大学受験資金準備の低金利奨学金と教育ローン借り入方法


hondana
生活するのにめいっぱいで子供の大学受験のためのお金が貯められなかった人に、低金利・又は無利子で借りられる方法をしらべてみました。

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■奨学金で借りる

奨学金は、低金利で中には無利子のものもあります。

日本学生支援機構(旧 日本育英会)
http://www.jasso.go.jp/houmon_menu/saiyou_index.html

・第一種奨学金  無利子。学力と家計を基準とした厳しい審査があります。

・第二種奨学金  審査がゆるやかで多くの学生が利用しています。
上限3%の利息がつく。

どちらも奨学金は高校3年生で申し込みできますが、
大学に入って2年度、3年度でも申し込み可能です。

初年度の学費が工面できるのなら、焦って申し込む必要はありません。
奨学金は子供が返済します。できれば借りる金額は少ない方がいいですね。

また、奨学金には企業や民間団体が行う返さなくていい「給付型」もあります。
ただし、非常に狭き門といわれています。

受験のレベルを下げて公立へ入れて、
そこで成績上位になり大学は無利子の奨学金が借りれたという事例もあるそうです。

 

マイナンバーと紐付けされる!?

文部科学省は29年度から、マイナンバーを活用して、
卒業後の年収に応じて返還額が決まる「所得連動返還型」の奨学金を導入します。

文科省によると、日本学生支援機構に奨学金を滞納している人は26年度末で約33万人に及ぶとされ
大卒の30代50代の3割が年収300万円未満と推定されるといわれています。

新たな制度では、マイナンバーにより貸与者の所得を把握し、
所得に応じて毎月の返還額を決められます。

現在は返せるのに返さない債務者と、低所得などの事情で返還できない人の区別がつきません。
このため所得連動返還型が実現すれば、不公平感の解消が期待できるうえ、
少額ずつでも返還を続けるよう促すことができるとされています。

■教育ローンで借りる

何かの理由で奨学金の申し込みが出来なかった場合や
奨学金で足りなかった場合には教育ローンがあります。

日本政策金融公庫
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html

国の教育ローンと呼ばれ低金利ですが、奨学金と比べると2倍以上の金利がつきます。
奨学金は募集期間が決まってますが、教育ローンはいつでも申し込め、最短2週間で入金されます。
返済するのは親になります。

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■生命保険で借りる

大学入試は受験費用だけで一般的に30万円程度かかります。
ですから、滑り止めの入学金を払ったら
本命の初年度納付金が足らなくなる場合が出てきます。

そんな時には、生命保険契約者貸付制度を利用するといいでしょう。
契約者貸し付け制度とは、払い続けてる生命保険で、
現在の解約返戻金額に対してある割合までお金を借りることができる制度です。
2~6%の利息が付きます。

万が一返済できない場合は保険金や解約返戻金から引かれることになりますが、
それでも、当座のお金は用意できますので大いに利用する価値はあると思います。

■祖父母から孫への贈与で借りる

祖父母が孫へ贈与する場合、年間110万円までは贈与税がかからず非課税です。
申告の必要もありません。

まとめて貰う場合は2013年に始まった新制度「教育資金の一括贈与非課税措置」を利用しましょう。
孫や子供に教育資金を贈った場合、1人当たり1500万年まで贈与税がかかりません。

非課税制度専用口座を設け、教育費であることを証明する領収書の提出などがあり
手間はかかりますがもらえるものならば利用するといいです。

教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置 ⇒ 文部科学省公式サイト
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/zeisei/1332772.htm

■新聞奨学生として借りる

新聞小学生とは、新聞社の奨学金制度を利用する学生です。
学費の一部もしくは全額を新聞社が肩代わりする代わりに、在学中新聞配達業務を行う必要があります。

住むところと食事の心配もなく、
さらに月に10万円前後の給料も出ますので生活と学業の金銭面は心配ありません。
私の弟もこの制度で大学を卒業しました。

ただし、学業との両立はかなり厳しい条件になりますので覚悟が必要かと思います。
頑張ってくださいね。

毎日育英会
https://www.mainichi-ikueikai.com/

日本経済新聞育英奨学会
https://www.nsn-tokyo.jp/ikuei/

読売育英奨学会
http://www.yc1.jp/yomisho/index/

産経新聞奨学会
https://www.esankei.com/scholarship/

朝日奨学会
http://www.asahishogakukai.or.jp/

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⇒ 大学準備資金はいつまでにどれだけ貯めればいいの?賢い貯め方と方法は?

まとめ

大学入学には大きなお金が必要になってきます。生活するのに目いっぱいで貯蓄が少ない人には色んな制度がありますので、是非ご検討されてください。ただし、ここにもマイナンバーと紐付けされ貸与者の所得により返済額が決められていくことになりそうです。

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