UVクリームの大人用子供用の違いは何?赤ちゃんにおすすめの日焼け止めと嫌がる子供に塗る技は?


日焼け止めを塗る子供
紫外線が気になり日焼け止めクリームを子供に使ってみようと考えたり探したりしてるお母さまは多いと思います。そこで子供用の日焼け止めと大人が使う日焼け止めとの違いや、赤ちゃんや敏感肌にも使える子供用の日焼け止めは何がいいのか!嫌がる子供に上手に塗る秘訣もいっしょに紹介してみたいと思います。

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子供が自分で歩くことができるようになると、
ママとの散歩やお庭遊び、砂遊びなど、戸外に出る機会も多くなります。

さらに幼稚園や学校に入ると、もっとたくさんの外遊びが増えるため、
大人が考えている以上に、子供たちは多くの紫外線を浴びていることになりますね。

子供たちは自分で紫外線対策ができないので、
お母さまが気を付けてUV対策を行わないといけないのですが、

子供用の日焼け止めと大人用の日焼け止めの違いはいったい何なのか気になりますよね。
効果が薄いのかも…とかww

デリケートで弱い赤ちゃん肌や子供に合う、日焼け止めは何がいいのかな?
嫌がる子供に上手に塗る秘訣も一緒にご紹介しますね。

 

■UVクリームの大人用と子供用の違いは?

大人用の日焼け止めと子供用のでは、どういった違いがあるのか気になる方のために
さっそく調べてみました。

まず日焼け止めの違いについて、
大人用も子供用も効果にはほとんど差はありません。

ただ、大人用に比べて子供用は低刺激でやさしい処方になっているので、
赤ちゃんに限らず大人でも敏感肌やデリケートな肌タイプの方も使用されています。

日焼け止めは指数が高くなればなるほど肌への負担は大きくなります。
肌の弱い子どもさんへは指数が30以下のものを頻繁に塗り替えてあげた方が良いといわれています。

 

■赤ちゃんにも使える日焼け止めは何?

小さいうちから日焼け止めを使って紫外線ケアをしてあげることが大切だという認識が浸透し、
子ども向けの紫外線対策商品が相次いで発売されています。

中でも子供用の日焼け止めは年々売り上げも伸びてるようですよ。
 
赤ちゃんのうちから日焼け止めを使って紫外線ケアをしてあげることは
今や常識といえるでしょう。
 
ただし、赤ちゃんの日焼け止めを落とす際には、専用クレンジングが必要だったり、
石鹸でゴシゴシ洗って落とすとなると、薄くてデリケートな肌への負担も大きくなります。
 
そこで、大人の半分の薄さしかないデリケートな赤ちゃんの肌に直接塗る日焼け止めは、
専用クレンジング不要のお湯で落とせるタイプだと、肌に負担がかからずママの手間も省けて便利ですよね♪

 
赤ちゃんは顔を洗うのを嫌がるので、お湯で落とせるタイプの日焼け止めを選べば、
デリケートな赤ちゃんの肌を洗浄による刺激や摩擦で傷つけることもなく、
顔も沐浴やシャワーだけで簡単に洗えるので、赤ちゃんにもクリームを落とすママにとってもウレシイ限り。

 
赤ちゃんの日焼け止めは日常的に使うものなので、
できるだけお湯で落とせて、紫外線吸収剤は不使用の舐めてしまっても問題がなさそうな、
化学成分が使われていない商品のものを選ぶようにしましょう。

 

■赤ちゃんやデリケート肌でも使えるUVクリーム

ALOBABY アロベビー UV&アウトドアミスト

新生児から使えるUV(紫外線)対策ミスト ベビーのUVケアと虫対策ができるオーガニックのミストです。
お湯で落とせる成分を使用、お風呂で落とせるからおすすめです。
ALOBABY アロベビー UV&アウトドアミストを【楽天】で探してみる

erbaorganics(エルバオーガニックス) サンスクリーン

合成化学成分不使用の、ナチュラルなSPF30の日やけ止めです。
ホイップのような軽さでベタつきもなく、白浮きもしないので、生後6ヶ月からの赤ちゃんはもちろん、ママの化粧下地としてもおすすめです。
↓  ↓  ↓

Noevir(ノエビア) レイセラ ミルキーベビーUV

小児科医の指導のもと誕生した、無香料・無着色、さらに紫外線吸収剤も不使用の赤ちゃん用の日焼け止め乳液です。
赤ちゃん・お子さまのデリケートなお肌や敏感肌の方におすすめの日やけ止め乳液。ぬるま湯で簡単に洗い流せます。
↓  ↓  ↓

アトピタ 保湿UVクリーム

無香料・無着色・紫外線吸収剤不使用。ウォーターベースのベビーUVクリームです。
伸ばしやすい真っ白のクリーム状で、匂いも控えめでべたつきもあまり気になりません。
↓  ↓  ↓

Nov(ノブ) UVミルクEX

約10時間以上の紫外線防止効果が期待できるSPF32、さらにシミケアのPA値が+++と、しっかりと日焼け止め効果も期待できます。
お肌への負担感のない、みずみずしく軽いつけ心地の日やけ止めミルク。
↓  ↓  ↓

 

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■日焼け止めが苦手な子供に塗る技は?

いつでもどこでも動き回る子どもには、まずサッと塗れてベタつかず、白くならないのがいいですね。
汗や水に強く、ボデイウオッシュや石鹸で簡単に落とせるのがいいです。

赤ちゃんなら先述のようにお湯で簡単に洗い流せるタイプがおススメ(^^♪

短時間でサッとぬるには、クリームや剤ののびが良く、塗りやすいかどうかも大事なポイント。
また、持ち運びに便利で片手でキャップを開けられるかなど、容器の使い勝手も要チェックですよ。

日焼け止めを塗られるのが嫌いな子には、
顔を洗ったり歯磨きするのと同じように毎日の習慣にしてしまうといいでしょう。

女の子なら、「お出かけする前にお化粧しようか」等といって、
「キレイにな~れ」といいながら塗ってあげる。

また、子供はママのすることを真似したがるので、
「一緒に塗ろうかー」といって
ママが自分の日焼け止めを塗りながら、子供には子供用日焼け止めを与えて一緒に塗らせてみる。

そして、ジッとできない子や動き回る子には、何かに夢中になってる時に、
後ろから忍び寄ってササッと塗ってやるなど
ちょっとしたテクニックがいりますが、頑張ってみてください。

そして、汗をたくさんかいた時はハンカチやタオルで拭いて、新たに日焼け止めを塗ってあげたり、
長時間の外出の場合はこまめに塗り直しするようにするといいです♪

その他、薄手の長袖を一枚羽織って、つばの広い帽子をしっかりかぶせるだけでも
紫外線対策になりますよ。

以上!紫外線の強い季節を親子で乗り越えてくださ~い。

まとめ

大人用と子供用の日焼け止めの違いは、低刺激で肌に優しい使用になっているのが子供用で、大人用と効果はさほど変わらないということです。そして赤ちゃんにおすすめの日焼け止めは、デリケートな肌を洗浄による刺激や摩擦で傷つけることもない、お湯で落とせる日焼け止めがおすすめ♪日焼け止めを嫌がる子供には、少しのテクニックがいりますが、顔を洗ったり、歯磨きするのと同じように習慣化してしまうといいですね。汗をたくさんかいたときや、長時間の外出の場合はこまめに塗り直しするといいですよ。

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