宝くじ高額当せん者の習慣 当たる前触れ 人間像とかが気になり調べてみた!


宝くじが当たった
他のギャンブルと比べても当せん確率がかなり低いといわれるのが宝くじ。年末ジャンボ宝くじで1等が当選する確率はおよそ100万分の1といわれています。高額当選者には何か当たる習慣とか兆しとかはあるのか、実際に当せんした人はどんな人間像なのか、とても興味深いですよね^^;

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当選確率が低い宝くじですが、それにしても1億円以上の当選本数は毎年400本近くにものぼるといわれています。そして、高額当せんしても本人は絶対『当たった』とはいわないし、世の中にも姿を現しません。

いったいどんな人が高額当せんしているのかが興味深いところです。
宝くじ公式サイトでは、実際に当選した人の当時のレポートが紹介されていましたのでまとめてみました。

 

■高額当選者の習慣や当たる前触れは?

宝くじ当せん者レポートがあり、
年末ジャンボ宝くじの当選実例としていくつか紹介されていました。

大阪府在住 男性 Qさん 50代
(年末ジャンボ 1等前後賞 1億5千万円)
これまで宝くじにはさほど関心がなかったというQさん。宝くじは若い頃や、4~5年前など、気が向いたときに買うという程度で、そこまで宝くじに関心があったわけではなかったというQさん。「暮れもおしせまった頃、買い物に行った先でたまたま宝くじ売り場が目に入ったんです。その時、そういえばこの前職場で、宝くじがあたったら仕事を辞められるのにね(笑)なんて冗談話を同僚とした事を思い出し今回は連番を30枚、買ってみたんです。」そしたら当たっていた。

大阪府在住 女性 Tさん 20代
(2017年年末ジャンボ 1等 7億円)
実父が40年ほど宝くじを買い続けてる影響で買い始め、宝くじファン歴は2年ほど、というTさん。
歯医者のついでなど出かけた最に宝くじを購入していて、今回は連番とバラを10枚ずつ購入したという。「正直、宝くじを買ったことをすっかり忘れてしまっていて、宝くじ券もリュックの中に入れっぱなしでした(笑)。友人から、年末ジャンボ買ったけど300円しかあたらなかったという連絡がきて、それで買ったことを思い出したんです。当せんが分かった時はとにかくビックリ!です(笑)」
 
長野県在住 男性 Aさん 60代
(年末ジャンボ 1等前後賞 1億5千万円)
普段から宝くじをよく購入しているというAさん。毎回ジャンボを購入しているAさんは当選結果を宝くじ売り場の機会で調べてもらうという。。しかし「年末ジャンボだけは特別で、大晦日に抽せんが行われるので、家族みんなで集まって、夜に年越しそばを食べながら、抽せん結果を確認するんです。一枚一枚調べていたら、なんと、1等・前後賞の1億5千万円に当せんしていたんです!みんな大興奮で、当せん結果を知るまでは、翌日の初詣について話していましたが、もうすっかり、それどころではなくなってしまいましたね!結局初詣も当せん券が手元にあると、家を空けるのが怖くなってしまいまして、誰かが留守番して、代わる代わる、初詣にいきました(笑)」

埼玉県在住 男性 Bさん 60代
(ドリームジャンボ 1等 5億円)
何十年も、年間5つのジャンボ宝くじを100枚ずつ購入しているというBさん。きっかけは、お兄さんがジャンボ宝くじを購入し、家族みんなで番号を確認するのを見て、『家族みんなで楽しむことは素晴らしいな』と感じたからだそうです。「購入するときは全部バラにしています。当せん番号を家族で1枚ずつ調べるのが楽しいんですよね」 家族で楽しみながら、宝くじを買い続けるのがコツ」というBさん。「継続は力なり」ですね。

佐賀県在住 男性 Wさん 60代
(年末ジャンボ 1等+1等前後賞 8億5千万円)
「宝くじは昔からロトも買いますし、ジャンボは毎回買っています。でも、ロト6で1万円程度の当せんが何回かあったくらいで、高額当せんは残念ながらありませんでした。」「たまたま見ていたテレビで、宝くじはあてると宣言すると本当にあたるというのをやっていまして、それを真似して、周囲に冗談で“今年中にあてる!”と宣言したんです。そしたらなんと、実際に8億5千万円当せんしたんです!(笑)普段はゲン担ぎはしないんですが、テレビで見た金運アップの方法(新しく買ったセカンドバッグに入れて、西の方角に置いておく)を今回だけやっていたんです。」

