人間の老化の原因!?細胞を劣化に導く糖化とは!!


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最近、「糖化」という言葉を聞いたことはありませんか?
体の老化現象と密接な関係にあり、アンチエイジングの観点から、近年注目を集めているということで、女性としてもとても興味があります。
早速しらべてみました。

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■糖化って?

老化を促進する要因として注目されている「糖化」ですが、
活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対して、糖化は「体のコゲ」とも呼ばれているんだとか。

「錆び」も「焦げ」も呼び名からして悪いイメージが付きまといます。

ウイキぺディアで調べてみると、

糖化(とうか)とは、植物がエネルギーを貯蔵する目的で作り出したデンプン等の多糖類が分解されて、エネルギーとして活用可能な少糖類・単糖類になる化学反応のこと。
生体内で起こるほか、酒造の発酵や製糖の過程で観察される。

とあります。

酒樽の中でグツグツと発酵が進み熟してゆく過程・・・
さぞおいしいお酒が出来上がるんだろうなと連想してしまいがちですが、
それが体の中で起こるとなると話は違ってきますよね。

それでは、人間の体の中で起こる「糖化」がいかに怖いかを説明します。

私たちの体はほとんどがタンパク質でできています。
タンパク質には体内にはいってきた糖と結びつきやすい性質があるそうです。

タンパク質と糖が結合すると一体どうなるのか!というと
タンパク質が変性して「AGE(糖化最終生成物)」という老化促進物質を生み出すことになります。

なので、美容医学上での研究では、この「AGE」こそが
老化を加速させてさまざまな病気を招く元凶だといわれています。

 

■糖化は何故悪い?

AGEが増えてしまうとなぜ、さまざまな病気を招くのでしょう。
それは、タンパク質でできている血管、筋肉、肌などの組織がどんどん変性、劣化していくからです。

これらの組織が糖化によって化石のように劣化してもろくなっていくと
本来の役割を果たせなくなります。

例えば、血液のたんぱく組織がもろくなると、血管壁に炎症が起こりやすくなり、
動脈硬化の危険が高まります。

動脈硬化が進めば、心筋梗塞や脳梗塞などの病気に襲われるリスクも一気に高まります。

また、糖尿病の人は、腎臓や目などの細い血管がもろくなり、
糖尿病合併症を併発する確率が大きく高まるのです。

お肌のタンパク質がもろくなれば、たるみやくすみ、
ハリをうしないシワなどの老化現象が進みます。

「酸化」よりも「糖化」のほうが美容と健康に悪影響を及ぼす、とも医療界ではいわれているほどです。

その他にもアルツハイマー病などの認知症や
肝硬変に進みやすい脂肪肝とも因果関係が指摘されています。

「糖化」がいかに怖いかがよくわかりますよね。
 

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そういうことで、
若さのカギは「糖化」を防ぐということにつきるようです。

炭水化物や甘いものを食べ過ぎている人は、
血中のブドウ糖の量(血糖値)が高くなり糖化が進みやすくなるといわれていますので、
意識して血糖値を急上昇させないような食品を食べるようにした方が良いといわれています。

「糖化」を防ぐには血糖値の急激な上昇を防ぐ食べ物を
選んで食べるようにしましょう。

 

■血糖値の上昇スピードGIって?

GI、またはGI値という言葉を聞かれたことはありませんか?

「GI値」とは、食後の血糖値の上昇スピードを数値化したもので
食品にはGI(グリセミック・インデックス)値というのがあります。

数値の低い低GIの食べ物ほど血糖値の上昇がゆるやかで、
数値の高い高GIの食べ物ほど血糖値を急上昇させるといわれています。

食品によって血糖値の上昇具合が異なります。

例えば主食は全般的に高GIですが、
その中でも比較的白米は高GI、全粒粉のパスタは低GI、
野菜でもジャガイモは高GI、玉ねぎや大根は低GIといったように、

それぞれの食品によって血糖値の上昇具合が異なります。

しかし上昇率には個人差があり、目安としては
0~60の食べ物を選んで食べると良いといわれています。

いかがでしたか?
低GI値の食品で血糖値をあげないようにすると、
若さのカギといわれる糖化を防ぐことができるようですね。

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まとめ

若さの秘訣は糖化にあったんですね。炭水化物や甘いものは糖化を促進させ老化へと突き進みます。
糖化しない体を作るには低GI値の食品を選んで食べるようにします。甘いものに目がない人には少しキツイかもしれませんが糖化の怖さが分かると、目の前のお饅頭にも手が出せなくなるかも…^^;

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