「色の白いは七難隠す」といわれるように、色白の肌に女性は憧れるものです。世の女性たちはこぞって美白になれる化粧品を買い求めていますが、家にある飲み物で毎日顔を洗うと“美白”になれるという記事を見つけました。
もう高い化粧品は要らないかもしれませんよ♪
夏真っ盛り!まぶしい日差しの下で、小麦色に焼けた肌もステキですが、
やはり白肌は女性にとって永遠の願望といえます。
くすみのない肌は若々しく見え、清潔感があり品よく見えるものです。
永遠の美のテーマである、白肌を手にすることができるとしたら
それも、家にある飲み物で…
長くなりましたね、((´∀`))
ではタネあかしを。
誰でも憧れの白い美肌を手に入れることができる飲み物は
「牛乳」です♪
正確には“牛乳リンス洗顔”というらしいです。
教えてくださったのは、美肌研究家の白川みきさん。
白川みきさんといえば、50代なのに30代にしか見えないという美肌の持ち主。
そんな白川さんの美容メソッドは多くの女性の支持を集めています。
牛乳で美白になれるならうれしいですよね。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
では早速ご紹介します。
目次
■牛乳で美白になれる訳は?
牛乳には栄養素がたっぷり入ってますよね。
タンパク質、カルシウム、ビタミン、ミネラルなど
本当に体とお肌に良いものばかりです。
牛乳のタンパク質には皮膚細胞を再生する働きがあり、
カルシウムには肌荒れをう防ぐ働きがあります。
牛乳とお肌は相性も抜群!
お肌が弱い人でも大丈夫です ٩(ˊᗜˋ*)و
牛乳は食品なので口に入れても大丈夫ということから、刺激が少なく、
牛乳に含まれる油分がお肌に潤いを与え、ツヤ・ハリもアップ!
角質や老廃物もしっかり落としてくれます。
定期的に行うことで古い角質がはがれ、
なめらかで透明感のある白肌に生まれ変わるのだそうですよ♪
良いことづくめの“牛乳リンス洗顔”ですが、
ごめんなさい、牛乳アレルギーの方は使用できません (-“”-;)
■牛乳リンス洗顔のやり方やタイミングは?
使うのは牛乳とぬるま湯だけという手軽さも
仕事と家事に忙しい女性にはピッタリ。
牛乳もぬるま湯も簡単に手に入りますもの。
いつもの洗顔をした後に、“牛乳リンス洗顔”を行うだけです。
とっても簡単でしょ!
では、そのやり方をご紹介しましょう。
1、洗面器のお湯に牛乳を加える
洗面器に30度くらいのぬるま湯をため、
そこに牛乳を加え、しっかり混ぜる。
目安:ぬるま湯400~500mlに対し牛乳は100ml。
2、顔全体にパシャパシャかける
顔を洗うように手ですくい、顔全体にパシャパシャと10回ほどかけます。
手でこすらず、化粧水をパシャパシャつけるイメージで優しく肌にかける。
3、タオルを顔に優しく押し当てる
洗顔後はタオルで優しく肌に押し当てるようにして水分をとります。
肌をこすらず、トントンと押し当てるように水分を吸い取る。
以上で終わりです。
メチャ簡単ですね(* ´艸`)クスクス
ここで注意なんですが、純粋な牛乳を使ってくださいね。
多少の賞味期限切れでも大丈夫!
低脂肪乳や調整牛乳などは、含まれる成分が純粋牛乳とは違うため、
効果があまり期待されないそうです。
また牛乳のニオイが気になる方は、
ニオイが気にならない程度にうすめても効果は十分あるということなので薄めて調整してみてください。
牛乳の成分には乾燥を防ぐ効果があるので、
なるべくすすいで流さないようにするといいそうです。
いつやればいいのかというと、記事では朝なんですよね…
でも朝よりも夜。
肌に残った脂肪分が刺激となったり、紫外線によって色素沈着となることがあるので
私は朝よりも夜の洗顔で行った方がいいのではないかと思います。
回数は毎日行ってもいいし、お肌の状態を見ながら1週間に1回とか3回とかでもいいみたい。
毎日行った場合1週間くらい過ぎると、
肌がなんとなく白くなったと実感できるそうですよ ٩(ˊᗜˋ*)و
“牛乳リンス洗顔”をすると、牛乳の保湿成分で肌がしっとりするので、
洗顔後のツッパリ感やカサカサ感はなくなりますね。
乾燥する季節はマメにした方がいいかもしれません。
多くの女性から支持されてる白川みきさんの美容メソッドです、
ぜひ取り入れて透き通るような白肌を手に入れてみてはいかがでしょう p(´∇`)q
まとめ
お肌は夏はエアコンや紫外線で乾燥し、冬は暖房や北風で乾燥します。
年がら年中、保湿化粧品は手放せなくなってきました。
牛乳とぬるま湯があれば、すぐに始められる“牛乳リンス洗顔”です。
10日間もすれば、肌の赤みが減って、白さが増し、透明感のある肌になるそうです。
買えば高い化粧品ですが、簡単に肌にも優しい牛乳で色白肌になれるとしたら試してみる価値はありそうですね。