オーブンや蒸し器がなくても大丈夫!ふかし芋と石焼き芋の作り方!


焼き芋を作ってみた
こんばんわkanauyoです。

食欲の秋ですね^^
栄養価の高いさつまいもを季節問わずに食べたいって思いませんか。

さつまいもさえあれば意外と家にあるもので簡単にできるものでね、

オーブンや蒸し器がなくてもふかし芋や焼き芋を美味しく作る方法があります。

さっそく作ってホカホカのおいしいお芋さんをいただきましょう。

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一番かんたんにできるのはやはり「ふかしいも」ですね^^

蒸し器に、サツマイモを入れて蒸すだけで出来上がりなので、
誰でも簡単に「ふかし芋」をつくることができます。

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でも蒸し器もレンジもオーブンもない場合はどうすればいいのかな?

今回は、家にある炊飯器や鍋・フライパン・オーブントースター・電子レンジなどを使って簡単に作れる、ふかし芋や焼き芋の作り方をご紹介しますね((´∀`*))

 

■ふかし芋の作り方

1、炊飯器

どこの家にもある炊飯器を使って焼き芋をつくることができます。サツマイモを適当な大きさに切って、炊飯器に入れ、100cc程の水を入れてスイッチを押すだけです。炊飯器だと電子レンジよりもふっくら甘くふかす事ができます。

2、鍋やフライパン

鍋やフライパンでも「ふかし芋」をつくることができますよ。まずは洗って適当な大きさに切ります。フライパンに並べて水を入れ、蓋をして蒸し煮にします。弱火でじっくり約30分火を通します。簡単ですね。

出典:https://youtu.be/C-TPJlRH7Yk

 

3、電子レンジ

皮付きの丸ごとを、濡らしたキッチンペーパーか新聞紙2枚ほどでくるみ、包んだ状態の芋に水をかけたらラップをします。それをレンジ600wで2分加熱した後、さらに200wで12分ほど加熱したらOK。


出典:https://youtu.be/A8e8FiD4Kkw

加熱時間は、お使いの電子レンジによって火力・出力が違ったりと条件は様々ですので何度試してみてください。

さつまいもはなるべく低温でじっくり加熱する方が甘みが増しますから、弱、強など設定できる場合は、弱(低)で加熱します。
(強で加熱すると、硬い状態などになる事がある)
この大きさで何分!っていうのは、はっきり分かりませんが、竹串などで刺してみて、硬さのチェックをしながらやってください。、できあがってくると、いい匂いもしてくるのでそれで判断もできます。
 

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■石焼き芋の作り方

1、鍋

適当な鍋に小石を敷き詰めます。川原等で拾ってきたものでいいですが、手に入りにくいときは金魚鉢用の小石を買ってくるといいです。そこにサツマイモを並べ、ふたをして中火にかけ時々ひっくり返しながら30分~40分ほど焼けば出来上がりです。
なるべくじっくりと火を通すことで甘みがでます。

石焼き芋が簡単に作れるお鍋を利用するのも手っ取り早いです。

 

2、フライパン

水に濡らして絞った新聞紙で芋を包んでその周りをアルミホイルで巻きます。次はアルミホイルで作った棒をU字にしてフライパンの底に敷き、その上にアルミホイルで巻いたサツマイモをのせます。さつまいもの大きさによりますが、弱火にして蓋をしたら20分おきに上下をひっくり返し、45分~90分焼きます。


出典:https://youtu.be/L8ljX3NaxoA

私は同じやり方でストーブを使って焼き芋を作ります。
ストーブの場合は蓋をしなくても立派な焼き芋ができますよ♪

 

3、オーブントースター

さつまいもを、炊飯器に入れて、それがつかるくらいの水をいれて、ごはんを炊くコースでゆでます。終わったら、オーブントースター(ガスレンジのロースターでもいい)で、焼いて焦げめをつけるとホクホク感も多少出て、焼き芋っぽくなります。
これだと、中はもっちり、外はこんがり、おいしいやきいもが家庭でできますね。

出典:https://youtu.be/mxJOEfQchQY

たくさん作って冷凍しておくと、いつでも欲しくなった時に食べることふができます。少し溶けかかったところを見計らって食べてもとってもおいしいです ٩(ˊᗜˋ*)و

まとめ

いかがでしたか?焼き芋も買ったら高いですよね。家で炊飯器やフライパン、オーブントースターなどで簡単にできるので、是非やってみてください。冬場だとストーブを利用してもいいですよ^^家中にお芋のいい香りが漂い食欲を誘います♪

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