夏血栓で死なないためのタイムリミットは?熱中症と夏血栓の見分け方は?


酷暑
酷暑の日々が連日続いている日本列島。夏血栓の恐ろしさを朝の情報番組で知りました(゚A゚;)
熱中症よりも怖いといわれている夏血栓にならないための対策や、熱中症と夏血栓を見分ける方法についてもまとめてみました。

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■ビールは水分補給にならない

夏はキンキンに冷えたビールが美味しいですよね。

「水分取らなきゃいけないし、ビールをたくさん飲んだら熱中症や夏血栓も防げるよね」って考えていませんか?
ビールや緑茶は利尿作用があるので、脱水の引き金になるんです。

ビールだと1リットル飲んで体内から1.1リットル以上も水分が排出されることに。

アルコールには利尿効果があり、
中でもビールには利尿効果を高めるカリウムが多く含まれています。

その点、水1リットルなら体内から500mlの水分排出で済みます。

水分をとるなら「水」が一番です。

ビールを飲むなとはいいませんが、ビールを飲むなら
水か麦茶を一緒に飲むといいそうです。

ただ緑茶も利尿作用が高いのでNGです。
お茶を飲むなら麦茶の方が絶対にいいそうですよ。

 

■血栓を解かせるタイムリミット

熱中症の治療は水分補給と体を冷やすことですが
夏血栓の治療法は体を冷やすだけでは治療にならないんですよね。

それは血栓を溶かす必要があるからです。

でも、もし最悪なったとしても、
早めに対処すれば詰まった血栓を溶かす薬を投与することで命が助かります。

●脳梗塞時の対応
発症して4.5時間以内に血栓を溶かす薬を投与する

●心筋梗塞時の対応
発症して6時間以内に血栓を溶かす薬を投与する

●肺塞栓症を発症すると危険
呼吸ができなくなるため、急死した人のうち4割が1時間以内に死亡

タイムリミットを見ると肺塞栓症て怖いですよね。
呼吸ができなくなるため、より危険が伴うということです。
とにかく時間がない!熱中症か夏血栓かと迷ってるうちに、ドンドン時間だけが過ぎていくことになります。

早めに見分けて対処しないといけません。

 

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■熱中症と夏血栓の見分け方は?

もし脱水症状で倒れてる人がいても脳卒中か夏血栓かよくわからない場合
ドロップハンド法という方法で見分けることができるそうです。

ドロップハンド法

倒れた人の頭側から両腕をまっすぐ上に伸ばします。
同時にゆっくり下ろした時、左右の腕の落ち方に極端な差が出たら「夏血栓」の疑いがあります。

血栓を溶かすタイムリミットがあるため、
急がないといけません。

肺塞栓症だと1時間以内に4割が亡くなる危険が迫っているのですから
どっちだろうと迷ってる時間があったら、迷いなく救急車を呼ぶことです。

とりあえず、病院へ送り込むということが最大の選択だといえますね。

また救急相談ダイヤルの
 #7119 (24時間受付 全国共通) を利用するのもおすすめです。

 

■すばやく水分補給できる飲み物は?

脱水の予防は、とにかく、こまめに水分補給が大切なのですが、
手っ取り早いのはスポーツドリンクや経口補水液です。

<スポーツドリンク>

軽く汗をかいた時には、水より水分の吸収がよく糖分が多いスポーツドリンクを。
疲労回復にも効果的です。

<経口補水液>

激しい運動など大量に汗をかいた時や脱水状態になった時におすすめ。
糖分は少なく塩分が多めで体液に近く水分を素早く吸収できるため「飲む点滴」といわれています。

経口補水液は自分でも作れますので
覚えておくといいですよ。

●経口補水液の作り方
水500ml+塩1.5g+砂糖15g

さらに飲みやすくするために基本の作り方にレモン汁を加えてもいいです。
クエン酸で疲れもとれるため一石二鳥ですね。

いかがでしたか?熱中症も怖いですが、それ以上に夏血栓が怖いですよね。
中でも肺塞栓症だと特に危険だといえます。

とにかく、倒れたら早めに救急車を呼んで病院へ行くことが大切です。

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まとめ

熱中症にばかり気をつけていても夏血栓があるということを知らないと本当に怖いと思います。
涼しい環境だとのどの渇きを覚えず水分をとらないため、脱水症になるケースがあります。
またタクシーやデスクワークで一日中座りっぱなしの人は、肺塞栓症になりやすいといわれています。
30分に1回とか、時間を決めて椅子から立ち上がりスクワットなども取り入れて対処するようにしないといけないですね。

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