方位除け災難除けの方違神社で開運初詣


houtigai
方違神社(ほうちがいじんじゃ)という少し珍しい名前の神社が堺市にあります。
旅の安全を祈るためや、引っ越し、入院など、ここで祈祷をしてもらうのが厄除けになるといわれています。
全国各地から方位を尋ねに来る人が絶えないといわれる方違神社は風水に興味がある方なら喜ばれるかもしれません^^

スポンサードリンク

■方違神社の由来は?

とても珍しい名前ですよね。

ここは昔、百舌鳥耳原(もずのみみはら)または、石津原(いしずはら)と称されていた地域。

ここに接する、河内丹治比・和泉大鳥・摂津住吉の境(“堺”の地名はこれに由来する)に位置し、
三国どこにも属さない三国ヶ丘という方位のない清地だった事から「方違神社」と名付けられたそうです。

清地だったことで、この土地の土、まこもの葉っぱで作った粽により
悪い方位を祓うという方災除けの信仰がなされてきたと伝えられています。

転居や新築、旅行などに行く際の方角によって、
その地で待っている悪い災難を払うためには特に強い力を発揮する神社といわれ
全国から方位を尋ねてくる人が絶えないといわれるパワーのある神社です。

平安時代には、熊野詣の通過地点であったため、
熊野詣での人々は必ず当社へも参詣し、旅の安全を祈ったといわれています。

 

方位とは

「方角がいい」「方角が悪い」という言葉を生活の中でよく使います。
方位(方角)は人間の生活ととても密着しています。

たとえば、日本人は農耕民族でしたから、太古の昔より春に種をまき、
秋に収穫をするということを当たり前のこととして行ってきました。
しかし時計はおろか暦も無い時代にどうやって種をまく時期を知ったのでしょう?

恐らく日本人に限らず古代人は、「あの山の真上から太陽が登ると種まきの時期だ」とか「この星が一番下に来たときが収穫の時期だ」といった具合に、太陽や月や星を見て季節を知ったことでしょう。
そして月や星の周期を本に暦を作り、生活の基本をその暦に従って行動したと考えられます。

また、家を建てる時に北側に入り口を作ると建物の中は光が届かず暗くなります。
(古代にはガラス窓はありませんから、入り口からの光が主になります)
その結果、寒い冬場には北風が容赦なく吹き込むことになります。
当然環境が悪くなりますから食べ物も腐りやすく、病気などにもなりやすかったことでしょう。

このような経験から方位を大切にする考え方が生まれてきました。
やがて古代から中世、近世に至るまで、政事から一般民衆の信仰へと深く染み渡り、私たちの生活の中に密着してきたのです。

方違い(かたたがい)とは

陰陽道(おんみょうどう)に基づく考え方で、平安時代に最も盛んに行われた風習です。
外出の際、目的地が禁忌の方向に当たる場合、前夜に別の方角に行って泊まり、
方角を変えてから出発するなど、直接目的地に行かず屈折して行くことで凶方を避けることを「方違え」と言います。

ご由緒にもありますが、方違神社の鎮座する三国ヶ丘は、
摂津の国と河内の国と和泉の国の3つの国の境界地点です。
この国境地は摂津の国から見ると南にあり、和泉の国からは北にあります。
つまり南であり北でもあるので南北を相殺しています。

同様に東西も相殺しているため、当地には方角が無いとされ、
旅に出るときや家を移るときにお参りをすれば、
一挙に三国を旅したことになり、おのずと「方違え」をしたことになると考えられてきました。

鬼門とは

陰陽道で鬼が出入りすると言われる方角。表鬼門は北東・裏鬼門は南西を指し、
特に清浄を保つべき方位とされています。

ご祭神
方違幸大神(かたたがえさちおおかみ)
  八十天満魂神(やそあまよろずみたまのかみ)
  素盞嗚尊(すさのおのみこと)
  三筒男大神(みつつおのおおかみ)
  息気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)

引用元:方違神社公式サイト

スポンサードリンク

 

■あらゆる方位にご利益がある

「方角がいい」「方角が悪い」という言葉を私たちは生活の中でよく使います。

方位というのは、転居や旅行だけではなく、
生きていくための人生を歩む方位でもありますよね。

間違った方位にむかってしまうと災いが起きるということのないように、
進む方角を変えてゆく陰陽道の方違(かたたがえ)と同じ名前の方違神社です。

仕事の場合だと、方位が間違っていたら伸びる業績も伸びなかったり
学業だと、合格できる力があるのに、方位の違いで合格できなかったり、
例え、合格しても勉強についていけなかったり、道中で事故に遭ったり・・・

一番怖いのは病気です。
治るものも、治らなかったり、治らない方位の病院へ転院させられたり
たとえ、腕のいいお医者さんでも、方角が悪いために完治しなかったりします。

恋愛も、間違った方位に進むと人生が狂ってしまうこともあるので
方位というのはとても大事なものだと思います。

仕事、学業、恋愛、結婚、転居、新築、病院、転院と
ありとあらゆることに、方位はつきものです。

旅行に行きたいけど何だか場所が…
転勤先が今年は方位が悪くて…

など

何か事を始めようと考えの方、新しい土地への引っ越しや転勤、旅行など
まずはこの神社にお参りして方位の災いから救ってもらうといいですね。

大安を除く9のつく平日(9日・19日・29日)はご祈祷は休みになっています。
土・日・祝・大安は9の日でも無休。授与所は年中無休です。

大阪南部の観光スポットとホテル・宿を【楽天トラベル】で探してみる

●方違神社
住所:大阪府堺市阪育北三国ケ丘町2-2-1
ご利益:方災除
営業時間:9:00~16:00(予約なし)
TEL:072-232-1216
URL:http://www.hochigai-jinja.or.jp/



まとめ

方位(方角)は人間の生活ととても密着しています。
どんな人生の歩み方も方違(かたちがい)を修正することで凶が吉に転換することがあります。
凶の方角を吉の方角へと転化させる力がある方違神社。
引っ越し先や家を建てる時、旅行や入院先を決める時など
方災除の神様がいる方違神社で方位の災いから救ってもらいに出かけてみてください。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です