あごを動かすと痛い顎関節症の原因 症状 治療 予防法は?


顎が痛くて口を開けられない男性
うちの息子(30代)は朝食を食べません。というか食べれないようです。最初は起きてすぐだから食欲ないのかなとおもっていたら、こめかみのあたりが痛く口も大きく開けれないからと最近になってわかりました。朝はいつも、耳前の関節をコキコキして自分であごを調整したりしています。
病院へ行ったら、「顎関節症」と診断されたようです。

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「顎関節症」は、あごを動かした時に痛みを感じるといい、むし歯、歯周病と並び
歯科の三大疾患のひとつといわれます。

耳の前が痛み、口が開かなくなるようで
なんと、日本人の2人に1人は経験するという身近な病気なんだそうです。

適切なケアを行えば多くの場合日常生活に支障が出ることはないとされているようですが、
愛読している新聞蘭に顎関節症の詳しい情報が掲載されていましたので、紹介したいと思います。

 

■愕関節症の症状は?

口を開けた時、顎の関節やほお、こめかみの筋肉が痛むほか
「コツコツ」とか「カクン」と音がしたり、口が大きく開かなくなったりする
ことがあります。

首、肩のコリや頭痛、耳が詰まった感じ、目の疲れなどを伴う人もいます。

人差し指と中指、薬指の3本を縦にして、口に入れるのが痛くて難しい場合は顎関節症が疑われます。

 

■顎関節症の原因は?

原因は、あごを動かす筋肉が、歯ぎしりをしたり、
硬い食べ物を強く噛んだりして疲労し、筋肉痛を引き起こすため
と考えられています。

急に口を開けた時や、痛む歯をかばったり、
歯ぎしりなどによる強い力が、あごの関節に加わった時ですね。

また歯がなくなったまま放置しておいて、
ムリな噛み方で関節に大きな負担がかかったりすることでも起こったりするようです。

顎の関節は下あごの骨の突き出た部分(下顎頭)が頭骨のくぼみに収まる構造をしています。

普段、骨と骨の間にはクッション役の「関節円板」と呼ばれるコラーゲン繊維が挟まっていますが
強く噛んだり口を大きく開けたりすると前にずれることがあるんだそうです。

この状態で下顎頭から力が加わると炎症を起こして痛みが生じるといいます。

通常は、口を開ければ下顎頭がくぼみから抜けて前方に移動しますが、
関節円板がずれたままだと、下顎頭が関節円板にひっかかり、くぐり抜ける際に「カクン」と鳴るわけです。

そして、下顎頭がくぐり抜けられない場合は口が大きく開かなくなってしまいます。

 

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■顎関節症の治療は?

筋肉の痛みには頬などを蒸しタオルで温めたり、
お風呂で10分程度マッサージしたりして筋肉の血行を良くすることが有効
だといわれています。

歯ぎしりを防ぐ歯科用マウスピースを就寝時につける方法もあり、息子もマウスピースを作ってもらいました。
マウスピースは公的医療保険が使えますので、歯ぎしりが強い方はおすすめします。

口が大きく開かない顎関節症の人は、下の動画でケアができるようですのでぜひ参考にしてみてください。

 
私たちはリラックスしてる時は、上と下の歯は1~2mmの隙間があります。

ところが患者の多くは食事や会話以外のときも、
上下の歯を無意識に触れ合わせて、あごに負担をかけてしまう癖があるんですね。

また、顎関節症の人は、常にあごの痛みを気にしてしまう癖もあるため、
緊張状態がストレスになって顎関節症がなかなか治らないということにもなるようです。

一番いいのは、顎をつかわず「休めてあげる」のがいいとされ
普段から「意識して上下の歯を離しておく」ようにすることです。

前にずれた関節円板は戻りませんが、
元々あった場所には再び関節円板と同様の組織が徐々に形成されます。

そういうことで、顎への負担を減らすケアを根気よく続ければ、
速い人なら2週間から1ヶ月ほどで改善が見込めるそうですよ♪

 

■顎関節症の予防法は?

顎関節症になると、あごの痛みで常に緊張した状態におかれます。

何をするにも、また痛くなるのではないかと、常にストレスをかけてる状態が続くと、
顎関節症が重症化してしまうことにもなるそうなので、なるべく早く治したいものです。

仕事や受験、人間関係、長時間のパソコン作業などで、ストレスや緊張が続くと、
夜間の歯ぎしりや昼間のくいしばりの原因
となります。

前述したように、常にあごの痛みを気にしてしまう癖もあるため、
緊張状態がストレスになっている場合もありますから
できるだけリラックスして、ストレス軽減を心がけることが大事といえます。

また、ほおづえやうつぶせ寝など、あごに負担のかかる生活習慣を見直すことも大切ですし、
食事の際、左右どちらかの歯ばかりでかむ癖もあまりよくありません。

暑いからといって硬い氷をガリガリかじるのも避けましょう。

子供の頃から食べ物は左右の歯でバランスよく噛んで食べ、あごの関節や筋肉を鍛えることも
予防につながるといわれています。

そういえば、息子はよく顎が外れて、歯医者で入れてもらったりしていましたが、
あごが外れやすいだけでなく、顎関節症という病気にまでなっていたとは…

もう散々ですね^^;

息子は柔らかいものが好みですが、ただ好きで食べてたわけでもないようで
顎関節症という病気があるため、柔らかいものを食べざるを得なかったようです。

早く良くなって、朝からシッカリ食事ができるようになってほしいと思います。

参考文献:読売新聞【医なび】

まとめ

顎関節症はあごを動かした時に痛みが出て、口を開けられない病気。日本人の2人に1人は経験するという身近な病気だといわれています。顎に痛みが出たり、顎がカクンカクンと音がしたりの原因は歯ぎしりや歯の食いしばり、硬いものを噛んだり上下の歯を無意識に触れ合わせたりといわれています。指3本が縦に入らなければ顎関節症の疑いがあります。マウスピースをつけたり、マッサージしたり、上下の歯を意識して触れ合わせないようにすることで治療していきます。患者の多くは食事や会話以外のときも、上下の歯を無意識に触れ合わせて、あごに負担をかけてしまう癖や、常にあごの痛みを気にしてしまう癖があるため、緊張状態がストレスになって顎関節症がなかなか治らないということにもなるようです。好きなものが食べれないなんて辛いですね。早くなおりますように。

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