七福神の由来とメンバーの名前と特徴!七福神巡りではありがたい御朱印をいただきましょう。


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こんにちわkanauyoです^^

福や徳をもたらす神様として
日本で信仰されている「七福神」。

開運グッズの定番ともいわれ、
着物の柄や、アクセサリー、
絵画のモチーフ等になることが多いので
大方の人は目にしたことがあると思います。

今日は七福神の由来やメンバーの名前と特徴、七福神巡りについて調べてみました。

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■七福神の由来

インドのヒンドゥー教の神とされる大黒を、日本天台宗の開祖である最澄が比叡山で始め、
それが民間にも広まり、やがては日本の土着信仰の神である恵比寿も同じように信仰されるようにななりました。

平安時代以降、京都鞍馬の毘沙門信仰からはじまった毘沙門天が加わり、恵比寿・大黒・毘沙門が、
三神として信仰されることが起こりました。

やがて、平安末期〜鎌倉初期の頃、
近江の竹生島の弁天信仰が盛んになると毘沙門天ではなく「恵比寿・大黒・弁才天」とするケースも増えていきます。

室町時代になると、仏教の布袋、道教の福禄寿・寿老人なども中国から入ってきて知られるようになり、
それらをまとめて七柱の神仏のセットができたのは室町時代末頃、近畿地方から始まったとされています。

ただし、当初は必ずしもメンバーが一定してなく、
寿老人と福禄寿はともに南極老人星の化身とされることから、この二者は本来同一のものとみなし、
寿老人の代わりに吉祥天・お多福・福助・稲荷神・猩猩・虚空蔵菩薩が入れられることがあったり。

他に宇賀神・達磨・ひょっとこ・楊貴妃・鍾馗・不動明王・愛染明王・白髭明神が
七福神の一人に数えられたこともあったそうです
(不動明王と愛染明王、またはお多福とひょっとこはセットで入る場合があった)

やがて銀閣寺に代表される東山文化の時代になり
水墨画でもてはやされていた『竹林七賢図』や経典の「七難即滅、七福即生」などにならい
別々に信仰されていた七つの神を集めて七福神と称したとされています。
参考サイト:ウイキぺディア

昔から、数字の「七」には何かしら福を呼ぶパワーがある事が分かっていたのではと思ってしまいます。

「七転び八起き」「七草粥」「ラッキーセブン」や
スロットなども「777」が出ると大当たりー♪

色んな神様が出たり入ったり、いろんなバリエーションが生み出されて、今の「七福神」が出来上がったというわけですが、
キリスト教やユダヤ教、イスラム教などは一神教で、絶対的な威信を持つのに比べ、
日本の神様は懐が深いというか、どんな神様でもメンバーに入れていたようでユニークです。

だから日本の神は八百万(やおよろず)と表現されるのでしょう^^

八百万(やおよろず)とは、“たくさんの”“数え切れないほどの”という意味。

出雲に集合される日本中の神を「八百万の神」と表現しますが
800万柱の神様というわけではなく、それほどまでにたくさんの神が日本には存在しているということの意味です。

 

■七福神のメンバーの名前と特徴

では、七福神のメンバーをご紹介します。

大黒天(だいこくてん)

大きな袋を背負い振って福を呼び出し、幸福を与えてくださる打出の小槌を持ち、頭巾を被っています。
食べ物や財宝の神様です。

元来インドのヒンドゥー教の神様だった大黒様は、中国では厨房の守り神として祀られ、
日本では大国主命と合体して五穀豊穣の神様となりました。
大切な農業の神として信仰され、恵比寿様とともに商売繁盛の神様として人気を集めています。

毘沙門天(びしゃもんてん)

右手に宝棒、左手に宝塔、足の下に天邪気の邪気を踏みつけています。
インドのヒンドゥー教よりやってきた戦の神様です。

しかしただ強いだけでなく学問の神様でもある、いわゆる文武両道の神様です。
なお、仏教では多聞天という四天王のおひとりに数えられています。

恵比寿天(えびすてん)

