あなたの歯茎は大丈夫?歯周病の原因と症状を知り予防するには!!



歯周病患者が増えています。今は若い人でも歯周病の方が多くなりつつあるようです。
歯周病の初期段階はほとんど痛みがないため、気付いた時は既に進行してるってこともあり、
加齢とともに避けられない歯周病ですが、歯と歯茎だけの問題だと考えるのは大きな間違いのようです。

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■歯周病はなぜ起きる

歯周病の原因は細菌の塊である歯垢(プラーク)や歯石です。
歯と歯の境目に歯垢(プラーク)がたまると歯茎がはれ、
「歯周ポケット」という隙間ができるのが原因です。

歯周病は長い時間をかけて悪くなるのではなく、局所で短期間に進行するのが特徴!といわれ、
細菌を退治してくれる白血球の一種「好中菌」が減ると細菌は活発になりますので、
体が弱っている時は特に注意が必要です。

また、女性の場合は女性ホルモンの影響も大きいといわれています。
閉経を迎え女性ホルモンも減少してくると、歯ぐきの細胞の再生力が落ちて、
歯と歯を支える骨ももろくなります。

自浄作用がある唾液の分泌も減るため、
歯周病菌が繁殖しやすくなり一気に歯ぐきの老化現象へと突き進んでいきます。

気をつけていかないといけません。

 

■歯周病ってどんな症状?

歯茎の腫れや出血、口臭などもそうですが、
歯茎が下がって、普段は隠れて見えない根の部分が露出してくるようになります。
よく言う、歯が長くなってきた状態です。

歯周ポケットの深さが3ミリを越えたら要注意!
4ミリ~6ミリあると、歯周病が進んだ状態!
7ミリ以上になると重症!

 
さらに進むと歯茎が歯がぐらついたり、
歯と歯の間が広がって血やうみが出たりします。

一気に抜け落ちることもあるそうですから歯周病は本当に怖い病気です。

また、近年の研究では、口腔内で増えた歯周病菌が出す炎症成分は、
動脈硬化や糖尿病といった生活習慣病に大きく係っていることが解かっています。

さらに糖尿病になると、免疫力の低下や血管障害などで益々歯周病が悪化してしまうという
悪循環もうまれてしまいます。
 

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■歯周病を治す!予防するには

年齢と共に歯周病は少しずつ進行していきます。
歯周病の症状に気づいたら、まずは歯科で歯周ポケットやレントゲンの検査を受けましょう。

軽度の場合は歯科で細菌の塊である歯石を取り除いてもらい
歯周病に特化した歯磨き剤を使うことで予防は可能です。

 

重症の場合は、「歯周組織再生療法」という手術があります。

歯茎を切開し、骨が溶けた部分に骨再生を促す物質を入れる治療です。
この手術は保険適用外ですが、今までは、抜かなければならなかった歯を残せる可能性もありますから一度お近くの歯科医に相談してみてはどうでしょう。

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まとめ

歯周病の初期段階はほとんど痛みがないため、気付いた時は既に進行してる場合があります!
軽く考えがちな歯周病ですが、口腔ケアを怠らず、3カ月に1回は定期検診を受けた方がよいということです。
またたとえ重症でも、現代の医学はすすんでます。インプラントや「歯周組織再生療法」など、一生自分の歯で噛める可能性があります。希望を捨てないで楽しい生活をエンジョイしていきましょう。

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