今年も母の日がやってきますね。
毎年カーネーションをあげている方は今年はちょっと珍しい花やお母さんの好きな花を選んでプレゼントしてみませんか？
「ありがとう」の気持ちが伝わるカーネーションにも劣らない母の日にふさわしい花鉢を楽天市場よりご紹介します。
母の日は花言葉が「母への愛」という赤いカーネーションが定番中の定番ですよね。
しかし、カーネーションに負けず劣らずの花言葉に思いを託して
今年はカーネーション以外の珍しい花やお母様の大好きな花をプレゼントしてみませんか？
お花と一緒にスイーツもセットで感謝の気持ちを届けてもいいですね。
「ありがとう」の気持ちが伝わるカーネーションに変わる母の日にふさわしい花鉢を楽天市場よりご紹介します。
目次
１、アジサイ
アジサイは梅雨期の花として、初夏を彩る代表的な花ですが、
アジサイの花びらに見える部分は萼（ガク）で、中央の丸い粒々が本来の花なんです。
かわいい花びらに見える部分がガクとは驚きですね。
そんなアジサイは、カーネーションに迫る人気の鉢植えになっています。
小さな花が集まっている様子から
「家族団欒」という花言葉が生まれたみたいで
「辛抱強い愛情」「元気な女性」など、その意味合いをもって、
母の日に贈ったりする人が多いようですよ。
種類も豊富なので
おかあさんにピッタリのアジサイが見つかると思います。
２、バラ（薔薇）
薔薇は数えきれないくらい多くの種類があります。
花の形や色も様々で、花姿の美しさ、香りなどには風格と気品があり世界中の人々の心をとらえてはなしません。
そして薔薇の花言葉は、母の日にピッタリです♪
赤いバラは「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」
白いバラだと「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」
ピンクのバラは、「しとやか」「上品」「感銘」
青いバラだと「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」
黄色いバラは「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」
母の日にピッタリだと思いませんか～（笑
３、シャクナゲ
シャクナゲは4〜6月ごろに咲く雅な花で、
その華やかさから「バラを女王とすれば、シャクナゲは帝王」と呼ばれています。
花言葉は「威厳」「荘厳」「警戒」「危険」
大輪の花をつけるゴージャスな花姿で
高山地帯に分布するので「高嶺の花」であり、
古くは神に捧げる木、忌み木とされ
その花の美しさから「神々しい木」としてのイメージがあります。
「警戒」「危険」という花ことばは、
葉に有毒成分を含むこと、採取には、危険な高山地帯に足を踏み入れる必要があることからといわれています。
４、ゆり
ユリの最盛期は6月～7月で
ゆりの花言葉は「威厳」「純潔」「無垢」「純粋」
花の色や品種でも花言葉が違ってきます。
赤・ピンクは「虚栄心」
黄色は「甘美」
橙色「華麗」「愉快」「軽率」
オニユリは「荘厳」「富と誇り」
カサブランカだと「純潔」「威厳」「無垢」「壮大な美」
ササユリは「清浄と上品」
ヤマユリ・テッポウユリは「純潔」「荘厳」だそうですよ。
５、クレマチス
クレマチスの花は、春から初夏にかけて出回ることから、
母の日のプレゼントにピッタリです。
非常に丈夫で初心者でも比較的育てやすい植物といわれています。
花色は紫・青・赤・白などたくさんあり、
クレマチスの花言葉は、
「精神の美・心の美しさ」です。
クレマチスは、非常に細くたおやかなツルに
分岐しながら大輪の花をたわわに咲かせることで有名です。
細いツルにも係らず、たくさんの花をつけるその強さから、
精神力の強さや美しさが連想されたと言われています。
６、マーガレット
恋の行方を占う白い花マーガレット。
花弁をちぎって、「好き、きらい、好き…」と、心に秘めた相手の心を占ったりした経験ありませんかｗ
花弁は必ず奇数なので「好き」から始めると必ず「好き」でおわります。
マーガレットの花言葉は
「信頼」「誠実」「貞節」「真実の愛」「心に秘めた愛」
「優しい思い出」「私を忘れないで」「真実の友情」
そしてやはり花色でも違ってきます。
白「秘めた愛」
ピンク「真実の愛」
黄色「美しい容姿」
可愛いものが好きなお母さんに送るなら、ピンクや白。
シンプルなものが好きなら、一重咲きのタイプなのがおすすめですね。
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まとめ
毎年カーネーションをあげている方も今年は少し違ったお花をプレゼントするのはいかがでしょう。日頃から家族のために愛情を配ってくれているお母様に、日ごろの感謝を花言葉に託して届けたいものです。ちょっとカーネーションに飽きたなって感じていたらとても素敵なサプライズにななると思います。
