女性週刊誌を久しぶりに買ってみました。
相変わらず女性が興味のある記事が
ズラリと並んでいる中で
“緑茶コーヒーダイエット”なるページを発見!
(・_・D フムフム…
なるほど…
これはもう紹介しないといけませんね^^
いろんなダイエット法が数多くある中でも、
なかなか継続できないと嘆く女性は多いですが、
この「緑茶コーヒーダイエット」はどうでしょうか。。
ではさっそく緑茶コーヒーダイエットについて
「週間女性」より抜粋して紹介しますね^^
目次
■緑茶コーヒーダイエットって?
「緑茶コーヒーダイエット」は
福岡県にある工藤内科副院長の工藤孝文先生が考案され、
自分も試してマイナス25kgの減量に成功した!といいますからなかなか説得力がありそうです。
そもそも、工藤先生は1日200人診察してるダイエット外来のエキスパート。
自分の経験をもとに、ダイエット外来の治療にも
緑茶コーヒーダイエットが導入されているのだとか…
これは手ごたえありそうですよ(* ̄∇ ̄*)
■緑茶コーヒーダイエットのやり方は?
緑茶コーヒーダイエットは、その名前の通り、
緑茶とコーヒーを半々に混ぜ合わせたもの。
え?たったそれだけ?って
本当に簡単なんです(;´∀`)
では緑茶コーヒーの作り方と飲み方を紹介しますね。
●緑茶も茶葉で淹れたものでも、粉状のものでもOK!
いづれも、ホットでもアイスでもOk!
これをペットボトルや水筒に入れて持ち歩き
飲みたい時に飲むだけ という簡単さ(´∀`*)
1回250ml程度を1日3回でも、1週間から10日で体重減少の効果が出始め、
4週間続けると平均6kgの減量効果が出てくるのだそうです。ヽ(*’0’*)ツ ワァオォ!!
私もさっそく作ってみました。
緑茶は茶葉を使用!コーヒーは粉状のインスタントです。
どちらもホットで作り、冷めたところで計量カップに半分づつ入れてみました。
見た目、コーヒーですよね。
やや色が薄くなりますが、見た目は緑茶が入ってるとは思われません。
味はどうなのかな?
さすがに計量カップで飲むのもアレなので
コーヒーカップに入れ替えてみました。
味はですね、
コーヒーと緑茶が程よく混ざりあったビミョーな味です(゚д゚)?
何だか、昆布のような、醤油を一滴垂らしたような味というか匂いですね…
幾分コーヒーが勝ってるのかなぁ (-_-;) ?
いや、やっぱり昆布のような味と匂いですね~~
まぁとにかく、
まずくもなく美味しくもないっていう感じかな?
雑誌では
“紅茶に近い味”と紹介してありましたけど^^
飲めない味ではないですね。
もしかしたらクセになる味かもしれません(^_^;)
これくらいなら、痩せるって思えば十分耐えれるでしょう。
緑茶コーヒーダイエットは、体重の落ち方も早いようで、
体重が早く落ちると俄然やる気もでてきますしね。
しかも、中性脂肪や血糖値も改善されるといいますから
ますますモチベーションも高まります ٩(ˊᗜˋ*)و
なお、どうしても飲めない場合は、緑茶とコーヒー(ブラックで)を混ぜずに分けて飲むのもいいし、
緑茶コーヒーにイチゴを4~5個刻んで入れたり、
リンゴの3分の1をすりおろして入れて飲んでもいいみたい。
緑茶コーヒーをメインに、いろいろアレンジして飲むのも
長く続けるコツだといえます。
やるなら今でしょ!
夏の今からだと、水分補給のためにもやりやすいと思いますp(´∇`)q
■緑茶コーヒーダイエットのメカニズムって?
