新居に荷物を運び入れる前に絶対やってほしいこと3つ!


新居で楽しく過ごす家族
新しい年が明けると、子供の進学や夫の転勤、移動をキッカケに引っ越しをされたり、家を購入される方は多いですね。
新しい家に入居する前には清掃業者がきれいに掃除をし、いつでも住める状態になっています。いよいよピカピカの新生活の始まりです。でも新居に荷物を運び入れる前にやっておきたい大切なことがあると話されるのがスピリチュアルカウンセラーの月香さんです。

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引っ越し先が新築だったり、リフォームされた住宅だった場合、、

新居だし綺麗なはず~!
入居前には業者がクリーニングしてくれるから大丈夫~♡

なんて考えてるとしたら、ちょっと考え甘いですよ(゚A゚;)

私も新しい賃貸マンションに荷物を運び入れする際、
クリーニングが入ってるから大丈夫って考えてたんですよね。

荷物の運び入れもどうにか終わり、やれやれと思った矢先
履いてた靴下の裏が真っ黒になってたことに気が付いたんです(;゚ロ゚ノ)ノ

自業自得といえばそれまでなんですが、
あわてて家具の移動と、床一面を雑巾がけしましたよ。

失敗から学んだことは、入居前の掃除のメリットは、
家具を置いてしまった後では掃除しづらい場所が掃除できるということでした (;´_`)

しかし、スピリチュアルカウンセラーの月香さんによると、
掃除の大切さは、引っ越し前に住んでいた人のエネルギーが、
その土地や部屋の中に残っているのを払しょくするためだと話されています。

ここからはスピリチュアルや風水等を嫌う人には
バカバカしいと思われるかもしれません( ̄▽ ̄;)

しかし、風水を知りたい人もいると思いますので、風水を知りたい人に向けて書いています。

 

■中古の家には必ずあるもの

中古の家を購入した場合、新しい家に住みはじめて100日過ぎたあたりから、
その家で棲んでた住人の運や土地の方位の吉凶、厄の付き具合がわかるようになるといわれています。

家を買う時は、ついお値段や立地条件が気になるものですが、
それ以上に気をつけたいのが先住者の運や引っ越しの方位、築年数。

「仕事で成功して、今よりも上の家に引っ越した」
「家族が仲良しで、健康。ご主人の栄転で引っ越した」

など、先住人がその家を手放した理由が幸運の場合は、
多少高くても買う価値ありということになります。

中古住宅を買うということは、“その家の運”もついてくるので
そこに住むことで、同じような運を貰う可能性があります。

また、たとえ新築であっても、
建物が立つ前の状態のエネルギーを引きずっていることがあるなどと聞くと、じゃあ どうすりゃいいのさって迷ってしまいますよね (`Д´ )

月香さんによれば、運気を損なうエネルギーやオーラを払しょくするために、
新居に荷物を運び入れる前に自分でやっておきくべき掃除があると話されています。

新居に入る前には、どんなことに気をつけて掃除をすればいいのでしょう。
 

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■新居に入る前にやっておきたい3つの掃除

部屋に風を入れ換気をする

部屋について最初にするべきことは、
全ての扉や窓を開けて、部屋全体の空気を入れ替えること。

特に新築物件やリフォーム物件は、
塗料の臭いが残っていたりしていることがありますよね。

何日も締め切ったままの部屋では、気がよどみ陰の気が停滞しています。

風水では、幸運は風によって運ばれてくるとされているため、
家のあらゆる開口部を開け、外からフレッシュな空気を取りこむことで
悪影響となる陰の気を追い出すことができます ٩(ˊᗜˋ*)و

ところで、部屋の臭いがなかなかとれなかったりと、
換気は意外と時間がかかることが…。

掃除の作業中はドアや窓を開け放しておくので、
お掃除は天候の良い日に行くのがおすすめです。

冬は寒いので、防寒着を着たりカイロで温めながら
無理をしない程度に部屋の空気の入れ替えをしてください。

盛り塩をして部屋を浄化する

風水では前に住んでた人の邪気を払う意味で、
部屋、玄関、トイレなどの四隅に盛り塩をすると良いといわれていますよね。

中古の家の多くは前に住んでいた人のエネルギーがその土地や部屋の中に残っていて、
また、新築であっても、建物が立つ前の状態のエネルギーを引きずっていることがあります。

そうしたエネルギーに影響されてしまうと、運気を損なう恐れがあるそうなんですね。

なので、「盛り塩」をして残留している気を吸収させて、
部屋の邪気を浄化してしまうのが一番良い方法だとされています。

盛り塩とは気を浄化する作用と足らない気を補う作用があり、
厄除け、場の浄化、運を引き寄せる開運方法

ただし、盛り塩の塩は食卓塩や精製塩ではなく、天然の粗塩をつかいます。

おすすめは天日塩や岩塩です。

天然塩を半紙の上にうずたかく盛り、部屋の四隅と水回りに置きます。

普通は1週間に1回ほどでいいのですが、
初めて置く場合は少し早めに3日ほど置いたら、洗面所などで流してしまいましょう。

長く置くと、悪い気まで吸い込んでしまうのでNGです。

掃除は丁寧に念入りにする

これから、新居での新生活がスタートします。

ワクワクする気持ちと、慣れない環境で気持ちも揺らぐと思いますが、
入居する前に掃除を丁寧に行うことで、自分のエネルギーを部屋になじませ、愛着も出てきます。

マイナスとなる陰の気は、下へ下へと移動するため、
特に床はさまざまなエネルギーをためやすいところ。

たとえ、

入居前に業者のクリーニングがされてたとしても、
密閉された部屋にホコリは溜まってしまいます。

ホコリや邪気が貯まりやすい部屋の四済や水回りなどは、
天然塩を少々バケツに入れ、その水で水拭きするといいそうです。

その後、塩害を防ぐため真水で再度水拭きすることも忘れずに行ってくださいね。

換気をして「盛り塩」で邪気を祓い、丁寧に掃除が終わったら
いよいよ、新たな新居でのスタートです!

大きな幸せが風に乗って運ばれてきますように ٩(ˊᗜˋ*)و

 
月香(つきか)
ハート占い1to1、ハートスクール1to1主宰。
スピリチュアルカウンセラーとして、風水や四柱推命、霊視をしながら、たくさんの方々を鑑定
出典:https://news.mynavi.jp/article/20160901-fusuihikkoshi1/

まとめ

新居に引っ越す際は、中古の家の多くは前に住んでいた人のエネルギーがその土地や部屋の中に残っていて、新築であっても、建物が立つ前の状態のエネルギーを引きずっていることがあるといわれています。
運気を損なうエネルギーやオーラを払しょくするために、荷物を運び入れる前にシッカリ掃除をしておくことが大切。換気をして空気を入れ替えをしたら、「盛り塩」をして残留している気を吸収させて、部屋の邪気を浄化しましょう。入居前に、業者のクリーニングがされてたとしても、密閉された部屋にホコリは溜まってしまいます。掃除を丁寧に行うことで、自分のエネルギーを部屋になじませ、愛着も出てきます。先住人の凶の運気は100日頃から現れますが、一年後には吉の運気に変わっていくと風水ではいわれています。あまり神経質にならないで毎日を明るく過ごし、新居での生活をエンジョイされてください ٩(ˊᗜˋ*)و

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