2023年(令和5年)の男性 女性の厄年!前厄 本厄 後厄 大厄は何歳?


2023年(令和5年)の男性 女性の厄年!前厄 本厄 後厄 大厄は何歳?

こんばんは ご無沙汰しておりますkanauyoです^^

コロナの感染がなかなか止まりませんが、もう2023年もすぐそこ。
そろそろ自分の厄年が気になられる方も多いと思います。

厄祓い・厄除けとは、厄を払い吉に転ずるための神社やお寺でおこなわれるお祓いのこと。

人生における節目の年といわれる「厄年」は、災厄にとても合いやすいとされている時期や年齢をいい、
私の経験や周りを見渡しても、厄の前後や本厄には大きなアクシデントがあった人が多いようです。

厄祓い・厄除けの年にあたる方は、お近くの氏神様や崇敬神社にてお祓いされることを切に望みます。

2023年(令和5年)の男性 女性の厄年!前厄 本厄 後厄 大厄についてまとめてみました。

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厄払いと聞くとに日本だけかと思いきや、儀式は違えど万国共通してあるといわれ、
世界中で日本のような厄祓いに似た風習が執り行われているようです。

厄の負のエネルギーはとても強いので、
神様のような人智を超えた存在から厄災を守っていただきましょう。

厄祓い・厄除けの年にあたる方は、お近くの氏神様や崇敬神社にてお祓いされてください。

また厄年は“数え年”でみるため、( )内の年齢は数え年での年齢になっています。

「数え年」は、
お正月が明けたらひとつプラスした年齢(満年齢に1歳を加える)と考えたらわかりやすいですよね。

男性の厄年は数え年で25歳と42歳、61歳 で
女性の厄年は数え年で19歳と33歳、37歳、61歳 です。

その内でも男性は42歳、女性は33歳が大厄(本厄)とされています。

 

■2023年(令和5年)男性の厄年

前厄

1999年 / 平成12年生まれ たつ(24歳)
1982年 / 昭和58年生まれ いのしし(41歳)
1964年 / 昭和39年生まれ たつ(60歳)

本厄

1998年 / 平成11年生まれ うさぎ(25歳)
1981年 / 昭和57年生まれ いぬ(42歳)
1963年 / 昭和38年生まれ うさぎ(61歳)

後厄

1997年 / 平成10年生まれ とら(26歳)
1981年 / 昭和56年生まれ とり(43歳)
1962年 / 昭和37年生まれ とら(62歳)

2023年(令和5年)の男性の大厄・本厄の方

25歳…1998年(平成11年)うさぎ年生まれの男性ー本厄
42歳… 1981年 昭和57年)いぬ年生まれの男性ー大厄
61歳…1962年(昭和38年)うさぎ年生まれの男性ー本厄

 

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■2023年(令和5年)女性の厄年

前厄

2005年 / 平成18年生まれ いぬ(18歳)
1991年 / 平成4年生まれ さる(32歳)
1987年 / 昭和63年生まれ たつ(36歳)
1963年 / 昭和39年生まれ たつ(60歳)

本厄

2005年 / 平成17年生まれ とり(19歳)
1991年 / 平成3年生まれ ひつじ(33歳)
1987年 / 昭和62年生まれ うさぎ(37歳)
1963年 / 昭和38年生まれ うさぎ(61歳)

後厄

2004年 / 平成16年生まれ さる(20歳)
1990年 / 平成2年生まれ うま(34歳)
1986年 / 昭和61年生まれ とら(38歳)
1962年 / 昭和37年生まれ とら(62歳)

2023年(令和5年)の女性の大厄・本厄の方

19歳…2005年(平成17年)とり年生まれの女性ー本厄
33歳…1991年(平成3年)ひつじ年生まれの女性ー大厄
37歳…1987年(昭和62年)うさぎ年生まれの女性ー本厄
61歳…1962年(昭和38年)うさぎ年生まれの女性ー本厄

 
2023年1月1日から厄年に当たる全ての女性・男性は厄年に入ります。

それぞれの前後年である前厄・後厄を加えた3ヶ年の期間を、特に災いが多く行動を慎まなければならないとされ、お正月から節分迄の間や、誕生日前後の1か月などを目安に、大安日に神社に参拝して祈願することやお祓いを受けることが一般的です。

特に男性の42歳は「死に」、女性の33歳は「散々」に通じるという語呂合わせから大厄とされ一番大きな負のエネルギーに見舞われます。
大厄を小厄にするためにも厄年は“迷信”と一蹴しないで、キチンと厄祓い・厄除けにお出かけしましょう。

まとめ

一般的に2月3日の節分の日までに厄払いを済ませるという習慣になっていますが、
コロナ禍の今、厄除け・厄払いの祈祷も、行事縮小されたり延期されたりが考えられます。

お出かけする前には各神社やお寺のHPを確認し、正確な情報をお求めください。

また、この時期を過ぎてもどこの神社やお寺でも厄除けの祈祷を受けることはできますので、
お世話になる神社仏閣に問い合わせ、時間や日にちを調整してなるべく早めに厄払い・厄除けにおでかけするといいでしょう。

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