の要因みたいですね。

 

■クリスマスローズの育て方

基本的に戸外で管理しますが、極端に寒い地方では取り込みます。

耐寒性「強」のものは全国で越冬が可能ですが、
北海道などの極寒冷地では鉢植えにし、冬は室内で鑑賞するといいみたい…。

ただし、高温にすると徒長の原因になりますので、温度の低い場所で管理してくださいね。

クリスマスローズの生育適温は0~15℃で、秋から春に良く生長するそうなので
この時期に植え替えや庭に植え付け、施肥などの作業を行うと、生育が良いんだそうです。

春や秋は十分に日が当たる場所へ
夏などの熱い時期は半日蔭で管理するようにします。

鉢植えの場合は根が詰まると株が劣化して、花付も悪くなります
定期的に植替えをしてあげると毎年きれいな花をつけてくれますよ。

<庭植えの場合>

夏の暑さにはやや弱いので、暑い地方では夏にやや半日陰となる涼しい所、
木の下などの木漏れ日が差す半日陰に植え付けます。

土は黒土で、肥えた土を好むので植え付ける際は腐葉土をすき込みます。

<鉢植えの場合>

基本的には冬の花なので耐寒性があります。

土は山野草用の土か黒土。
腐葉土を混ぜて株よりも大きめの鉢に余裕を持って植え付けます。

春や秋は十分に日が当たる場所へ
夏などの暑い時期は半日蔭で管理するようにします。

鉢植えの水やりは、乾きすぎないように成長期は1日1回充分に与えます。
冬は2~3日に1回を目安にします。

肥料は成長期中に置き肥をします。

  
クリスマスローズって日本ではクリスマスには早いようですね。
ドラマの中の花はハウス栽培の花なのでしょうか?
それとも、あくまでもドラマのキーアイテムだからと割り切ったらいいのかな?(* ´艸`)クスクス

それにしてもクリスマスローズって、やっぱりステキな花ですよね。
うつむき加減に咲く花が、なんとも日本的でいじらしいじゃないですか~(*˘︶˘*).。.:*♡

亡くなった実母がとても好きだった花で、クリスマスローズが咲く季節になると思いだします。

まとめ

クリスマスの頃に開花する原種「ヘレボルス・ニゲル」がクリスマスローズの名前の由来だったのですね。
クリスマスローズの特徴は花に見える部分がガクだということ!花が散っても額は残るので、長い期間楽しむことができる花だと言えます。庭植えで毎年楽しめる多年草の植物で少し下を向いた格好で恥ずかしそうに咲きます。
花が散ってもガクが落ちないということで、縁起が良い花といわれ、合格の花とも呼ばれ
耐寒性、耐夏性もあり、鉢植えや庭植えとしても、育てやすく送りものとしても人気があるとされています。

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