秋田県在住 女性 Kさん 30代
(年末ジャンボ 1等前後賞 1億5千万円)
実は犬派なのですが、猫を飼うようになったというKさん。(笑)当地では宝くじと猫って相性がいいんです。と言いますのも、市内の宝くじ売り場で、地面のコンクリートが固まる前に猫が足跡をつけてしまった所があるのですが、それ以来、よくあたると評判なんです!そういったことを知ったのもあって猫を飼い始めたのですが、まさか自分が高額当せんするとは思ってもいませんでした!」

愛知県在住 女性 Gさん 60代
(サマージャンボ 1等・前後賞 6億円)
宝くじが趣味でジャンボ宝くじは40年間ほど毎回3万円分買っているというGさんは抽せんの結果を楽しみに色々な夢を見ながら待つワクワク感がたまらなく大好きといいます。「宝くじはいつも冷蔵庫や仏壇にしまっているんです。旅行とかで家を空ける時は、冷蔵庫に移して、帰ってきたらまたお仏壇にしまうという感じで。だから、今回当せんした宝くじも、銀行に持って行くまで冷蔵庫で保管していました。冷蔵庫なら無くなることもないし、火事になっても燃えないですしね。」継続して買って冷蔵庫で保管が効いたのでしょうか

茨城県在住 男性 Hさん 80代
(サマージャンボ 1等の前後賞 1億円)
東京の当せんが良く出ると有名な売り場で30 年にわたりずっと宝くじを買い続けていたというHさん。「楽天家なので、『どうせあたらない』などとは考えず、いつも『あたったらいいなぁ』と思いながら、宝くじを買うこと自体を楽しんでいたそうです。いつもは東京まで行って宝くじを買っているのですが、実は今回は忙しかったこともあり、地元で宝くじを買いました。また、宝くじはいつも神棚にお供えしているのですが、今回は、机の中に入れっぱなしにしたままでした。そんな中、新聞で1億円があたっていることを知った」「運」というのはどういうものか分からないものですね

 

福岡県の会社員、H.Kさん(51才)
(オータムジャンボ 1等 1億5,000万円)

10年以上、挑戦している宝くじにも独自の信念がありました。それは、“継続”。これこそが運を生み出すと信じて、宝くじ購入はいつも2カ所の売り場から、しかもその売り場は絶対に変えないと決めて、ずっと貫いていました。そしてついに、オータムジャンボで、1等の1億5,000万円にズバリ、当せん。信じる力の勝利、というところでしょうか。
 

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ーーー 残り物には福があるというのも本当だ

神奈川県の主婦、H.Sさん(88才)
日課である夕食の買い物。いつも献立が決まらず苦労するのですが、不思議とその日はすぐ決まって買い物が早く終わったそうです。時間に余裕ができたので本屋にでも寄ろうと思い、ふだんは通らない道を行くと宝くじ売り場があり、「最終日ですよ」と声をかけられました。なんだか導かれたようなタイミングに気を良くしてサマージャンボを購入。帰宅後は風水を意識して黄色いタオルに宝くじ券をくるんで保管したところ、見事、3等1,000万円に的中。発売最終日の「残り福」をがっちりつかみましたね。

兵庫県のM.Tさん(68才)
仕事帰り駅前で宝くじ売り場の人が、「春爛漫くじ、あと40枚で売り切れです」と、大声で呼びかけていたそうです。その声を聞いて、なんとなく残り40枚すべてを購入する気になったというのも、不思議な巡りあわせです。そして結果は、2等100万円に当せん。思いがけなく舞い込んだ幸運に「残りものに福って、本当だなと思いました」

大阪府のA.Tさん(34才)
購入歴10年以上のジャンボ宝くじファン。毎回コツコツと買い続けていましたが、ちょうどサマージャンボの発売期間中は仕事が忙しく、なかなか売り場に足を運べないでいたそうです。やっと少し早めに帰宅できた日、駅前の宝くじ売り場を通りかかると、その日がちょうど発売最終日。急いで並んで、10枚だけバラを購入しました。その後も忙しく、買ったことも忘れて棚の上に置きっぱなしでしたが、抽せんから1ヵ月ほど経ったとき、ふと思い出して調べてみると、なんと2等1億円に大当たり。まさしく「残り物には福がある」でしたね。

ーーー 夢のお告げで高額当選も

高知県のN.Sさん(53才)
(ロト6  1億4,204万9,400円)
宝くじファンで定期的にジャンボ宝くじや数字選択式宝くじなどを楽しんでいます。ある時期、「宝くじに当たって、当せん金を兄姉と分ける」という夢を、何度も何度も見ていました。不思議に思っていると、直後にロト6の1等にズバリと当たり、1億4,204万9,400円を獲得。

