関西で楽しむ夏の花!彼岸花(曼殊沙華/ヒガンバナ)が見れる名所をご紹介



夏も終わるころ、初秋の頃に咲き乱れる彼岸花。
昔見た日本の原風景!青々した田んぼやあぜ道に咲く真っ赤な燃えるような花を見にでかけましょう。
関西で彼岸花が見れる名所をご紹介します。

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彼岸花はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草でユリ科の植物。
曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ)とも呼ばれます。

彼岸花には不吉なイメージが強いですね。

それは、球根に毒があり、経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、
ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあるとされているからでしょう。

また、炎のような花姿から

「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」
「彼岸花を摘むと死人がでる」
「彼岸花を摘むと手が腐る」

といったいくつかの恐ろしい迷信があるためといわれています。

夏の終わりから秋の初めにかけて咲く彼岸花ですが、
贈り物として用いられることはほとんどありません。

花言葉は

「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」
「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」

別名「曼珠沙華」は「天界に咲く赤い花」という意味なのだそうです。

関連:彼岸花(ヒガンバナ/曼珠沙華)を鉢植えで育てる方法を調べてみた

灼熱の夏を惜しむように、秋の彼岸の季節に咲く花として、
どことなく激しい情念みたいなものを彷彿させてくれる花といえます。

それでは、関西で彼岸花の見れる名所をご紹介しましょう。

 

■桂浜園地(かつらはまえんち)

彼岸花が広範囲にわたって群生している今津町の桂浜園地です。
群生する様子は、まるで真っ赤なじゅうたんを敷いたよう。
桂浜には、春はハマダイコン、秋はヒガンバナが琵琶湖を背景に見事に群生することから、
カメラを手に訪れる人たちが増えてきています。

住所:滋賀県高島市今津町桂(桂浜園地)
見頃時期:9月中旬~下旬
本数:不明
鑑賞:自由
料金:無料
アクセス:【電車】JR湖西線 「近江今津駅駅」 下車 徒歩 40分
JR近江今津駅よりあいあいタウン線予約乗合タクシー※で約13分「北仰東」下車、徒歩約10分
※予約乗合タクシー:各便始発時刻の30分前までに要電話予約
予約は近江タクシー TEL0740-22-0106 まで
   【車】近江今津駅からタクシーで約10分 または下記URLより
https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/25236
駐車場:15台
TEL:0740-33-7101(びわ湖高島観光協会)

 

■大原の里(おおはらのさと)周辺

大原の里は田畑などの農地が広がるのどかな場所。
ゆえに、高野川を中心に左右の田畑の畔や近隣の土手に咲いています!

「大原バス停」の二つ手前、「大長瀬町バス停」手前の東側が凄いという口コミ。
その他、「里の駅大原」付近や
寂光院方面の「大原札の辻バス停」の少し手前にも多くの彼岸花が咲いています。

住所:京都市左京区大原大長瀬町・大原草生町
見頃時期:9月下旬~10月初旬
鑑賞:自由
料金:無料
アクセス:【電車】JR京都駅~烏丸中央口バスターミナル「C3のりば」から「17号系統」「18号系統」『大原行き』で約55分/
京阪電車「出町柳駅」~、「16号系統」「17号系統」「18号系統」で30分
【車】名神高速道路 京都南IC~約60分! / 京都東IC~約45分! または下記URLより
https://www.navitime.co.jp/poi?spt=00011.060068539&from=freeword.spotlist
駐車場:民間で500円 大原付近には多くの駐車場あり。
TEL:075-744-2148(大原観光保勝会)

 

■千早赤阪村の棚田(下赤阪棚田 しもあかさかたなだ)

千早赤阪中学校から約500m、楠木正成の戦いの地として知られる
「下赤阪城跡」から眼下に広がる「下赤阪の棚田」は、「日本の棚田100選」に数えられています。

この棚田のあぜ道には、例年9月下旬頃になると彼岸花が咲き乱れ、
田んぼの緑と赤い彼岸花のコントラストがとてもきれいです。
緑の階段が遥か上まで続き、棚田上部からは町並みと山々を一望できます。

冬には水仙、11月頃には2000本天地のローソクを灯すイベントもあり、
国道309号線から少し入った所に、日本一小さいと言われる道の駅、資料館などが有ります。

住所:大阪府南河内郡千早赤阪村森屋
見頃時期:9月中旬~10月初旬
鑑賞:自由
料金:無料
アクセス:【電車】近鉄長野線「富田林駅」より金剛バスに乗り換え「赤阪中学校前」下車徒歩10分
     【車】羽曳野IC~R170・309~府道705から11Km、 または下記URLより
http://www.vill.chihayaakasaka.osaka.jp/kankouannai-4/tanada-5.html
駐車場:中学校手前にせいぜい5台程度
TEL:0721-72-0081(千早赤坂村役場)

 

