今からクリスマスやお正月など、家族や親せきが集まるので、みんなでゲームをして楽しむご家庭も多いことと思います。毎年同じパターンでもいいんですが、たまには少し違ったゲームがあると新鮮ですよね。。
おじいちゃん、おばあちゃんから子供や孫まで、簡単に遊べます。
考える力もほとんど要りませんから、誰でもできます^^;
地味でシンプルですが楽しめますよっ!
目次
宝さがしゲーム
2チームに分かれて、部屋の中にお宝を隠し、相手チームが制限時間内にそれを見つけるゲームです。
シンプルですが、子供たちが必死に探して家の中をキャーキャーうろうろする様はとっても盛り上がります!
<準備するお宝>
ぬいぐるみ、財布、髪留め、ハンカチ、プラモデル、お人形、など隠せるものなら何でもいいんです。
相手が必ず負けるコインゲーム
二人でするゲームです。
まるで手品のように事が運ぶので、小さな子供たちは喜ぶと思います。
では、説明しますね。
コインを13枚用意してこれをテーブルの
上に重ねておいて相手の人に下に書いてあるようにルールの説明をします。
これを交互に取っていき、最後に残った1枚を取るようになった方が負けです。
取り方は1回で1枚以上、3枚まで取れ、4枚以上は取ってはいけません。
それでは、インチキではない証拠にあなたから取り初めて下さい。
と言い、あくまでもゲームの主導権を一切相手に委ねましょう。
こうする事によって安心感も与えられます。
つまり、このゲームは後手必勝なのです。
この原理を説明すると結論から言って、
最終的には相手に5枚残してやるようにすれば必勝なのです。
5枚になってしまうと相手は次の3通りの取り方
しかしなくなり、どうしても最後の1枚をとららなければならないのです。
■5枚残っていて、相手が1枚取った場合
あなた3枚、相手1枚で負け
■5枚残っていて、相手が2枚取った場合
あなた2枚、相手1枚で負け
■5枚残っていて、相手が3枚取った場合
あなた1枚、相手1枚で負け
以上のようになり、どうやってもあなたの勝ちになります。
まず13枚を9枚、相手に残してあげれば良いわけです。
すなわち、9枚残っていれば、
相手が1枚取ればあなたは3枚取って残りは5枚、
相手が2枚取ればあなたも2枚取って残りは5枚、
相手が3枚取ればあなたは1枚取って残りは5枚を相手に残します。
さらに、最初の13枚から取り始める時も同じ方法で
9枚を相手に残すようにすれば相手がインチキをして4枚以上取ったりしない限り、
絶対あなたの勝ちです。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
つまりこのゲームの必勝枚数(1,5,9,13)を相手に残すようにすればあなたの勝ちですッ!!
どうですかw
ちょっと友達や家族に試してみたくありませんか?
やってみてくださいね~
私は、早速やりましたよ~
何度やっても負けるので、相手は少しイラついてましたけど・・・
種明かしをしてあげると、今度は友達にするって話してました(笑)
こうやって、ドンドン広がっていくんでしょうね。
また楽しい遊びが増えました。
お正月とかに家族でやると盛り上がると思います。
みんなでやってみてください。
まとめ
みんなですると、地味にシンプルでも結構盛り上がります♪お正月など、小さいお子様がいらっしゃる家庭は目を丸くして驚きますよ。それを見てまた大人も楽しめるんですけどね~