メニエール病の症状と原因 検査 対処法について


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ある日突然、天と地がぐるぐる回るくらい強烈なめまいに襲われ、立っていられない程の苦しみを味わうというメニエール病ですが、原因はいったい何なのでしょう。
メニエール病の原因や症状、対処法などについてまとめてみました。

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■メニエール病の症状は?

メニエール病はめまいを起こす病気です。
1回のめまいの長さは20分~24時間という、
かなり長いめまいが期間を開けて発作的に何度も繰り返し起こるというのが特徴です。

男性と女性では、比較的女性に多く、昔は30代、40代の若い人が多かったのですが、
最近では高齢の方も増えているようです。

めまいはグルグル回る回転性の場合が多く、吐き気や耳が聞こえにくいなどの症状を伴います。
治療をしないでいると、発作を繰り返すうちに少しずつ耳の聞こえも悪くなっていくといいます。

突然に天と地がひっくり返ったようにグルグル回り、
目を閉じててもグルグル回って身動きできない状態だといいますから、
倒れて打ち所でも悪いと、命にも関係してきます。

特に運転中や、電車のホームなどで、もしなったらと思うと
怖くて外出もできなくなりますよね。

不安が不安を呼んで、よけいにメニエール病を悪化させる場合があるので、
早めに病院で診てもらいましょう。

 

■メニエール病の検査は?

個人病院でも耳鼻科専門の所なら、大学病院並みの検査もしてくれますし、
紹介状も必要ありません。

聴力検査、平衡感覚、眼振検査などが行われます。
費用も3000円以内でおさまります。

お薬が処方されると思いますので
まずは、お薬でしばらく様子をみてみましょう。

それでも薬で治らない場合は、
国立病院や大学病院のめまい外来で精密検査を受けてみてください。

高性能なMRI設備がある病院では、
メニエール病の原因と言われる、内リンパ水腫をMRIで見ることができます。

 

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現在日本でこれが可能な病院は次の4箇所といわれています。

【大阪大学病院】
住所:大阪府吹田市山田丘2番15号
TEL:06-6879-5111

【名古屋大学病院】
住所:名古屋市昭和区鶴舞町65番地 
TEL:052-741-2111

【信州大学病院】
住所:長野県松本市旭3-1-1
TEL:0263-35-4600

【国際医療福祉大学三田病院】  
住所:東京都港区三田1-4-3  
TEL:03-3451-8121

 

■メニエール病の原因は?

耳の構造はというと、大きく外耳、中耳、内耳の3つに分けられ、

このうち内耳に当たる部分には、体のバランス感覚を司る器官が多く存在しています。

内耳の蝸牛(かぎゅう)という器官ですね、
カタツムリのような形をしてますが、ここには、内リンパ液という液体が溜まっています。
それが増えすぎてむくんでいる状態(内リンパ水腫)がメニエール病の原因といわれています。

 

■メニエール病の対処法は?

増えすぎた内リンパ液を減らしてむくみをとらなければなりません。

利尿剤などの薬を飲んむことが基本です。手術もあるようですがマレのようです。
現在、注目されているのは、食事とは別に1日2ℓ程度の水を飲む「水分摂取療法」です。

ジュースでなく水を飲みます。

水を飲むと尿がでますから、この方法が一番手っ取り早いですね。
腎臓に問題がなければ緩和効果はあると思います。

また、メニエール病のめまい改善の漢方薬も出ているようですので
耳鼻科医に漢方薬はありますか?と聞いてみてください。

漢方薬と聞くと保険がきかないため高いというイメージがありますが、
現在200種類以上もの漢方薬が保険適用で服用できるようになっています。

メニエール病に効く漢方薬は「リョウケイジュツカントウ」(ツムラ39)と「ゴレイサン」
いずれも漢方版の利尿剤といわれています。

関連記事
・めまいの症状と原因 治療 対処法について
・突発性難聴の症状と原因 検査 対処法について

 

まとめ

メニエール病の原因は、内リンパ液の増えすぎで起こる“内リンパ水腫”ということです。
直接、死に至らない病気とはいえ、怖くて辛い病気だと思います。
メニエール病は耳の病気ですが、心理状態や生活環境が大きく関与するともいわれます。
常に完璧を求めず、運動をして体を動かしたり、多めの水を飲み、くよくよ悩まず睡眠を十分に摂ることもメニエール病には効果的な対策だそうです♪。

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