唯一日本由来の神様で、左手に鯛を抱え、右手に釣り竿を持った漁業の神様です。
五穀豊穣や商売繁盛の神様ですよ。

元来日本の土着信仰で海上守護、漁業の神様だったのですが、
そこに魚の取引場所である市場神の神格が加わって、商人層への信仰が広がり、
今日のように商売繁盛の神様になりました。

商売繁盛・除災招福の神様で、
医業、交通、酒造、漁業、水商売、商業に関する仕事をしている方にオススメの神様です。

 

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寿老人(じゅろうじん)

手に巻物、団扇や桃などを持ち鹿を従えています。
健康と長寿延命の神様です。

杖の中には命を司る巻物が入っています。
この神様の生まれは中国の道教。老子が仙人になった姿とも言われています。

長寿延命、富貴招福の神様で、
不老長寿、妙薬、開運、厄除、健康、安楽などを求めている方にオススメの神様です。

福禄寿(ふくろくじゅ)

長い頭・あごひげ・大きな耳たぶをもっていて
鶴や亀を連れて宝珠や杖を持つ福徳と長寿の神様です。

寿老人と同体異名という説もあり。

福禄寿は安眠=長寿をもたらせてくれる「枕」と、福をもたらせてくれる「宝珠」を持っています。

福(幸福)、禄(俸禄)、寿(長寿)の三徳を授ける招徳人望、俸禄増加の神様で、幸福、秩禄、慶祝、
家内安全、良い配偶者を得ることなどを求めている方にオススメの神様です。

弁財天(べんざいてん)

音楽・弁才・財福・知恵の得をもつ唯一の女神で知恵や財宝、縁結びの神様です。

手には技芸上達の象徴である「琵琶」を持ち、頭には福が収められている「宝冠」をかぶっています。
「水というものは様々なものを清め、生育させる」ということから金運や財運の神様としても信仰されています。

学問成就、恋愛成就の神様で、
音楽、弁財、美芸文学、智慧、記憶、思索、歓喜、福徳、財産、子孫の繁栄などを求めている方にオススメの神様です。

布袋尊(ほていそん)

宝物の入った大きな袋をもっている、良縁、夫婦円満、子宝の神様です。

また大きな袋の中は寛容の精神が入っている「堪忍袋」ともいわれています。
左手に持っている団扇で悪いものを追い払ってくれます。

夫婦円満、財宝賊与の神様で、増長花実、円満完成、平和安穏、家運隆盛、無碍自由などを求めている方にオススメの神様です。

 

■七福神めぐり

福をもたらす七柱それぞれの社(やしろ)を順に回り、縁起を呼ぶお参りを、七福神めぐりと言い、江戸時代から流行ったと言われています。

七福神は日本中にあり、気軽に2~3時間や半日ほどで歩いて回れるものから
広範囲に亘って何日もかけて回るものまで色々とあるようです。

七福神巡りは「年が明け、新たな一年を迎える」そういうときに行うものなので、
できれば注連縄や門松・鏡餅などを飾って置く間「松の内」に新年の挨拶をして回るのが良いらしいですよ。

七福神巡りを行うと御朱印が頂けます。
“参拝しましたよ”という印です。

そもそも御朱印とは神様の分身を貰うということであり、
御朱印を持っているという事はその神様のご利益が頂けるということなのです。
神札やお守りと同じ力があります。

御朱印を書いていただくには少しばかりのお金が要ります。
“お気持ちで”という所もあり、一応相場は300円~500円ほどでしょう。

七福神巡りをするなら是非、御朱印集めも一緒にされることをお勧めします。

まとめ

七福神の起源は、未だに歴史的な経緯がよくわかってないようですね。日本の神様は仲良しで七福神のメンバー変更などもジャンジャンやってたようで、まるでAKBみたい・・・ww 日本という国民性がそうさせるのでしょうか。古事記や日本書紀、歴史に弱い私、少しは進歩したのかな?

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