沖縄県の会社員、Y.Sさん(24才)
(ミリオンドリーム 100万円)
ふだんはあまり夢をみないのですが、ちょうど抽せん日の夜、「自分が土を掘っている」という不思議な夢をみました。 翌朝、待ちに待ったミリオンドリームの当せん番号を調べると、なんと1等に当せんで、お見事、100万円獲得。その後、人から「土を掘る夢は財産を得る意味」と言われたそうで「あの夢は当せんのお告げだったのでしょうか」と、喜びを語っていました

東京都在住 女性 Bさん 50代
(2等賞 1千万円)

5年ほど前に年末ジャンボを買ったのがはじめての宝くじファン。今回は宝くじ購入時から高額当せんをする予兆があったとか・・・。
「宝くじを黄色い布の包むといいってよく聞くので、これはいつも実践しています。あと、宝くじを買う前から頻繁にトイレに行く夢を見るようになったんです。週に2~3回は見ていました。あまりに頻繁に見るので、最初はトイレが近くなったのかと思いました。(笑)不思議なことに、宝くじに当せんした途端に、トイレに行く夢をパッタリ見なくなったんです!あとで夢占いで調べてみたら、トイレに行く夢は良いことが起きる前兆らしく、思わず頷いてしまいました。(笑)」

ーーー 縁起・ひらめきで高額当せんも

滋賀県の会社員、T.Kさん(46才)
(春のビッグボーナスくじ 6000万円)

会社から帰宅途中のこと。もう少しで自宅という地点でふと家の方を見ると、なんと月の光が自分の家だけを明るく照らしているように見えたそうです。「これはなにか良いことが起こる兆し」と確信し、10年以上の宝くじファンということもあり、すぐに、発売中だった春のビッグボーナスくじを10枚購入。予感的中、1等6,000万円にズバリでした。

東京都のS.Iさん(61才)
(サマージャンボ 1等・前後賞合わせて3億円)

長年の宝くじファンである東京都のS.Iさんは「金の成る木」という観葉植物を買って育てていましたが、ほどなく枯れてしまいガッカリ。
でも、なかなか捨てられなかったそうです。ところが昨年 4月、なんと枯れたはずの木が花をつけたからビックリ仰天。とても嬉しくて、毎日手入れをすると花の数はどんどん増え、急に活き活きしてきました。「これは本当に金が成る」と妙に確信しながら、サマージャンボを購入。「きっと当たる」という予感は見事に的中し、1等・前後賞合わせて3億円にズバリでした。

栃木県の会社員、S.Aさん(30才)
(サマージャンボ 2等1億円)

ある朝、庭を見ると松の木に、なんと白鷺がとまっている、という優雅な風景が目に飛び込んできました。10年近く宝くじファンということもあって、「これは幸運の前ぶれ」とばかりに、すぐさま宝くじ売り場へ出かけたそうです。発売中だったサマージャンボを100枚購入。絵になる吉兆が、大きな幸運を知らせたようで、お見事、2等1億円を射止めました。

茨城県の自由業、S.Nさん(35才)
(オータムジャンボ 1等・前後賞合わせて2億円)

「買い物に出かけた際、お店から出ると地面が濡れていて、来たときは晴れていたのに雨が降ったんだなぁと思うことが2度あった」のだとか。しかも2度とも、店外に出て空を見上げると美しい虹がかかっていたからです。予感通り、この出来事の直後、オータムジャンボ1等・前後賞合わせて2億円にズバリ。舞い込んだのは、虹が象徴するにふさわしい大ラッキーでしたね。

ーーー ツキが続いたら高額当せんの兆しかも

熊本県在住 男性 Nさん 40代
(1等+1等前後賞 4億円)
ジャンボを中心に20年くらい宝くじを買い続けています。でも、これまで高額当せんしたことはありませんでしたし、今回も出張で博多に行ったついでに軽い気持ちで30枚買っただけで、その後は神棚に置きっぱなしで、買ったことはすっかり忘れていました。「宝くじを買い続け、運を味方につけられたと思います。実は、今回の高額当せんの前、ロトで少額ですが、頻繁にあたるようになっていたんです。そういった運の勢い、“運勢”というのもあるかもしれません。」

埼玉県の会社員、M.Eさん(30才)
(ドリームジャンボ 3億円)

お菓子のくじが当たったのがうれしくて、なんとなく、もっと良いことが起こりそうな気がして宝くじを買うことにしたそうです。ちょうど発売していたのがドリームジャンボ。買った50枚の宝くじ券を、お菓子の当たりマークの上に置いて保管すると、結果は、なんと1等・前後賞合わせて3億円にズバリでした。

大分県のT.Aさん(38才)
(ナンバーズ4 104万9,800円)
お正月にたまたま応募した新年の懸賞企画で「車えび」を射止め、「これは縁起がいい。ラッキーな年になる」と確信。また、その時期に「7579」という数字でナンバーズ4を買っていたため、縁起をかついでずっと同じ数字で買い続けることにしたそうです。約半年後に、お見事、ナンバーズ4・ストレートに当せん。104万9,800円獲得で、ツキを逃さず射止めました。

 

■高額当選者モデル象は?

