気温が下がるとインフルエンザとかノロウイルスとかいろんな感染症が増えてきますね。
寒い時期に多いインフルエンザが夏の終わり頃にニュースで入ってくるなど、今はよくわからなくなっています。
特に今はコロナでしょう。
ノロやコロナなどはワクチンもないので自分でウイルス対策をするしかありません。
今回はウイルスを予防するために供えておきたい商品を紹介してみたいと思います。
目次
■ハンドソープ
インフルエンザやノロウイルスのウイルスを体の中に入れないためには手洗いとうがいは必須です。
この「明治ハンドウオッシュ」は茶色の泡で殺菌と消毒範囲が一目でわかるということ。
手洗いは指と指の間や手首あたりまでキチンとしないといけないとわかっていても、
どうしても雑菌が取れているのかが気になりますよね。
泡立ちも良く刺激も少ない「明治ハンドウオッシュ」は、そんな不安を解消してくれる優れものなのです。
【第3類医薬品】明治ハンドウォッシュ(100mL)【明治うがい薬】 |
■消毒剤・除菌スプレー
アルコール系の消毒剤には、ウイルス対策に効果がある消毒剤をつかうといいみたいです。
サラヤの「手指消毒用スプレーVH」はリン酸を加えて酸性にすることで様々なウイルス・細菌に対応でき、
塩素系でないと効かないノロウイルスにもシッカリ効果があるんだってー。
手洗い後の消毒や玄関やキッチンなどに置いておくと便利ですね。
【サラヤ】ハンドラボ 手指消毒用スプレーVH 300mL ポンプ付【指定医薬部外品】 |
■加湿空気清浄器
部屋の乾燥が続いたら、ウイルス菌が繁殖しやすくなります。そのためにも部屋の空気は潤いがある方がウイルスが活動しにくくなるのです。部屋に加湿空気清浄器を置くことで、インフルエンザやノロウイルス、花粉にも効果があるのでぜひ活用するといいですね。
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■マスク
飛まつ感染を防ぐためにマスクは必須ですね。しかしマスクは長くつけていると耳が痛いので苦痛だと感じませんか?
耳が痛いと頭まで痛くなり、何のためにマスクを着用してるか本末転倒の状態になったりです。
私は息苦しいマスクが嫌いなのでなるべく他の方法で対策してるのですが、マスクはやはり手っ取り早いと思います。
今は肌障りが良くて耳にかけるゴムが痛くないマスクも多くありますし、立体プリーツ加工で息苦しさも軽減できるようになっています。
これならマスク嫌いを解消できますね。
フィッティ シルキータッチモアマスク エコノミーパック ケース付 ふつう ホワイト(30枚入)【フィッティ】 |
■水分補給には水よりもオーエスワン(OS1)
ノロウイルスなど、おう吐や下痢をすると体の水分が失われるので、すばやく体内に水分を入れてあげることが必要です。
熱中症の予防にも役に立つのが、電解質を補う“経口補水液のOS1”です。
水分は尿としてすぐに排出されますが、OS1だと飲んですぐに水分が体に補給されるため、尿として排出される量も少ないのです。
脱水のために備えておくと、いろいろ助かると思います。
まとめ
手洗いは水よりもハンドソープやせっけんを使っての手洗いのほうが除菌効果がいいです。そしてハンドソープだけではまだ不十分で、アルコールなどの殺菌剤を使用することで、始めて殺菌になるといわれています。
外出する時はマスクや手袋を着用し、外出先でのエスカレーターの手すりや公共の乗り物のつり革など、大勢の人が触れるものには極力触れないようにしたり、公衆トイレもなるべく避けるように気をつけることも大事だと思います。