年齢を重ねるほど、見た目年齢と実年齢に差が出てきますよね。
巷で話題の“グレイヘア”ですが、みなさんはどう思いますか？潔いと思う方もいれば、生活に疲れて見えるという意見も私の周りには聞かれます。見た目年齢を気にする世の女性たちが、どうすれば確実に「若く」みえるのかについて私が感じたことを書いてみようと思います。
若くてきれいなのは当たり前、それよりも今の自分がどうかです。
体の若さは負けるかもしれないけれど、
長年の生きてきたキャリアが顔や表情に深みを与え、
１０代より今の自分が好き！ といえるように
日ごろから意識して自分磨きしていきたいものです。
今回は見た目年齢を確実に５歳以上若くするために
絶対外せないゾっと感じたものを紹介してみたいと思います。
目次
見た目年齢を5歳以上若くするには？
見た目って大事ですが、見た目が一番というのも
片寄ってますよね。
百人百様、好みも性格も違います。
Ａさんから「若い」と言われても
Ｂさんからは年相応だといわれたり
Ｃさんから「かわいい」といわれても
Ｄさんからは普通っておもわれたり…
そこで！
確実に見た目年齢を５歳以上若くする方法があるとしたら…どうですか？
実は、若くなるのは意外と簡単なのです（笑）
それは、４０代になると多くの方に訪れるダメージヘアと白髪の悩みを解決すること。
ほら！簡単でしょｗｗ
年齢が行くと髪がぱさつきつややコシがなくなり、
天使の輪という黒髪に光が当たった時に出る、きれいな輪っかが出なくなりますよね。
黒髪にチラチラ覗く白髪の本数も年々増えていくのですが
これはもう老化現象なので、どうにもできません(ﾉД`)
だからこそ、白髪のケアをすることが若さの秘訣につながるのです。
グレイヘアは難しいし老けます
今、グレイヘアが流行ってますが、
ハッキリ言って、若くは見えないです。
昨年の流行語大賞にもノミネートされ今や
40代以上の女性の間で、流行りつつあるようですが、
グレイヘアできれいに見える人は、それなりに努力されています。
白髪に艶があって、定期的にカットしたりパーマをかけてキチンとケアしてる人は
グレイヘアでも美しいのです。
しかし、一般の私たちがしたら、一気に老け込みます！
加藤タキさんや、元アナウンサーの近藤サトさんなんかは
もともと顔だちもよく、お金もあるので
定期的にカットやパーマもされてると思います。
ところが、一般の女性はどうでしょう。
毎日スーパーの特売日をこまめにチェックして、
1円でも安い食材を買いに走る私はどうだろう。
無理です（涙）
おかずを毎日、サンマとモヤシ炒めに変えない限り
グレイヘアでいつでもきれいに見せようなんて金銭的にも無理なのです。
行きつけの美容室の店長さんが私に言いました。
「カットやパーマをするより、白髪を染めた方が若く見えますよ」と。
そういえば、母が体調が悪いため、しばらく白髪染めをしていなかったら、
一気に老け込んだので、私が染めてあげたことがあります。
そしたら、母はよろこんで顔の表情も変わり、7歳は若く見えるようになりました。
女性は見た目が老けると、心まで老け込むようです。
反対に見た目が若返ると、心まで若くなることを実感すると
若さを手に入れたいなら、白髪染めは外せない選択肢だとつくづく思ったのです。
頭皮が弱くてアレルギーがあったりして染めることができない方の
グレイヘアは理解できますが、
一般の女性は、グレイヘアにするには「まだまだ抵抗がある」というのが本音ではないでしょうか。
オシャレな人は70代でも白髪染めされていますよね。
年齢に抗って生きていくのもシンドイ時もありますが、
やはり、黒髪は女性の憧れ。
いつかは、染めることが嫌になったり、染めることができなくなる日が来るでしょう。
でもそれまでは、黒髪を続けていきたいと思います。
そうは言っても、私のように敏感肌で白髪染めで痒くなったりかぶれたりする人は
白髪染めを選ぶにも注意が必要ですが…
まとめ
今やブームの“グレイヘア”。しかし、どことなく所帯やつれのようにも見えてしまうグレイヘアは一般の女性には少しハードルが高すぎるように思います。髪の為なら、なるべく髪染めはしないにこしたことはないのですが、若さを手に入れたいなら、白髪染めは外せない選択肢になります。なんでも「若く」っていうのも年齢に逆らう生き方になるようで複雑ですが、こと髪に関しては白髪染めは絶対外せないと思いました。みなさんはどう思いますか？
