胃袋ダイエットと代謝向上ダイエット!挫折する理由を知って成功しよう~



こんにちわkanauyoです^^

痩せたいと思って目標を立ててもすぐに挫折したり、
リバウンドで続けられなくなったり・・・と、

なかなか自分にぴったりのダイエット法って、
思うように見つからないものですね(´;ω;`)ウゥゥ

ところで胃袋ダイエットや代謝向上ダイエットをご存じでしょうか?

今回は胃袋ダイエットと代謝向上ダイエットのやり方と成功のポイント!について比較まとめてみました。
参考になれば幸いです。

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■胃袋ダイエットとは

風邪や胃の不調などで、食べれない日が続くと、病気が治ってイザ食べる時になっても食べられず
なんだか胃が小さくなったように感じる経験をされたことがあると思います。

そういった胃の特徴を利用して始めるのが胃袋ダイエットです。

胃はゴム風船のようなもので、大きく膨らんだりしぼんだりしています。
そして、トレーニングによって、大きくも小さくもできます。

胃が小さくなると、自然と食べる量も減ってきますよね。
「胃袋ダイエット」は約6ケ月間かけて胃を小さくし過食できない体質に変えていくダイエット法です。
 

胃袋ダイエットのやり方

食べる物を2割残して捨てる」というシンプル簡単な方法です。

希望体重を1割減らしたい人は1割残して捨てる
希望体重を2割減らしたい人は2割残して捨てる
希望体重を3割減らしたい人は3割残して捨てる

例:
50㎏→45㎏ 1割減
60㎏→48㎏ 2割減
100㎏→70㎏ 3割減

この方法は、カロリーを気にせず食べる量を減らすことで効果が出るダイエット法です。
何を食べてもいいです。毎日の食事に低カロリーのものとか考えなくてもいいんです。
いつもの食事の量をを減らしていくだけのダイエットですから、リバウンドやストレスが少ないといわれています。

この方法を6ヶ月間続けます。

胃壁の細胞は6ヶ月で全て生まれ変わりますから、
新しい胃壁は膨らみにくい為、小さい胃になれるということです。
 

■胃袋ダイエットが続かない理由

胃袋ダイエットは2割減らして皿に盛るのでなく、全部盛って2割を必ず残すことが基本。

もったないようですが、残した分は捨ててしまいます。
そうすることで、今まで無駄な量を胃袋に入れてたんだと自覚するんだそうです。

しかし、これが思いのほか難しいといわれています。

残すことに罪悪感を感じたり、
食べ始めると、止まらない人は途中挫折する可能性があります。

 

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■代謝向上ダイエットとは

筋肉を増やしたり、内臓の動きを活発化させて、
基礎代謝を上げて痩せさせるのが「代謝向上ダイエット」です。

脂肪を燃やすには、ランニングのような有酸素運動も効果的なんですが、
一番手っ取り早く痩せるのは筋トレなんです。
筋力を一度つければ、脂肪が燃焼しやすく、太りにくい体質に変わります。

筋肉が1kg減ると代謝が1日50kcalダウンし、1年では2.5kgも太る計算になるといわれます。
逆に筋肉を1kg増やすとそれだけで1年間で2.5kg痩せられる事になります。

また、一般に体温が1℃上がると基礎代謝が13%アップするといわれています。
ストレッチをしたり、運動をすると血行が促進され体温が上がります。

筋トレすると、トレーニングを終えた後もしばらく代謝が上がった状態が続きます。
午前中に運動すると、その日一日ずっと代謝が上がり、
それだけカロリーが消費されてダイエット効果が発揮できることになります。
 

■代謝向上ダイエットが続かない理由

いづれも、筋トレやラン二ングは動くことが基本。
運動嫌いの人には向きません。

また、運動すればお腹も空きますから、食べる量も増えてきます。
運動するカロリーより食べるカロリーが多かったら体重は増えることになります。

自宅での筋トレならともかく、運動するためのジム費やウエア・シューズ代などもかかってきますし、
多少のお金も必要となります。

まとめ

「胃袋ダイエット」は食費節約にも直結する上に、体を動かすことが苦手な人にはお手軽で簡単なダイエット法!2割残せるか否かが大きな分かれ道ですね。「代謝向上ダイエット」は、お金は多少かかりますが、体を動かすのが好きな人は健康的なダイエット法。ただし、運動嫌いな人には向きませんね^^;

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