アレルギー性鼻炎の治療と対処・予防法は?


小児の子にもみられるアレルギー性鼻炎
4人に1人といわれるアレルギー性鼻炎。私もそうですがくしゃみや鼻づまり、ダラダラと流れる鼻汁でティッシュが手放せず苦しんでいる人は多いですよね。今回はアレルギー性鼻炎の治療や対処・予防について…

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早ければ幼少期から発症し、放置すると症状は年々ひどくなるというアレルギー鼻炎。

小児喘息やアトピー性皮膚炎などを合併することもあるそうなので
小さな子どものいる家庭では注意が必要だといわれています。

 

■アレルギー性鼻炎の治療は?

これまでは薬物による対処療法が主流でした。

アレルギー誘発物質からの刺激を止める抗ヒスタミン剤などを飲んだり
鼻に噴霧したりするんですが、

即効性が高い一方で、眠くなったり口が乾きやすくなったりする副作用が出る場合があるといわれています。

薬をやめると症状が戻るため、ずっと服薬しつづける必要もありますね。

そこに登場したのが「舌下免疫療法」という治療法です。

ダニのエキスが入った錠剤を毎日1回、舌の裏にふくませ
3~5年にかけて少しづつ体に慣れさせることで症状を抑えていく
というもの。

最初の1回は医師のもとで服用しますが、その後は自宅で続けることができ、
長期間継続すれば根本的な体質改善も期待できるといわれています。

副作用は少ないとされますが、中には舌や唇が腫れたり、
口の中がチクチクしたりする場合は一時的に量を減らすなどします。

2018年2月には5歳以上の小児にも保険適用の範囲が広がったそうで良かったですね♪

 

■アレルギー性鼻炎の対処・予防法は?

アレルギー症状を悪化させないためには、
アレルゲンを避けることが最も大切だといわれています。

アレルゲンがハウスダストの場合

アレルギー性鼻炎の一番の原因といわれるハウスダストや布団の中に潜むダニ

とくに布団のダニは、布団を干しても日の当たっていない後ろ側に回って生き残ったり、
そのフンや死骸がアレルゲンになったりします。

そのため、布団には乾燥機と掃除機の両方を使用するとよいとされています。

布団乾燥機でダニを殺し、その後、掃除機でダニのフンや死骸を念入りに吸い取るのです。

さらに、シーツや布団カバーは週1回以上洗濯
掃除を行う際には、ダニやハウスダストを吸い込まないようにマスクを着用するといいです。

掃除機は畳一畳あたり30秒以上の時間をかけて週2回を目安に
とにかく部屋の掃除をこまめにするようにします。

また、犬や猫などのペットを室内で飼うと毛などがアレルゲンとなる場合もあります。
タンスや室内の換気も心がけてください。
 

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花粉がアレルゲンの場合

花粉がアレルゲンの場合は日頃から花粉の飛散情報をチェックしましょう。
外出のときにはメガネやマスクをするなど、アレルゲンが付くことを避けるようにします。

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アレルギー症状におすすめの食品

調べてみると、花粉の飛散する時期や風邪ではないのに鼻がムズムズしたりするようなときに、
症状が出にくくなる食品があるんですね。

アレルギーによる鼻や目のトラブルによいとされているのは、シソ、シジュウム、甜茶、凍頂(とうちょう)ウーロン茶、ベニフウキ茶、スギ茶などです。このほか、免疫にはたらくとされている食品に、乳酸菌、プロポリス、ビール酵母、ホップ抽出物、バラ抽出物、リンゴポリフェノールなどがあります。

さらに、体質の改善を目的に、クロレラ、スピルリナ、もろみ酢、カルシウム、エキナセア、ネトル、トマト抽出物、サジーなどが利用されることもあります。

出典:https://www.kowa.co.jp/

いずれも食品なので、いろいろと試してみて、ご自分の体調に合ったものが見つかるといいですね。
 

鼻うがいでスッキリ

「鼻うがい」が鼻にいいですよ。

「鼻うがい」は、鼻に水を入れて口から出す洗浄方法なんですが、
鼻粘膜の鼻の奥深くに付着した花粉を洗い流すことができるのです。

でも、これって難しそうでしょ?…

私が勧めるのは、鼻から水を入れて鼻から出す方法です。

それも水でなく“水に近いお湯”です。
コップに水を入れてそこにお湯を少し足し、ぬるま湯にします。

ーー アレルギーの出る時期が春先や秋口に多いのでぬるま湯にしていますが、
   夏だったら水でもいいかもしれません。ここではあえて「水」と書きますね。

そこに塩を入れて、体液と同じ塩分濃度である0.9%の塩水を作り、
片方の鼻を手で押さえて水を吸い込みます。

飲み込まないように息を止めて鼻から出します。
両方の鼻の穴で3~5回ずつくり返し、軽く鼻をかんで終了です。

塩を入れないと、鼻がメチャクチャ痛くなりますから
くれぐれも塩を入れて体液と同じ濃度にしてくださいね。

このやり方に慣れてきたら、水を口から出す練習をするといいです。
鼻から水を吸い込んだら、息を止めながら少し上を向くと、水が口のほうへ流れやすくなりますよ。

最初はコツが要りますが、していくうちに慣れてきます。
アレルゲンやほこり・ウイルスなども一緒に洗い流して、鼻がスッキリします(´∀`)
ぜひ試してみてください。

まとめ

アレルギー性鼻炎の治療は薬物治療やレーザー治療などでしたが、ダニのエキスが入った錠剤を毎日1回、舌の裏にふくませ3~5年にかけて少しづつ体に慣れさせることで症状を抑えていくという舌下免疫療法ができて多くの方が救われているそうです。アレルギー性鼻炎はアレルゲンであるダニをできるだけ家から除去することが必要なので、とにかくこまめに掃除や洗濯をすることですね。症状が出にくくなる食品をとったり、鼻うがいという方法もあり、できることから初めてみるといいのではないでしょうか。

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