笹百合 乙女百合 山百合の違いは何?大阪でササユリが見れる場所はどこ?



「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という諺があるように、ユリは本当に美しいですね。女性に向ける最大級のホメ言葉だといわれています。
百合の種類が多い中、日本原産のユリに心奪われるのは私だけでしょうか。淡いピンク色の野山に咲くササユリや貴重な品種といわれる乙女ゆり、山百合の違いとは…

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私がササユリと出会ったのは、山の中を散策している時。
緑の中に、ひときわ美しく咲く一輪のユリを見つけたのが始まりでした。

淡いピンクの花びらがとてもかわいらしく健気で
思わず手が伸びてしまいました。

家に持ち帰り、さっそく一輪挿しに飾ると
家中に甘いユリの香りが漂い、何とも言えぬ幸福感に満たされました。

あとで植物図鑑で調べたら
「ササユリ」とわかりました。

それからは、このササユリを求めて、初夏になると山をうろつくのですが
なかなか、最近はお目にかかりません(´;ω;`)

皆さんはササユリを知ってますか?
そして、ササユリとオトメユリ、山百合の違いが判りますか?

そういう私も、ササユリが大好きというだけで、
オトメユリや山百合の違いをあまりよく知りません。

今回はササユリ、オトメユリ、ヤマユリの違いについて調べてみました。

 

ササユリ(笹百合)


出典:ウイキぺディア

ササユリは日本特産で日本を代表するユリ。
主に本州中部地方以西から四国・九州に分布し、
地域によっては山百合とも呼ばれているようです。

テッポウユリが少し開いたような花で、
5月~7月頃に淡いピンク色の花を咲かせます。

鱗茎は立ち上がり草丈は1m前後で、
茎の一つの節に葉が1枚ずつ方向をたがえてついています。

葉はやや厚く平たくて細長く、
先のほうがとがり基部のほうがやや広い形で長さは8~15㎝ほど。

茎や葉がちょうど笹のような形をしていることから
名前が笹百合と呼ばれるようになったとされています。

ササユリの花被片の長さは10~15cm位でじょうご状に反り返り
雄しべは6本で赤褐色の色が、乙女ユリと区別ができるポイントとされています。

しかし、よくよく調べてみると
中には花が純白のものや花粉の色が黄色のササユリも存在するなどといわれていて
素人の目では判断しづらいというものも稀にあるみたいですね。

ササユリは花が咲けば遠くの虫に、
より早く知らせたいのか強い香を漂わせます。

そして花を散らせば保護色や擬態で周囲に溶け込み
簡単に見つけることはできないようです。

また、ササユリは直射日光があまり当たらない、
半日蔭のような場所で比較的よく咲いています。

7月15日の誕生花
花言葉は「清浄」「上品」「純潔」

 

乙女百合(オトメユリ)ヒメサユリ


出典:ウイキパディア

乙女百合は日本特産のユリでササユリとよく似ています。
自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で知られている場合が多いそうです。

宮城県南部、及び新潟県、福島県、山形県が県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳、朝日連峰、周辺にしか群生していない貴重な植物といわれています。

乙女百合の高さは30~50cm程度でササユリより、かなり低いですね。

鱗茎は卵形で、葉はやや厚く平たくて細長く、
先のほうがとがり基部のほうがやや広い形です。

開花時期は6月~8月で、花は筒形で横向きに開きます。
花径は5~6cm程、長さは8cm程度。

花は薄いピンク色で斑点がないのが特徴です。
ヤマユリほどではないですが、花の香りは甘くとても濃厚だといわれています。

良く似たユリにササユリがありますが、オトメユリはおしべの先が黄色くなっているところで区別されています。

日本特産のユリで絶滅危惧種に認定される貴重な植物。
暑さに弱く、高山植物として扱う必要があります。

5月24日、または6月23日の誕生花で、
花言葉は 「純粋」「飾らぬ美」「好奇心」

 

ヤマユリ(山百合)


出典:ウイキぺディア

ヤマユリは、日本原産のユリ科の球根植物

ヤマユリの葉はササユリよりやや細長く、
花の色は白色で、中央に黄色の筋が入り、赤褐色の斑点が多数入っています。

花期は7~8月頃。
草丈は1~1.5mで大きく、花は、花弁が外に弧を描きながら広がり
花数は10~15花位咲き 花径は20cm以上と巨大で、その重みで全体が傾くほど。

株が古いほど多くの花をつけ
風貌が豪華で華麗であることから、『ユリの王様』と呼ばれています。

里山などの下草のある明るい場所で見かけられます。

11月18日の誕生花で、
花言葉は「人生の楽しみ」「荘厳」「威厳」「純潔」「飾らぬ美」

 

関西でササユリが咲いてる場所は?

昔は山に足を踏み入れれば見れたササユリも
あまり見かけなくなりました。

調べてみると、どこもそうみたいで
環境の変化もあるみたいですね…。

植物園とかでは見れるようですが、
やはり森や山の中で自然に咲いているところを見てみたいと

ネットを駆使して調べてみると、
大阪で自然の状態でササユリが咲いてる場所が見つかりましたヾ(*´∀`*)ノ

勝光寺(しょうこうじ)という寺で自然に咲いてるササユリが見れるようなのです♪
 

ここ勝光寺のササユリの開花時期は、その年によって異なりますが、
毎年6月初めから10日頃にかけて咲いているようですね。

そしてササユリの開花に合わせて、ささゆり花の宴という花の宴が開催され、
花供養から始まり、琴や尺八 ハーモニカ演奏、住職の法話、詩吟などが披露されます。

詳しくは→ http://www.syokoji.jp/sasayuri.html

敷地内には、森の奥へ3、4分歩いたぐらいに滝があり、滝行も行え
マイナスイオンの空気がとても気持ち良いらしい…。

自然に咲いてるササユリの群集を見たい方は
お出かけしてみてはいかがでしょう。

都会のけん騒を離れて自然に癒されるすてきな空間になると思います ٩(ˊᗜˋ*)و

●勝光寺
住所:大阪府河内長野市日野1379-6
参拝時間:7:00~17:00
TEL:0721-60-0021

以上!笹百合 乙女百合 山百合の違いと大阪でササユリが見れる場所はどこ? でした。
野山に咲く素朴なササユリを見にでかけましょう。

まとめ

ユリって本当にきれいですが、ササユリとオトメユリの違いは雄しべの赤色や黄色で大方の区別ができるようです。
ササユリも地域によってはヤマユリと呼ばれているのだそうですが、ヤマユリは花色が白く中に赤い斑点がはいってて花が豪華で巨大なので区別がつきますね。日本特産のユリですが年々少なくなっているのは残念です。
大阪では勝光寺でササユリが見れるそうですので、私も今年は出かけてみようかと思います。
あと伊吹山も自然に生えてるものが見れるようですよ。

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