同じく宝くじ公式サイトの「宝くじ長者白書」では、以下のような高額当せん者モデル人間像が浮かび上がっています。はたして彼ら彼女らのようにすれば宝くじ長者になれるのでしょうか。

宝くじの購入歴は?

1位 10年以上(71.3%)
2位 5年以上10年未満(12.3%)
3位 1年以上5年未満(10.0%)

ーーー 宝くじの購入歴は「10年以上」の人が759人(71%)と断然多く、トップ。まさに“継続が幸運を呼ぶ”方程式が成り立つ結果になっています。『継続は力なり』ということか。

宝くじの購入枚数は?

1位  30枚(22.2% )
2位  10枚(18.0%)
3位  20枚( 12.6% )

ーーー 多く買えばそれだけ当たる率も高くなるかといえばそうでもないらしい。20枚より10枚の方が確率が高いのは意外だ。

宝くじの購入頻度は?

1位 ジャンボのみ (40.8%)
2位 年数回 (24.3%)
3位 ほぼ毎回 (8.0%)

ーーー ジャンボのみと年に数回で7割近く。むやみやたらと買い続けるより、的を絞った方がいいってことなのか?

売り場を選んだ理由は?

1位 いつも買っているから (46.1%)
2位 出かけたついでに (31.5%)
3位 有名な売り場 (11.9%)

ーーー 浮気せず「いつもの売り場」を大事にするのが当せんの秘訣のようだ。

購入時のこだわりは?

1位 連番・バラの割合 174人 16.3%
2位 高額当せん売り場 172人 16.2%
3位 買う日にち 95人 8.9%

ーーー 「連番・バラの割合」や「高額当せんが発生した売り場」にこだわる人は多いようだ。

ゲン担ぎに行った行為は?

1位 良い事があった時に購入 (12.7%)
2位 お参りにいく (12.4%)
3位 特定の色を持つ (4.9%)
4位 トイレや部屋の掃除 (4.7%)
5位 開運グッズを購入 (4.5%)

ーーー 「良い事があった時に購入」するとさらなる幸運を招くということか。神社のお詣りや風水など何らかのゲン担ぎをした方は約8割(77%)もいる。

宝くじの保管場所は?

1位 神棚・仏壇 (24.3%)
2位 机の引き出し (23.3%)
3位 カバン・ハンドバッグ (11.2%)

ーーー 神棚や仏壇に置くのはわかるけど、机の引き出しも意外と多いということだ。

性別・血液型・年代は?

<男性>
購入歴10年以上で60歳以上、30枚購入した山羊座の会社員、
※イニシャル「名前・性」
1位 K.Kさん
2位 K・Tさん
3位 T・Sさん

<女性>
購入歴10年以上で60歳以上、10枚購入した水瓶座の主婦
※イニシャル「名前・性」
1位 M.Kさん
2位 Y・Kさん
3位 M・S / K・Kさん

血液型は男女ともにA型で60代
星座は1位「双子座」が100人(9%)
第2位「蠍座」の97人(9%)
第3位「水瓶座」の96人(9%)

以上!高額当選者の習慣やゲン担ぎ、モデル人間象がどうにかイメージできたでしょうか。
高額当せんを夢見て参考にしてみてください。

出典と引用元:宝くじ公式サイト

まとめ

宝くじの高額当選は、なかなか大っぴらには言えないモノです。しかし現実には、当たる前は「黙っていよう」と思っていても、多くの人はばれてしまうのだそう。それは、我慢しきれずに自らカミングアウトする人もいるし、隠そうとしてもついつい生活が派手になり周囲にバレてしまったりがあるようなのです。

確かに1億以上となると、今までの人生感は 天と地でしょ。

宝くじの高額当選者には『【その日】から読む本』という冊子がみずほ銀行から渡されます。中には、「当選した興奮と付き合い、落ち着いたらローンなどの返済を優先すること」などが書かれているそうです。

宝くじは買い続けた人、同じ売り場で絶対当たると信じて買われた人に多く当たってるということがわかります。神様も人間と同じで頼ってきた人には情けをかけて、いつかは金運の神様が味方してくださるのでしょうか。

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