コロナに負けないために免疫力を上げる(高める)食材 食品て何?


新鮮な卵
こんんばんわkanauyoです^^新型コロナウイルの感染者が1万人を超え、暗いとんねるの中でなかなか出口が見えない不安で気分も晴れませんね。

新型コロナウイルスを寄せ付けないようにするには、3つの密を避け、接触者を7割、8割減らすなどが上げられていますが、今回は新型ウイルスに感染しないように免疫力を上げる(高める)食品について調べてみました。

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今日のグッデイで新型コロナウイルスのワクチンはいつできるのかが放送されていました。

大阪大学 宮坂昌之名誉教授の説明では、ワクチンや治療薬が実用化されるまで、
基礎試験 → 動物試験 → ヒトへの臨床試験 → 承認申請 → 承認 と最低でも1年半はかかると話されていました。

安全性の担保が大切なので、できるまで時間がかかるのはよくわかりますが、
ワクチンができるまでの1年半、全人類 なかなか大変な試練を味わうことになりそうです。

ところで、免疫力が高ければ風邪も引きにくいし、
インフルエンザにもかかりにくいといわれます。 

コロナも一応風邪のウイルスの一部なので、
たとえ感染していても症状は出ないか、軽く済ませることができるかも知れません(;’∀’)

大切なのは私たち一人一人の免疫力を高めることでしょうね。

日ごろから免疫を高めるために、毎日の食材からたっぷり摂って
規則正しい生活を送ることが重要といえるでしょう。

コロナに負けないために免疫力を強化し高める食品を調べてみました。

 

■免疫力とは?

「免疫力」とは、何でしょう。

免疫とは体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システムのこと。免疫力が高まると病気になりにくくなります。

免疫は主にリンパ球という細胞が中心にコントロールしているので、
リンパ球を正常に保つことが免疫力を高めることにつながっていくとされています。

 

■免疫力が下がるとどうなる?

最近、風を引きやすくなったり、治りにくくなっていませんか?
もしかしたら「免疫力」が落ちているのかもしれません。

また、免疫システムは15歳までに出来上がり、20歳を超えると免疫力は落ちていくそうです。

加齢がすすむにつれて、病気にかかりやすく治りにくくなるのも免疫力の低下が関係しているといえます。

免疫力が下がると

・ウィルス・感染症・がんなどにかかりやすくなる

・ヘルペスや口内炎ができたり肌が荒れる

・アレルギー症状(花粉症・アトピーなど)が生じやすくなる

・下痢をしやすくなる

・疲れやすくなる

などの症状に見舞われます。

 

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■免疫機能がアップする食品

新鮮な野菜

免疫力を高めるには、規則正しい生活が大事。
太陽を浴び、適度な運動と3度の食事、夜更かしせず7時間以上の充分な睡眠をとるように心がけます。

また、免疫機能が高い食品だからと、毎日同じものばかり食べてたら逆効果みたいで、
単一の食品でなく、いくつかの食品を組み合わせて摂るとより効果的だそうです。

バランスよく毎日の食事に取り入れていくことが大事ですね(o^-‘)b

では、さっそく免疫力がアップする食品をご紹介しましょう。

1、にんにく

ニンニクといえば、スタミナが出る食材としてご存じの方も多いと思います。

ニンニクは血管を拡張して血液循環を活発にし、動脈硬化や高血圧などの予防に効果的です。
抗菌作用が高くがんやウイルス抑制にも効果的だといわれています。

毎日1次片~3次片を摂るようにするといいでしょう。
なお、サプリでも同様の効果があります。

どこでも持ち運びでき、臭いも気にならない。
開封後でも全額返金できると教えてもらいました。
伝承 にんにく卵黄

 

2、タンパク質

鶏肉、豚肉、卵、豆腐、納豆、豆乳、がんもどき、かつおぶし、しらす干し、鮭、チーズ、ヨーグルト、うるめいわし、きなこ、油揚げ、焼き麩 など

タンパク質はアミノ酸が多数結合した高分子化合物。
筋肉や臓器など体を構成する要素として免疫力向上の要の食品といわれています。

1日に必要なたんぱく質は成人女子で50g、成人男子で60g

食事で摂るのは大変と思われたら、サプリメントも考慮してみるといいかもしれません。

 

3、柑橘類

甘夏、伊予柑、レモン、ぽんかん、じゃばら、温州ミカン、グレープフルーツ、仏手柑(ぶっしゅかん) など

上記のように精油の多い柑橘類は、果肉に腸内環境改善・免疫力増強の水溶性植物繊維、オリゴ糖、抗酸化・抗炎症作用のあるカロテノイド、抗酸化作用にあるビタミンC、果肉にはがん細胞の増殖を抑制するリモネンなどを豊富に含んでいるとされています。

果物を、毎日とって免疫力を維持したり高めていくと病気の予防になりますね。

 

4、アブラナ科の野菜

カリフラワー、ルッコラ、ケール、キャベツ、ブロッコリー、からし菜、クレソン、小松菜、白菜 など

アブラナ科の野菜は、抗菌物質が多く発がん性物質の解毒を促進し、がんや脳血管疾患、心血管疾患などの予防に有効だとされています。

ただし、アブラナ科の野菜は栄養豊富なのですが、「ゴイトロゲン」という天然の酵素もたっぷり入っていて、これが甲状腺に害を与える場合があるそうです。

毎週2、3回アブラナ科の野菜を食べるのは構いませんが、毎日2、3キロものケールをジュースにして飲むのはよくありません。
加熱すると、有害な酵素が中和されるので、必ず火を通すようにします。

 

5、ビタミン・ミネラルが多い野菜

かぼちゃ、人参、ねぎ、白菜、トマト、ほうれんそう、きゅうり、レタス、玉ねぎ など

上記の野菜には、ビタミンA、ビタミンC、葉酸、ミネラル(カルシウムや鉄)、植物繊維が豊富で、体の治癒力を高める働きをもっています。
できるだけ1日400gとるように心がけるといいそうです。

 

6.多糖類きのこ

霊芝、アガリスク、まいたけ、なめこ、はなびらたけ、ひらたけ、やまぶしたけ など

多糖類キノコに含まれるベーターグルカンは、体内に入った細菌やウイルスを攻撃するマクロファージやNK細胞を活性化させ、免疫効果を高める働きを持つとされています。きのこのβグルカンに精油の多い柑橘類とサポニンの多い大豆類の組み合わせが効果的です。

霊芝は中国原産のサルノコシカケ科のキノコで、多糖類のβグルカンが豊富に含まれています。またサイトカインの産出を促進する働きもあり、免疫力を高める作用がある他、滋養強壮、抗腫瘍作用などがあります。

アガリクスはブラジル原産のキノコで、多糖類のβグルカンが豊富に含まれています。免疫力を高める作用がある他、抗ガン作用や糖尿病などの生活習慣病の改善にも効果があると言われています。

まとめ

新型コロナウイルス感染症とはウイルス性の風邪の一種で、発熱やのどの痛み、長引く咳(1週間前後)が多く、味覚嗅覚の異常や倦怠感を訴える方が多いことが特徴のようです。ワクチンができるまでは、自分の身は自分で守るしかありません。

毎日規則正しい生活をして、感染しないように免疫力を上げておくことが大事!人混みにいかず、密閉された空間で大勢が集まる場所は極力避けるようにして、免疫力の上がる食材食品で感染リスクを減らしていきましょう。

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