一人暮らしの病気や怪我に備えて準備しておきたい常備薬 救急グッズ 食品と対処法について!


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一人暮らしを始めると、頼る人がいない環境の中、急に体調が悪くなるととても心細くなります。
病気や怪我に備えて最低これだけは揃えておきたい薬や救急グッズと応急手当についてまとめてみました。

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体調維持に気を付けていても、病気やケガは突然襲ってきます。

まずは救急箱に入れておきたい
最低限の薬や医療用品は用意しておきましょう。

コンビニは24時間あいていても、調子が悪いと買いに行くこともできません。
家に常備薬や救急グッズがあると、とても心強いですよね♪

 

一人暮らしのための常備薬は?

1、風邪薬

風邪には早め早めの対処が基本。
ん?風邪っぽいなと気付いた時にすぐ飲めるように
風邪薬は用意しておいた方がいいです。

風邪を引いたらたっぷい睡眠をとることが大切です。
温かいスープや生姜湯などを飲んで体を温めます。

2、解熱鎮痛剤

風邪の発熱だけでなく、歯痛、頭痛、生理痛などの
痛みを抑えることが出来ます。

3、体温計

熱が出た時だけでなく、日頃の体調管理にも使えます。
女性の場合は基礎体温計もあるといいですね。

4、胃腸薬

食べ過ぎ、飲みすぎ等が原因の胃もたれや胃酸過多などの薬もあった方がいいです。
飲み会が続いた時に役に立ちます。

5、整腸剤

下痢や食あたりなどに有効です。
下痢が激しく回数も多い時には受診しましょう。

 

一人暮らしのための救急グッズは?

1、保冷剤・冷却シート

高い熱が出た時は、保冷枕や冷却シートで
頭や首の後ろ、わきの下などを冷やすと楽になります。

2、絆創膏

ちょっとした切り傷や擦り傷に使える絆創膏は、
使う機会も多いので、いくつかのサイズをそろえておくと便利です

3、マスク

風邪を引いた時やインフルエンザの予防対策に使えます。
のどが痛い時や咳が出るときはマスクをしたまま寝ると
のどが楽になります。

4、湿布

打ち身やねんざ、肩こり、筋肉痛などを緩和してくれます。
打ち身やねんざには冷湿布。慢性的な痛みには温湿布が効果的だといわれています。

 

一人暮らしのための非常用食料は?

1、ゼリー飲料

風邪などで食欲がない時にも、さっと食べれるので便利です。
賞味期限も長く長持ちするので用意しておくと助かります。
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2、レトルト食品

簡単に調理できるので用意しておくと便利です。
レトルト食品は、完全調理食品なので、
温めなくてもそのまま食べられます。
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3、栄養ドリンク

疲れがたまっている時には栄養ドリンクで滋養をつけましょう。
風邪の引きはじめにも効果があります。
カフェインが入っているものは眠気対策にもなります。

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ケガや病気の応急手当や対処法は?

ちょっとしたけがや軽い症状なら自分で応急手当が出来ますので
この際、覚えておくといいですね。

1、出血

傷口をガーゼなどで覆って押さえ止血します。
その後消毒しますが、この時、葛口は心臓より高くします。

2、すり傷・切り傷

出血が少ない場合、まず傷口を流水で洗って絆創膏を貼ります。
出血が多い時は病院で治療を受けてください。

3、やけど

すぐに冷水で冷やすことが大切です。
服を着ていたら、服の上から冷たいシャワーで冷やします。
範囲が広い場合は、浴槽の水を使います。

4、骨折

むやみの動かさず、
添え木をして患部を固定します。

5、とげ

毛抜きで抜き、消毒して殺菌します。
毛抜きでも取れない時は、火で殺菌したハリの先でほじくり出します。

6、打撲

流水や冷たいタオルで冷やします
腫れたり青くなってる場合は病院へ行きましょう

7、ねんざ

30分くらい冷たい水やタオルで冷やします。
指なら、他の指と一緒に包帯で巻き固定します。

8、虫刺され

鉢に刺された場合、ハリが残っていたら毛抜きで抜くか
払い落とします。そのあと、例湿布をして病院へ行きます。

9、目に異物が入った

こするのは厳禁。手を洗って顔を横に向け
水道の水を少しづつ流し目を洗います。
その後病院へ行きます。

10、鼻血

鼻にティッシュを詰めるのはよくないらしいです。
鼻をつまんで顎を引き口で息をしながら
濡れタオルを鼻の付け根にかけて冷やします。

11、めまい

枕などで足を頭より高くして横になります。
落ち着くまで安静にします。

12、腹痛

横向きになるか、膝をまげて横になり、毛布や布団で体を温めます。
しばらく安静にして痛みがおちつくのを待ちます。

13、ぎっくり腰

膝の下に枕を入れて上向きに寝ます。
または、体をエビのように丸めて横向きになり、
できるだけ楽な姿勢で安静にします。

14、下痢

脱水症状にならないように、
湯冷ましや番茶をたくさん飲んで水分補給をします。
下痢が激しく回数も多い場合は病院へ行きます。

15、歯痛

口をぬるま湯ですすいでから冷たいタオルを頬に当てます。
できるだけ早めに歯科医を受診します。

16、二日酔い

熱めのお湯に入り、汗と一緒にアルコールを体から出します。
シャワーを長時間浴びるのもいいです。
吐きけがある時は、吐いてアルコールを体外へ出します。
梅干しを数個たべたり、シジミの味噌汁も効果的です。

以上、一人暮らしのために用意しておきたい病気やケガの薬と対処法でした。
参考にしてみてください。

まとめ

健康維持につとめていても病気やケガに襲われます。自宅に常備薬を準備し、レトルト食品なども買い置きしていると助かります。
近所にかかりつけのお医者さんを見つけたり、学校や職場では定期的に健康診断を受けるようにするといいですね。

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