6月16日(金)に岸和田市の蜻蛉池公園のアジサイ園へ行ってきました。
梅雨に入ってしっとりした空気の中、
蜻蛉池公園のあじさい園では、散歩する人たちがあじさいを楽しんでいました。
気温は29度、日傘がいるくらいの暑さでしたが
池の周りや木陰の中は風が通り、涼しく快適な日でした。
目次
■蜻蛉池公園のあじさいの開花・見頃時期は?
岸和田市中央の丘陵地帯にある蜻蛉池公園。
ローズガーデンやあじさい園、
水仙郷、花木園では美しい季節の花々を観賞できます。
大型遊具もあり、小さなお子さまから大人の方まで
幅広い年齢層の方々に安らいでいただける総合公園です。
紫陽花園の見頃時期は6月上旬~7月上旬まで。
6月には約40種10,000株の色とりどりのアジサイが咲き乱れ、壮観です。
春にはつくし、冬から初春にはクリスマスローズもご覧いただけます。
実はアジサイ祭りが6月11日(日)にあったのですが、
その日はあいにく予定が入っていたために、今日になりました。
6月16日、紫陽花は満開でした。
こんな近くに立派なアジサイ園があるなんて…感動です。
アナベルやガクアジサイは今が見ごろ。
このグラデーションがなんともいえない…素敵
徐々に色付き初めのこの淡いグラデーションが たまらなく好きだな♡
真っ白いアジサイもなかなか…♡
左右のアジサイは背丈ほどもあり
高台に近づくほど、青いアジサイが多くなります。
かき分けるように進みます。
どうですか?ステキでしょ((´∀`*))
アジサイって本当に色が刻々と変わり、花言葉も「移り気」とか言われてますが
その変わりゆく色合いが、とてもいいんですよね。
手入れの行き届いたアジサイ園には、その日も市の作業員の方たちが
一生懸命手入れされていました。
ありがたいことですね。
あじさい園の隣には風に運ばれる種子をイメージした展望台があり
360度見渡せる上、晴天なら、大阪湾や明石海峡も望むことができますよ。
■蜻蛉池公園への行き方は?
【電車の場合】
・JR阪和線「下松駅」から南海バス道の駅愛采ランド行きに乗って、
「蜻蛉池公園」下車すぐです。
・南海本線「岸和田駅」から、南海バス道の駅愛采ランド行き「蜻蛉池公園」下車すぐです。
【車の場合】
・国道170号線(外環状線)交流センター東交差点を北進。約700mで駐車場に着きます。
・府道39号岸和田港塔原線「真上町」交差点(信号なし)を東進、約1.5kmで駐車場に着きます。
■蜻蛉池公園の駐車場は?
駐車場ですが、第1駐車場~第3駐車場まで3つの駐車場があります。
子供向け遊具が多いエリアへは第1駐車場、
テニス村などスポーツ施設へは第2駐車場、
大芝生広場へは第3駐車場が便利です。
あじさい園には第1駐車場が近いです
私たちは蜻蛉池公園前のバス停前にある、第2駐車場に止めました。
途中、バラを鑑賞しながら、アジサイ園に着きました。
平日ということもあり、駐車場も比較的空いていました。
駐車場は大きく、1日620円 510円で遊べるのでメチャ安いと思いますね。
収容台数:800台(第1~第3駐車場)※臨時駐車場あり
<普通車>
土・日・祝日:1日 / 510円
平日:1日 / 310円
※通年、午前4時から午前6時までの入庫 1日110円
<大型バス(マイクロ含む)>
1日 / 2,100円
●蜻蛉池公園
住所:岸和田市三ヶ山町大池尻701
あじさい見頃時期:6月上旬~7月上旬
本数:10000株(約40種)
入園時間:随時
入園料:無料
TEL:072-443-9671(蜻蛉池公園管理事務所)
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まとめ
蜻蛉池の紫陽花園、いかがでしいたでしょうか?約40種、10,000本の紫陽花が咲き乱れていました。
アジサイ園と展望台のふもとはには、バドミントンやキャッチボールもできる大きな 広っぱがあり、
お弁当を広げて食べました。
梅雨の晴れ間に、素敵なアジサイを鑑賞できて最高の1日でしたよ。