宝くじを購入するなら吉日の一粒万倍日 天赦日を狙え!



宝くじに当たるのは交通事故に遭う確率よりも低いといいますが、世の中には何回も宝くじに当たった人がいます。
そんな方たちは何らかのゲンかつぎを行っていたり、売り場にこだわったり、大安などの吉日を選んで購入される方が多いようです。

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宝くじを購入する時に、その日の吉凶を示すとくべつな日を意識してる方が
当選している確率が高いといわれます。

高額当選経験者の中には、当選するために様々な習慣を続けているとよく聞きますが
その中で、宝くじを買うなら金運アップに効果的な日を選んで買うというのも、
当たる確率が高くなるみたいなのです。

皆さんは一粒万倍日・天赦日という日を聞いたことがありますか?
今回は、宝くじを購入するならもってこいの「一粒万倍日」と「天赦日」について調べてみました。

 

宝くじの購入に適した吉日とゲン担ぎ

宝くじ売り場に行くと
「本日は大安吉日」「本日は一粒万倍日」という旗を見かけることがありませんか?

これはですね、
今日は特別な縁起がいい日ですよ~買ってみませんか?ということです。

“万倍”とかいう字で、なんとなく今日は縁起がいい日なんだろうとはわかりますよね。
宝くじを当てる人はこんな縁起の良い日は見逃さないっていうか、
前もって調べ上げているのでしょうね(〃艸〃)

いやー本当に宝くじでドカーンと当たりたいものです (´∀`*) 

宝くじで金運を呼び寄せる方法はいろいろあるようで

風水師のDr.コパさんによると、宝くじを買う時には、
大きな建造物の近辺にある売り場や、雰囲気が良くて明るい感じの窓口で買うこと。

そして売り場の女性の顔がふくよかなしもぶくれの女性から買えばいいと聞いたことがあります。

また、お金は光るものが好きなので、
買いに行くときは、ネックレスや髪飾り、ブローチや指輪など
とにかく光るものを身につけていくといいとも…

人通りの多い場所でその年の吉方位にある宝くじ売り場で、
近くに噴水や池などの水に関係する施設などがあるといいとも話されていましたっけ。

 

さらに、日本には多くの当たりやすい金運神社というのもあります。

 
買う方からすれば、とにかく当たりたい一心で何でもやってみたくなるのが人情。
こうなれば他力本願自力本願、なんでもござれです。

風水では今年2018年は戊犬(つちのえいぬ)の年回り。
財産が増えるという意味があり金運を呼び込む「一粒万倍」の年に当たるのだそうです。

少しまえおきが長くなりましたね、

それでは金運アップに効果的な日とされる「一粒万倍日」と「天赦日」について解説しましょう。
 

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「一粒万倍日」や「天赦日」とはどんな日?

月別のこよみには行事の欄に
「一粒万倍日」や「不成就日」「三隣亡」「土用」などの言葉が書かれています。

これは、古くから伝わる吉凶を示した特殊な日のことで
「選日(せんじつ)」といいます。

各選日の読み方と意味は次の通りです。

●一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒万倍」とは稲のことで、最初は小さなものでもいずれは稲穂のように万倍にもなるという日
わずかなものでも時が来れば増えて多くの数を生み出すたとえ。
事始めとするには良日となる。

●天赦(てんしゃ)
百神が天に昇り天が万物の罪を赦す日。暦の一年の中で最上の大吉日のこと。

●天一天上(てんいちてんじょう)
神様が天に変える癸巳(みずのとみ)から戌申(つちのえさる)までの16日間のこと。
この期間は天一神の障りがないとされている。

●不成就日(ふじょうじゅび)
この日は何をやってもうまくいかず、悪い結果を招くといわれる凶日。

●八専(はっせん・はちせん)
仏事や供養などの法事や家屋などの取り壊しなどをするのには適さない日。
婚礼なども凶日とされる。

●土用(どよう)
土木工事などを始めたり、壁を破ったりすると大凶と古くから伝えられている。
夏の土用が有名だが、土用は春夏秋冬の四季にそれぞれある。

●三隣亡(さんりんぼう)
この日に建築、とくに柱立や棟上げをすると、のちのち火災などの災いに遭い
それが近隣にまで及ぶとされている多くの人が忌み嫌う大凶日。
引っ越しなどをするのも凶とされている。

●三伏日(さんぷくび)
「初伏(しょふく)」「中伏(ちゅうふく)」「末伏(まっぷく)」の三つを称して「三伏日」という。
伏とは火気を恐れて身を伏せるという意味。
旅行や婚礼などはしないほうがいいとされている。

●十方暮(じっぽうぐれ)
労多くして功の少ない日のこと。
事を起こしても失敗を招く恐れがあり婚礼や旅行にも向かない。

●大土・小土(おおつち・こつち)
建築や種まき、穴掘りや建墓など土を犯すと凶となる日のこと。

 

「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味。

一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、
特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
(注:ただし、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶になる)

そして一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合があります。

さらに、その上をいく「天赦日(てんしゃび)」というのもあり、
この日は百神が天に昇り天が万物の罪を赦す日にあたり、
暦のなかでは最上の幸運日とされています。

「万(よろず)よし(=何に関しても良いという意味)」ということで、
新しい何かをスタートさせたり躊躇していたことに挑戦したりするのにはもってこいの日。

一粒万倍日と同じように、宝くじの購入や結婚、入籍などのお祝いごと、
開業、引っ越し、お財布の新調をするのに縁起の良い日とされ、
年に5~6回しかありませんが貴重な大吉日とされています♪

宝くじを買う時には、吉の選日の「一粒万倍日」と「天赦日」を意識して買うようにすると
運気のいい日に運気を効果的に呼び込むことができるため、
当選する確率は高くなるということが理解できたと思います٩(ˊᗜˋ*)و

 

他には12日ごとに巡ってくる「寅の日」も金運には吉日とされています。

虎が「千里を行って千里を帰る」パワーがあることから「出ていったお金が返ってくる」とされ、
黄金色の見た目から「金運の象徴」ともいわれています。

また、己巳(つちのとみ)といって
弁財天の使いである蛇(巳)の日を、弁財天を祭る日として祝った日本独自の風習も金運日にはいいんです。
銭洗弁天で金運アップ!お金を洗うと何倍にもなって返ってくる宇賀福神社

そういうことで、
宝くじや財布の購入に適した日をランク別に並べると

1位 → 天赦日
2位 → 一粒万倍日
3位 → 寅の日・己巳の日

となります ٩(ˊᗜˋ*)و

2018年の一粒万倍日/天赦日/寅の日/巳の日/吉日が重なる日

 

反対に購入を控えたほうがいい日もあり
それが「不成就日」になります。

何をしてもダメな日なので、
お金をドブに捨てるようなものになるかもしれません( ̄□ ̄;)

以上!
宝くじを購入するなら吉日の一粒万倍日 天赦日を狙え!でした(^^♪

まとめ

いかがでしたか?一粒万倍日と天赦日は新しく何かをスタートさせたり躊躇していたことに挑戦したりするのにはもってこいの日。
宝くじの購入や結婚、入籍などのお祝いごと、開業、引っ越し、お財布の新調をするのに縁起の良い日とされています。
せっかく宝くじを購入するなら、縁起の悪い日よりも縁起の良い日を選んで購入した方が当たるように思いますよね。
当たるも八卦当たらぬも八卦といいますが、何はともあれやってみないとわかりません。
ぜひ、今年は一粒万倍日もしくは天赦日に宝くじを購入して、億万長者を目指してみてください。

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