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ラテン語で「喜ばせる（I will please）」にあたる言葉からきたという「プラシボ効果」。喜ばせる効果というからには
何となく良い方向へ導いてくれるであろうと推測できますね。プラシーボ効果ともいわれ、いろんな分野でプラシボ効果を取り入れる研究がなされているんだそうです。

■プラセボ効果って何？

プラセボ効果って聞いたことありませんか？
日本語では“偽薬効果”。

ウイキぺディアでは

 
つまり、偽物の薬でも、本物の効果があると信じて使えば
本当に効いてしまうという現象のこと。

例えば、ビタミン剤でも“睡眠薬”だと信じて飲むと、
本当に眠くなるってことのようですね。

本当にそんな効果があるのか不思議ですが、約7割の人に効果が見られ、
自覚だけでなく、数値化しても改善しているというのですから“プラセボ効果”って凄いです。

だったら危険な薬でも、“プラセボ効果”を使えば、
案外、薬物中毒患者とかにも効くのではないかと思ってしまいますが
そんなに単純なわけないですよねｗ

考えてみれば、“病は気から”ともいわれるように、
全て、脳が作り出した幻想だといわれていますしね、

他人から「顔色が悪いね」と言われたりすれば、
なぜか本当に具合が悪くなったりするものです。

一方、プラシボ効果の反対もあり
ネガティブなマインドが病を引き起こすことを「ノーシーボ効果」と呼ばれているようです。

人間は具合が悪いと思い込むと、本当に病になってしまうといわれ
毎日、健康でハッピーに生きるためには、
“プラシボ効果”をマインドの中に取り入れていくことが重要ではないかと思います。
 

■コスメは絶大なプラセボ効果あり！？

もうこれはですね、間違いなくプラセボ効果ありですよ♡

コスメの世界ではプラセボ効果の研究が進んでいて
むしろ、プラセボ効果はスキンケアでこそ効力を発揮するのではないかと思うのです。

だからどんな化粧品も“これは効く”と思って使うべきなんでしょうね。

効くと思えば、ただの水さえ、
何万円もする化粧水より効くというじゃありませんか　(〃艸〃)ﾑﾌｯ

へそ曲がりで疑い深い人よりも、素直に受け入れる柔軟な精神と体のほうが
絶対に得ではないかと思うのです。

メイクも絶大なプラセボ効果があります。
特におススメはチーク（頬紅）。

チークは若い子のものと、チークをを入れない方がいますが
年齢が行けばいくほど、チークを忘れないようにしなきゃいけないと思います。

頬の中心にふわっとのせると、
アラ不思議！((´∀｀))

生気のないおばさん顔が、
ポッと紅潮した乙女のような女性に大変身♪

頬に紅をさすだけで、

「元気になった」
「若々しくなった」
「肌がきれいになった」

と見られるのですから、これはもうどんな高級な美容液よりも
プラセボ効果はあるのではないかと思うのです。

鏡に映る自分の顔を見るだけで、満足感が得られ、
「本当に私、今日は若くて生き生きしてる」と思ってくると益々お肌は活性化して、
チークよりきれいなピンク肌を作ってくれるという相乗効果も…　(* ´艸｀)

チークは顔にメリハリをつけ、
疲れた顔色をパッと明るく、幸せオーラにしてくれるアイテム。

いえいえチークだけでなく、ファンデーションや口紅も、アイラインも、シャドウも…
全てのメイク道具は、女性を若々しくその気にさせてくれる
プラセボ効果満載のグッズといって間違いありません。

プラセボ効果で５歳若返ることは決して夢ではありませんよ～♪

まとめ

人は思い込みで、偽薬にですら効果があると信じれば病すら治してしまうといわれるプラシボ効果。
プラセボ効果って女性のスキンケアやメイクにこそ効果が発揮されると思います。
メイクをした日としない日では、私もテンションが俄然違ってきますもの　((´∀｀))
女性は案外単純な生き物かもしれません、頬にひと塗り紅を指してみてください♪