おたふく風邪の症状と治療法 潜伏期間と学校の登校はいつから?


024769 「おたふく風邪」の流行が全国的に拡大しつつありますね。ある日、学校から帰ってきた子供から「おたふくかぜが流行ってるんだって!」という話が始まったら、すでに、おたふく風邪に感染している可能性が高いです。おたふく風邪の症状や治療法、治ったらどれくらいで学校に行けるのか調べてみました。

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■おたふく風邪とは

おたふくかぜとは、正式名を流行性耳下腺炎といい、
唾液をつくる耳下腺(耳の前〜下)、顎下腺(がくかせん)(あごの下)が
はれて痛む発熱性の病気です。

おたふく風邪にかかった子供の咳やくしゃみで飛び散ったウイルスを吸い込んだり、
直接触ることで感染します。

 

■おたふく風邪の潜伏期間とうつる期間は?

おたふくかぜのウィルスの潜伏期間は2~3週間です。

感染して発症するまで、2~3週間と長い時間がかかっているわけですが
潜伏期間中でもウイルスは体外に出ているため
発症の約1週間くらい前からは、
他人に感染させてしまう可能性があると言われています。

なので、おたふくかぜが流行ってるという情報が入る頃には
すでに、感染している可能性が非常に高くなります。

もちろん症状が出ている間は他人に移しやすい時期になり、
症状が治まっても感染力は低下しますが、ゼロではないので注意が必要です。

兄弟間では一人が発症してから2~3週間後にもう一人、という
ペースを経験される方が多いので、看病も長丁場になります。

 

■おたふく風邪の症状は?

おたふくかぜにかかったら、どんな症状が出るのでしょうか。

おたふくかぜは、人にうつる病気ですが、
初期の頃は熱もなく比較的元気に過ごせます。

耳のあたりに違和感を感じたり、少し熱っぽかったりしますが個人差があり、
おたふく風邪にかかっても3~4割の子供が全く症状が出ない場合もあります。
これを「不顕性感染」といいます

しかし、大半の人は、発熱したり、それと同時に耳の下が腫れてきます。
耳の下は片方だけ腫れることも、左右両側が腫れることもあります。
この症状によって顔が「おたふく」に似ている事からおたふく風邪と呼ばれています。

口を開けたり、唾液が出たりすると腫れた部分が痛むので、食欲がなくなります。
熱で水分が取れない場合は脱水状態になりますから注意が必要です。

 

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■おたふく風邪にかかったら?

子供がおたふくかぜにかかったら、安静にさせて、
水分補給を欠かさない
ようにします。

食べ物も消化の良い物を与え、
水分や牛乳もストローの方が痛くないでしょう。

酸っぱい飲み物や食べものは、唾液腺を刺激するので控え、
熱がある場合は、体力が消耗する入浴は避けるようにします。

感染する病気ですから、学校や幼稚園は当然行けません

 

■おたふく風邪の登校はいつから?

おたふく風邪の症状である熱と腫れは、
3日から1週間(長くて2週間)ほど続いた後、自然に治ると言われていますが、
どのくらい幼稚園や学校を休ませればいいのか気になりますよね。

熱が下がり、食事も普通に食べれるようになると
子どもたちは「幼稚園へ行きたい!学校に行きたい!外で遊びたい!」と
言い出します。

しかし、まだ耳下腺(耳の下からあごのあたり)に
腫れが残っている場合は、おたふくかぜを飛まつ感染させてしまう可能性があります。

お医者さんの診察を受けるのが確実ですが、
目安としては、耳下腺の腫れがしっかりと消えるまで。

個人差がありますが、
10日前後とみておいた方がいいでしょう。

■関連記事
⇒ おたふく風邪の予防接種と気を付けたい副作用や合併症を知りたい

 

まとめ

おたふくかぜは、人にうつる病気です。おたふく風邪かな?と思ったら、すでに感染してる場合がありますので、まずはお医者さんへ見てもらいましょう。病院へは飛沫感染で他の人にうつしてしまうので、マスクを忘れずにしていってくださいね。

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