手の親指の付け根が痛く腫れる原因は何?症状や対策 治療法は?


母指CM関節症で痛がる女性
私の場合、親指の付け根が痛かったのも、ずいぶん前のことで、今ではそれさえも忘れてしまっているのですが、
現在、親指の付け根にはシッカリと大きく膨らんだコブが居座っています。
ヘパーデン結節も持っており、私の指はカッコ悪く不細工です(;^_^A
今回は、親指の付け根の痛みの原因と症状、対策についてまとめてみました。

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親指の付け根にある関節を「母指CM関節」といい、その関節の軟骨が摩耗することで、腫れたり変形したりするのが、「母指CM関節症」といいます。

親指と人差し指で、ものを摘まんだりする時、痛みが出るため、日常の動作で、ここに痛みや腫れが出ると大変ですよね。

その原因や症状、予防や対策法について経験とともにまとめてみましたので参考になれたらと思います。

 

■母指CM関節症って?

親指をねじる動作をしすぎることで、親指の付け根にある母指CM関節の軟骨がすり減って痛みや変形が起こる病気です。

特に親指に力を入れるような動作をすると痛みやすいといわれています。

母指CM関節の場所
出典:https://eclat.hpplus.jp/article/26195

人差し指から小指までの4つの指の動きは「屈曲・伸展(曲げ伸ばし)」のみですが、親指はそれに加えて「回転(ねじる)」の動きも行わないといけません。

そのねじる動きを担っているのが母指CM関節です。

なので、母指CM関節症は、このねじる動きの異常で起こるとされています。

 

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■母指CM関節症の症状は?

母指CM関節症は、手指の使い過ぎで起こりますが、特徴的な症状といえば、ものを握ったり、つまんだりする時に出る親指付け根の痛みです。

雑巾を絞ったり、ビンの蓋を開けたり、フライパンでチャーハンをつくったり、オムライスをくるりと包み込んだり、包丁で食材を切ったりするのが困難になります。

ドアノブを回す、自宅や車のカギを回すなど
日常生活での行動に常に痛みを伴うので、動作がかなり制限されます。

ザルを使う調理師や学校給食調理員、高齢者を介助する介護士などに多く、職業病として労災と認められたりしています。

歩きスマホも親指の使い過ぎで発症するケースもあるようですから、手指の使い過ぎには気をつけないといけないようですね。

なお、関節リウマチや他の種類の関節炎でも痛みが出ますが、炎症の徴候の有無を調べる血液検査の結果は変形性関節症の患者ではほぼ陰性といわれています。

私も、血液検査ではリュウマチもなく正常でした。

 

■母指CM関節症の対策は?

母指CM関節症は、手指の酷使が原因ですから手指への負担を軽減することが重要になります!

親指の付け根が痛くて、病院へ行って母指CM関節症と診断されたら、
私もそうだったのですが「手をあまり使わないように」といわれ、鎮痛薬と湿布を処方されるだけの方が多いのではないでしょうか。

他に、関節内注射や、サポーターをつけたり、包帯を巻いたりして親指を固定して安静にする保存療法を行っていくのが基本みたいですね。

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指の変形の9割以上が変形性関節症といわれ、年齢が行くと、8割の人がどこかの関節に変形性関節症を持つと云われています。

最も知られているのが手指の変形性関節症のヘパーデン結節でしょうか。

ひざに水がたまり、何日かに1回は水を抜きに行ってる人は膝の変形性関節症ということになります。

親指の付け根が腫れ、進行すると関節が腫れて亜脱臼し、親指が変形する「母指CM関節症」。

私の親指も変形し、みっともないほど大きなコブになっています。
母指MP関節症

母指MP関節症2

へパーデン結節の少し後にできたのか、自分でもあまり記憶が定かでないのですが、現在、患部を強く押さない限り痛みはありません。

利き手でないため、生活するうえであまり支障はありませんが、ただ見た目は美しくないですね( ;∀;)

私はヘパーデン結節も、ありますからね~
色々、大変です(^o^; )

 
痛みが強かったり、大きく変形した場合は、金属で関節を固定する固定術を行うこともあるようです。

ただ、担当するお医者さんの技術次第で、痛みは消えても曲がらない・動かしにくいなど、後遺症が残ることも珍しくない! とか聞くと、私は手術はいいやって思ってしまいます (;´_`)

痛みに慣れてしまったというか、若い頃と違って、あまり恥ずかしいとも思わなくなったり、気にならなくなったということも大きな要因ですかね~ (^_^;) 

母指CM関節症は、進行期を過ぎると自然に疼痛が消失することも多い病気といわれています。

私も自然に疼痛が消失したので、見た目は悪いですが痛みもないのでほったらかし状態です。

だけど、変形性関節症に対する手術が必要なことが最も多い手の関節は、親指の付け根の関節だそうで、

しばらくは、関節内注射を試されたり、湿布や鎮痛剤、固定が可能なサポーターやテーピング、包帯などで保護し様子を見て、それでも痛みが酷く続くようであれば、手術を考えられても良いかと思います。

利き手や両手ともCM関節症の方は、日常生活も大変だと思いますので、早く痛みが取れればいいですよね。命に係わる病気じゃないことが救いですw

まとめ

親指と人差し指って毎日使いますよね~。手指の使い過ぎからなる「母指CM関節症」ですが、ものを握ったり、つまんだりする時に出る親指付け根の痛みが特徴です。ヘパーデン結節もそうですが、母指CM関節症は、進行期を過ぎると自然に疼痛が消失することも多い病気とされてます。
鎮痛薬と湿布、サポーターやテーピング、包帯などによる固定、ステロイドの関節内注射等の保存治療をが基本とされていますが、中には、サポーターやテーピングをしても、痛みが取れないという方もいらっしゃるみたいで、痛みが強かったり大きく変形している場合は手術もあります。
まずは、保存療法から入り、しばらく様子を見ながら、最終手段として手術を考えられると良いと思います。

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