では何故、緑茶とコーヒーでダイエット効果があるのでしょうか。
その秘密は、
緑茶とコーヒー、2つの持つ健康パワーが係っているようなのです。
では行きますね。
<緑茶の効能>
緑茶のもつ渋みの主成分は茶カテキンというポリフェノールの一種。
茶カテキンは肝臓に到達すると脂質の代謝を活発にし脂肪の燃焼を助けてくれます。
また茶カテキンは吸着力が強いため、腸内に入ると悪玉菌に付着、
摂取し続けるとビフィズス菌などの善玉菌が増加し悪玉菌は減少し
便通がよくなり免疫力がアップします。
コレステロールや脂肪の吸収を緩やかにし、ダイエット効果も。
緑茶には殺菌作用もあり、ウイルスの侵入を防いだり、
緑茶の含まれるテアニンにはリラックス効果もあるのです。
国立がんセンターの調べでは、緑茶を飲む人と飲まない人では、
飲む人の死亡率が低下するという研究結果(2015年)が出ているのだそうですよ
<コーヒーの効能>
コーヒーに含まれるカフェインは体内にあるリパーゼという酵素を活性化させ、
脂肪をエネルギーとして消費する環境を作ってくれます。
また、コーヒーにはポリフェノールの一種、クロロゲン酸が含まれ
錆びにくい身体を作る抗酸化作用とともに
肝臓での脂質の代謝が活発になり、燃えやすい身体へと導いてくれます。
今やコーヒーはどこの家庭にもある飲み物で
日本人のポリフェノールの47%はコーヒーから摂ってるのだとか。
ただし、ダイエットするならクロロゲン酸の効果はブラックで飲むのが最高だそうで
牛乳を加えたりしないほうがいいそうです。
■緑茶とコーヒーは最高のコンビ
緑茶とコーヒーのコンビの凄さは
カフェインのデメリットを相殺してくれること。
コーヒーには脂肪燃焼の効果がある一方で
覚醒や緊張作用、交感神経が優位になるという作用があります。
その点、緑茶にはリラックス効果のテアニンという成分が入ってるので
コーヒーの興奮作用を緑茶のリラックス作用が打ち消して相殺してくれるというわけ。
そして、もうひとつ。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸は食後の血糖値の上昇を抑えてくれるけど
カフェインが一時的に血糖値を上昇させるのです。
一方、緑茶の茶カテキンは急激な血糖値の上昇を抑えてくれる作用が…
コーヒーのクロロゲン酸と茶カテキンの相乗効果で
食後の血糖値上昇はゆるやかになるのだそうですよ o(^▽^)o
また緑茶に含まれてるテアミンのうまみ成分が
コーヒーの苦みを打ち消しまろやかにしてくれるなど、
緑茶とコーヒーって本当にすごいコンビだと言えますね。
緑茶コーヒーダイエットは、緑茶とコーヒーを半々に混ぜるだけの超簡単なやり方で
普段の食事も普通にして、徐々に痩せていくダイエット法。
お互いの効果を高め補いあうことで
最強のパワーを発揮してくれる“緑茶コーヒーダイエット”の紹介でした(^^♪
参考書籍:週刊女性
▶ 緑茶コーヒーダイエットの気になるポイントや疑問 副作用について!!
▶ 緑茶コーヒーダイエットって何?やり方と痩せるメカニズムは? ←今ここ
▶ コーヒーの効果効能(メリット)と副作用(デメリット)って何?
▶ コーヒーカスは捨てないで再利用!珈琲の出がらしの有効な7つの使い方!
▶ 「月曜断食」は超簡単でシンプルだった!食事法のやり方を調べてみたよ♪
▶ 「月曜断食」7つのルールでもう太らない!痩せるポイントと献立メニューは?
まとめ
緑茶もコーヒーもどこの家にもある飲み物なので、お金もかからずとっかかりやすいのが魅力ですね。
しかも緑茶コーヒーダイエットは体重が落ちるスピードが速いといいます!これはもうやる気スイッチが入る条件がそろいすぎでしょーー!
やるなら飲み物が必須の夏の今です。1回250ml程度を1日3回とることで、1週間後には体重の減少が見られるなんてウレシイ限り。
緑茶コーヒーダイエットに興味がある方はぜひチャレンジしてみてください♪