お守り お符(おふだ)のお焚き上げ(処分)が出来なかった場合はどうする?


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1月中旬頃から、各地で火を使った「とんど」や「左義長」などと呼ばれるおまつりが各地で開催されます。
毎年神社で行われ、1年使った御札やお守りなどを、そこで燃やしてもらえる祭事なんですが、仕事の都合や、病気などで行けなかった場合はどうしたらよいのでしょうか。
また、何年も前のものでも、燃やしていいのでしょうか。

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■お焚きあげ(どんど焼き)とは

お焚き上げは、地方によって呼び方が異なりますが、
左義長(さぎちょう)とかどんと焼き(どんど焼きとも)と言われ
正月松の内が明けて、外した正月飾りを一か所に集めて燃やし、
歳神様をお見送りする日本の風習です。

古い御札などをたきあげて無病息災や五穀豊穣を願った火祭りで
炎の上がり具合で、その年の吉凶を占い
炎が高く燃え上がるほど、ご利益があるとされています。

毎年神社で行われるお焚き上げ(どんど焼き)では、
お正月飾りや、お札、お守り、おみくじ、などを、燃やして焚き上げてもらえます。

私のふるさと、長崎では、どんどの何日か前から、
子供たちが、山から竹を切ってきたり、枯れた木などを
近所の田んぼに集めて、朝の早い時間、たぶん5時~6時頃に(うろ覚え)
火を燃やして、燃える竹の音が「ポーン」となると、
みんなで「おんのほねー」と大きな声で言ってたことを思い出します。

家から正月飾りや御札などを持参していたのは親だったのでしょう。
小さかった私は、お餅やお芋などをもっていった記憶があります。

今でもやっているのか、調べてみると、
確かに「おんのほね」ありました 笑
本当に懐かしいです。

そういうことで、「どんど焼き」は各地で呼び名は違いますが
本当に昔から、地方に根付いていたということが分かります。

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■お焚き上げが出来なかった人は?

何かの事情で、どんど焼きに間に合わなく、
おたきあげされなかった場合は、
いつでもいいですから、もらった神社に行けば古札を納める所がありますから、
そこへお焚き上げとして納めるといいです。

納所の前には、賽銭箱が置いてあります。

納めるお守り等と同額程度を目安にして、感謝を込めて
お焚き上げ料を添えて納めてください。

 

■愛着のあるお守りを捨てられない

御札やお守りの効力は1年とわかっていても、
捨てられないお守りや御札ってありますよね。

大事な人から頂いたり、そのお守りで助かった経験があったり、
大切な人と結婚できたり、様々です。
そんな自分にとって良い思い入れの強い御札やお守りは
なかなか捨てがたいものです。

願いごとが叶ったものは、その神社へお礼詣りに行ってお返しすべきですが、
願い事が叶ったから、また行けないってこともあります。

ゲン担ぎですね (〃艸〃)ムフッ

お守りで助けられたから、手放したくない気持ちはわかりますが
お守りの効力は1年です。

1年過ぎると効果は期待できないハズなんですが、
思い入れが強いと、なかなか手放せないですよね。

でも、自分の気持で、もう十分に守ってもらえたな・・・と感じたのなら、
これも丁重に焼いてあげて「ご苦労様でした」と感謝すれば良いと思います ((´∀`))

 

■お焚き上げは何でもいいの?

一般的に、どんど焼きでは、門松や正月飾りを燃やします。

神社のホームページでは、

おふだ、おふだ袋、お守り、破魔矢、注連縄、
注連飾り、松飾り、おみくじ、神棚、神具、榊、紙の三方

などとなっていますのでご参考にしてみてください。

数年前のお守りや、おみくじ、御札なども大丈夫です。
燃やす前に、キチンとご祈祷してからお焚き上げしてくれます。

家で、捨てずの残ってたり、
捨てきれずに、悩んでたりするよりも、
神社でキチンとお焚き上げされた方がいいと思います。

しかし、環境問題などもあり、
燃えないゴミなどの分別は必要ですよ。
しめ飾りやお正月飾りにビニールなどがついていたら外して持っていきましょう。

分からない場合は、近くの神社へ聞くと教えてもらえると思いますので
聞いてみてくださいね。

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まとめ

どんど焼きを調べてたら、ふと田舎のことを思い出して懐かしくなってきました。「おんのほね」の記憶は小さかった私の記憶にしっかり残っていたことに自分でも驚いてます。真っ暗な闇に、大人たちが火をくべると、ボーという音とともに大きな火柱が上がり、何とも幻想的な光景でした。昔はみんな田んぼや海べたで行われていたようですね。お焚き上げに行けない場合は、神社へいけば古札を納める所がありますから、そこへもっていき焚き上げてもらいましょう。

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