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■明日香村稲渕(あすかむらいなぶち)の棚田

石舞台・稲渕・飛鳥寺・橘寺周辺一帯で美しい彼岸花の群生が見られます。

飛鳥川をはさんで両側の傾斜地に広がり、
秋になるとあぜを赤く染める彼岸花の群生が見られ、白い彼岸花もみられます。

頭をたれる稲穂と彼岸花のコントラストは美しいのひとこと。
見どころポイントは棚田の上部付近。

彼岸花祭りも実施される石舞台・稲渕・飛鳥寺・橘寺周辺一帯で見れる
美しい彼岸花をぜひ見にお出かけください。

住所:奈良県高市郡明日香村稲渕
見頃時期:9月中旬~下旬
本数:不明
鑑賞:自由
料金:無料
アクセス:【電車】近鉄飛鳥駅よりタクシーで15分 / JR近鉄桜井駅から岡寺前行きバス「石舞台」下車
【車】南阪奈道葛城ICより30分 または下記URLより
https://www.navitime.co.jp/poi?spt=02025.727958&from=freeword.spotlist
駐車場:石舞台駐車場は500円
TEL:0744-54-4577(一般財団法人明日香村地域振興公社)

 

■葛城古道の一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)

御所市の一言主神社~九品寺にかけてを葛城古道といわれています。

このあたりでは、9月の中旬頃から彼岸花の群生が見られ、
ここ一言主神社でも境内の周辺で彼岸花の群生がみれます。

葛城一言主神社はどんな願いでも一言だけ聞いてくれる神社として有名で、
「一言(いちごん)さん」として地元の人から親しまれている神社。
鳥居をくぐるとすぐに彼岸花がお迎えしてくれます。

住所:奈良県御所市森脇432
見頃時期:9月下旬頃
鑑賞:自由
料金:無料
アクセス:【電車】近鉄近鉄御所駅~奈良交通バス五條方面行き「御所幸町」下車、徒歩20分 / JR御所駅~奈良交通バス五條方面行き「御所幸町」下車、徒歩20分
     【車】南阪奈道路葛城ICから国道24号経由10km15分 または下記URLより
http://www.its-mo.com/detail/PPK_ZPOI-00000000000000624653/access/
駐車場:有り
TEL:0745-66-0178

 

■葛城古道の九品寺(くほんじ)

秋には九品寺境内西の丘の上一面に彼岸花が咲き、その向こうに大和三山が眺められます。
彼岸花は境内の北東側の野原や田畑の畔に多く咲いている。

秋も深まればたくさんの石仏の肩に真紅の紅葉が降りかかる風情のある寺です。
葛城古道は東海自然歩道でもあり、櫛羅~九品寺~一言主神社から風の森まで、
どこから東側を眺めても田園・山並みが眺められ、本当の静かな自然にふれられ心がなごみます。

住所:奈良県御所市楢原1188
見頃時期:9月下旬頃
鑑賞:自由
料金:無料
アクセス:【電車】近鉄御所駅からバス「楢原」下車徒歩5分
【車】京名和自動車道 御所ICから車で15分  または下記URLより
http://www.pref.nara.jp/18201.htm
駐車場:20台
TEL:0745(62)3001(御所市商工観光課)

 

■佛隆寺(ぶつりゅうじ)

奈良県宇陀市にある佛隆寺(仏隆寺)は、秋になると山門へと続く約200段の小さい石段の両側を、
10万本の赤い彼岸花が埋め尽くし、その光景は、お見事の一言に尽きます。

この景観は、2011年頃イノシシや鹿などの害獣が、
球根を掘り返してしまったことでなくなってしまいましたが、
植え直して育て上げたことで、2014年には、再び彼岸花の花姿が見られるようになりました。

秋のカップルでのお花見デートにもオススメです。
彼岸花が満開となる週末は、道路が大変混雑するため時間に余裕もった行動をオススメします。

住所:奈良県宇陀市榛原区赤埴1684
見頃時期:9月下旬前後
鑑賞:9:00~16:00
料金:入山する場合100円、拝観料300円
アクセス:【電車】近鉄大阪線「榛原駅」から奈良交通バスで「高井」下車、徒歩30分
【車】針ICから国道165号、国道369号経由で約15㎞  または下記URLより
http://naratrip.com/%e4%bb%8f%e9%9a%86%e5%af%ba
駐車場:有り
TEL:0745・82・2457(宇陀市商工観光課)

 

秋の彼岸頃に咲くのでその名がついたというヒガンバナ(別名:マンジュシャゲ)は、
湖岸や田んぼのあぜ道など、日本のいたるところで見られますね。

関西で彼岸花と言えば、やはり、奈良県葛城古道の
明日香村稲渕の棚田~仏隆寺周辺が一番有名です。

ドライブがてらフラッとお出かけして
日本の昔なつかしい原風景を楽しんでみてもいいですね。

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まとめ

彼岸花って昔はどこででも見かけましたね。田んぼのあぜ道や畑の隅、山のふもと、川辺 とか。
真っ赤な色がとてもきれいで、おもわず切って花瓶に飾りたくなりますが毒があるので我慢我慢です。
真っ赤な炎のように燃ゆる赤い絨毯を敷き詰めたかのような彼岸花の群生は感動的で圧巻。
彼岸の頃に咲くはなということで彼岸花といわれていますが、その他多くの名前があるそうですよ。

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