閉塞性動脈硬化症の原因と症状!治療方法と予防対策を調べてみた


8fc0f9e12c92bd65b77c67958642a66a_s「閉塞性動脈硬化症」は、足の血管が詰まって発症する病気です。
中高年の男性に多く、心筋梗塞などほかの深刻な動脈硬化による血管病を併発しているケースが多いといわれています。
閉塞性動脈硬化症とはどんな病気なのか調べてみました。

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「閉塞性動脈硬化症」はあまり知名度がなく、初期の頃は歩いている時に足に痛みが出る程度のため
足腰が弱っただけだと勘違いして、発見や治療が遅れることがあるようです。

でも、調べていくと最後は足が壊死したり、切断とかになるようで
とても怖い病気だということがわかりました。

実は、従兄のお嫁さんがこの病気で今年手術をされました。
今でも歩くと太ももに入れた物(ステント?)が神経に当たって痛むんだそうです。

担当の医者に痛みを訴えると、
「慣れるしかないですね」との一言。

手術しても、元の元気な体にはすぐにはなれないようで…
本当に怖い病気だと思います。
 

■閉塞性動脈硬化症の起きる原因は?

動脈硬化は動脈の内側にカルシウムやコレステロールが沈着し
血管の壁が分厚くなったり固くなったりする病気です。

この状態が下半身の血管で起きると、「閉塞性動脈硬化症」につながります。

日本循環器学会によると、日本人の1~3%がかかっており、
65歳以上だと3~6%になると考えられています。

そして、患者の半数程度が心筋梗塞など、約2割が脳梗塞をもっているとされています。

閉塞性動脈硬化症でなくなるということはほとんどないといわれていますが
合併する病気で命を落とすことは少なくないといわれています。

動脈硬化の原因は、高血圧や高コレステロール、糖尿病、喫煙などですが
こうした要因が多くなるほど発症の危険性は高まることになります。
 

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■閉塞性動脈硬化症の症状は?

閉塞性動脈硬化症は、歩き始めると下半身への血の巡りが悪くなるため
脚が冷たくなり、足で脈が取りにくくなったりします。

患者の3割は、ふくらはぎや太もも、お尻に痛みやしびれ、だるさ、重さなどを感じ、
立ち止まると血流が改善して症状は10分ほどで治まるようで

そのため、この症状を冷え性や加齢、筋肉低下と勘違いしたり、
腰の神経が圧迫される「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」と思って
整形外科に行ったりする人も少なくないといわれています。

確かに、足がだるかったり痛みが出るのは冷え性でも出ますよね。
また、少し歩いただけでしびれたり痛みが出る脊柱管狭窄症ともよく似ています。

見極め方としては、

脚で脈が触れれば冷え性!
立っているだけで痛みがあれば脊柱管狭窄症だといわれています。

足の脈の計る部位はこちらの動画で紹介されています。

出典:https://www.youtube.com/

発見と治療が遅れて下半身に血液が行かない「虚血」の状態が重症化すると
冷感や、しびれが常に出ることになり、
足先の皮膚がただれて壊死すると、切断しなければならないという事もあるようです。

 

■閉塞性動脈硬化症の治し方は?

間欠性跛行(かんけつせいはこう)が軽いうちは、生活週間を見直し改善しながら、
血流を流れやすくする抗血小板薬や血管拡張薬を服用します。

医師の指導で、週に3回、痛みが中程度になるまで歩いてから休み、
痛みがひけばまた歩くという動作の運動療法も取り入れていきます。

それで良くならない場合は、血管の詰まった場所に小さな風船か金属製の筒(ステント)を入れて
内側から押し広げる治療を行います。

また、人工血管に置き換えたり、足の静脈を移植したりするバイパス手術もあるとされています。

 

■閉塞性動脈硬化症の予防と対策は?

低カロリーの食事や運動をするなど、生活習慣の改善がまず予防です。
特にタバコを吸う人は吸わない人の3倍も間欠性跛行が起きるとされていますので
喫煙は特に重要です。

また寒さは足の血管をさらに収縮させ、血液の循環を悪くさせます。
そのため、温かいお風呂に入り血行をよくし、靴下、毛布などを使って保温に努めるようにします。

爪を切る際は深爪をしないようにし、靴も足先のきつくないものを選ぶようにします。
ストレスも動脈硬化を促進しますので、なるべくためないようにします。

日頃から足の脈が触れるか左右の足で皮膚の温度に差がないかなどを自分で確認したり
足首の血圧を測ることで早期に見つけることも出来て予防や対策になるとされています。

まとめ

閉塞性動脈硬化症は動脈硬化で下半身の血管が狭くなるか詰まる病気です。
他の血管病である脳梗塞や心筋梗塞、狭心症頸動脈狭窄症などを併発してる人が多いとされています。
左右の足の皮膚の温度に差があったり、足首の脈が触れない、足裏や足の甲、指先などの血色が悪いなど自分で日頃からチェックしておくと大事にならず早期発見につながるようですね。

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