骨密度の低下スピードと骨の貯金はできる?できない?


足上げ運動をする女性
骨密度が低いと見た目や体の老化につながります。やがて骨粗鬆層になれば、しつこい腰痛や背痛の原因になったり、
転んだだけで骨折するようにもなっていくといいますから、骨密度は生きていくうえでとても大事だということがわかります。
今回は骨密度の低下スピードと骨密度貯金についてです。

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歳を重ねれば確実に減っていく骨密度。

骨密度はひと月やそこらで改善されるものではないと思うし、
骨が強くなるのは30代の前半までとも言われています。

はたして40過ぎの体で、骨密度を増やそうと牛乳や乳製品でカルシウムを大量に摂ったとしても、
若い頃と違って吸収率も悪くなってるので、効果のほどがよくわからなかったりします。

若い頃に運動をたくさんして骨密度を増やしたとしても、
運動をずっと継続していなかったら、骨密度は落ちていくことになると思うのですが
その低下スピードとは!そして骨の貯金はできるのでしょうか!

さっそく調べてみました。

 

■骨密度の低下スピードは?

ひとくちに骨密度といっても、男性と女性では
骨密度の低下スピードが違うといわれています。

男性は、12歳頃から骨密度が高くなり始め、
(もちろん必要量のカルシウムを摂取しなければなりませんが)
更に、13歳~17歳の間に、骨密度は急激に増加するといわれています。

たとえ身長の伸びが止まっても、骨密度は上昇していきますが
18歳頃から、骨密度は少しづつ下降の傾向になっていきます。

その後も普通に生活していれば、急激な骨密度の減少はないといわれ
20歳代~60歳代までは骨密度に大きな変化はありません。

そして、70歳を超えるとゆるやかに減少していくようです。

一方、女性だとエストロゲン減少や閉経による骨密度の減少などで
急激に骨密度が低下するといわれています。

骨からカルシウムが失われていくのは、年に1%程度だといわれ
その計算だと、実際に骨粗しょう症にまでなるのは、通常は閉経後10年から20年ほどたってからになります。

その他、妊娠、授乳などでもカルシウムを多く消費するため、骨粗しょう症は女性に多いといわれています。

そういうことで、男性のほうが女性よりも骨粗鬆症になりにくいのは確かのようですね。
しかし、骨粗しょう症になり寝たきりになる確率は男性の方が高いんだそうです。

しかも 寝たきりになると、すぐに認知症を発症し、寝たきりから平均2年で亡くなるとされ
女性は寝たきりから平均7年で亡くなることを考えると、男性の方がいったん骨粗しょう症で寝たきりになると、死亡リスクは高いといえるでしょう。

 

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■骨密度の貯金はできる?できない?

若い頃の運動をして骨密度をたくさん貯めておくと、
歳いってから骨密度の低下が減りづらいのかが気になり調べてみました。

骨からカルシウムが失われていくのは年に1%程度だといわれてるように、
普通に運動したり、食習慣に気を付け生活していく中、
何かの病気で寝たきりなどにならない限り、低下率はゆるやかだといわれています。

運動を継続しないと落ちるのは主に筋肉です。
筋肉ばかりはせっかく蓄えても使わなければ、徐々に減っていきますから…。

じゃ、若い頃の骨量アップはあまり効果がないのかというと
そうでもなく、やはり、運動で骨量のピークをできるだけ高く維持する生活はよいことといわれています。

骨の貯金に最も適した時期は子どもの頃の特に成長期です。
成長期に骨が増えていくときに 骨に良いことをするとグングンと骨が増えるといわれています。

まとめてみると、
10代は骨量のピークをできるだけ高くする生活をして、
20~40代は骨量のピークをできるだけ高く保つ生活をして、

そして、50代以降は骨量の減少をできるだけくいとめ
緩やかにする
生活を心がけていくようにするといいみたいですね。

はっきり言えることは、最低でも
週に3回ほどの運動は骨密度を上げるというか維持するために必要だということです。

「かかと落とし」や「飛ぶだけ運動」、また、「スクワット」も骨密度貯金を殖やす運動になります。

結局、子どものときから年をとるまでずっと生涯、
骨の貯金は大事だということになりますね~(* ´艸`)

まとめ

骨からカルシウムが失われていくのは、年に1%程度ということで、ゆるやかに減少していくみたいです。男性の方が女性と比べて急激な減少はないそうですが、骨粗鬆から寝たきりになると、男性の方がスピードが速いそうです。骨の貯金は骨が造られる時に骨に良いことをしてあげるとさらに増えるとされ、骨貯金が増えたら骨貯金のピークを高く保ち、歳を重ねるごとに減ってゆく骨の残高をゆるやかにしていくことが大事といえます。
一生、骨に良い食事と運動で骨の量を減らないように努めることが健康で長生きするための方法ですね。さっそく骨の貯金を初めましょう。

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