元横綱千代の富士関を襲ったすい臓がんの原因 症状 治療法は?


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大相撲で31度の優勝を遂げ、「ウルフ」の愛称で国民的な人気を集めた元横綱千代の富士の九重親方(本名秋元貢=あきもと・みつぐ)が死去したことが31日、分かりました。
すい臓がんでした。

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「ウルフ」の愛称で親しまれていた昭和の大横綱、元千代の富士の九重親方(秋元貢)氏が、
都内の病院で死去したことが31日にわかりました。

ルックスも体格も魅力的な横綱でした。
一応プロフィールも調べてみました。

本名:秋元貢(あきもと みつぐ) 第58代横綱
出身地:北海道松前郡福島町
生れ:1955年6月1日
没: 2016年 7月 31日 享年61歳
身長: 183 cm
血液型:A型

モデルの秋元梢(28)さんは秋元貢氏の娘になります。

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千代の富士(本名:秋元貢/九重親方)は、北海道の漁師の家に生まれ、
子供の頃から漁業を手伝っていた為自然に足腰が鍛えられ、中学生ではオリンピックに出れるんじゃないかと期待されるほど運動神経が抜群だったそうです。

大きくないのに、恵まれた体と運動神経!体全体が筋肉といってもいいくらいマッチョで、イケメン。
瞬く間に多くの女性ファンを虜にしてしまいました。

そして、多くの実績を成し遂げ、角界初の国民栄誉賞も受賞されて
相撲界を盛り上げてくれた名横綱ですが、
評論家や関係者の間からは、これからも千代の富士のような名横綱は出ないであろうと言われています。

 

■2015年6月すい臓がんの手術

九重親方(千代の富士)は昨年6月に早期のすい臓がんの手術を受けていたことを3ヶ月後に発表されています。
2016年7月に入ると、抗がん剤治療を行わず、放射線治療に取り組んでいることを一部で報じられました。

最近のTVで見る限りは、かなり痩せられておられたので心配でした。

隣町出身の演歌歌手・北島三郎(79)さんは、現役時代から食事をするなど公私に交流があったそうですが、
2カ月ほど前に偶然会った時、体調を気遣うと、親方は「元気ですよ」と話されていたそうです。

今回の訃報に当たり、

「郷土の親友でもある九重親方の突然の訃報に寂しさと悔しさで胸が痛みます。今はただ、ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と
早すぎる死を悼まれていました。

強靭な肉体と精神力の秋元貢氏を襲った膵臓がんとは、どんな病気なのでしょう。

 

■すい臓がんの初期症状は?

すい臓は、臓器の位置として胃や腸、肝蔵などに囲まれているため病巣が見つかりにくく、
さらに初期の頃は自覚症状を感じにくいという特徴があります。

大半は膵管(すいかん)と呼ばれる部分に腫瘍が発生しますが、
膵管はとりわけがんが見つけにくく悪性度が強い進行しやすい組織のようです。

見つかった時にはすでに遅いともいわれ、
私の実母もすい臓がんでした。

何の痛みもなく、定期的な検査で見つかりました。

すい臓がんの初期症状ですが、下記のような症状が出るようです。

胃腸の不快感、食欲の低下、胃やみぞおち周辺の違和感、
消化不良、黄疸という症状が見られる。

しかしこの症状は代表的なもので他の病気でも見られたり、
人によって症状の種類や出方は違ってくるようです。

とにかく「いつもと違う、おかしいな?」と感じたら、早めに受診しましょう!

進行してくると、
みぞおち周辺やわき腹、背中に痛みを感じる、消化不良を起こしやすくなったり、
皮膚や白目の部分が黄色くなる(黄疸)、急にお酒が弱くなる、体重が減少する、
食欲不振、糖尿病患者の場合、病状が悪化するという症状が出るといわれています。
参考サイト:http://www.gan-info.com/52.html
 

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■すい臓がんになりやすい原因は?

すい臓がんの原因は未だまだ解明されていないようですね。
しかし、どうも生活習慣が関係してるように思われています。

下記の項目に当てはまる人は、すい臓がんになる可能性が他の人よりも高いとされています。

・糖尿病を発症している
・慢性膵炎を発症している
・お酒をたくさん飲む
・事は肉や脂質が多く野菜をあまり食べない
・ストレスを感じている
・1日にコーヒーをたくさん飲む

 

全てのがんの原因ですが、ハーバード大学「がん予防センター」の発表では
喫煙30%、食事30%、運動不足5%、飲酒3%となっており、これらの生活習慣だけで全体の7割近くを占めています。

すい臓がんと他の病気との関連としては、上記に挙げた糖尿病のほか、
遺伝もあるようで、家族がすい臓がんや慢性膵炎、膵嚢胞性腫瘍を患っている方にすい臓がんが発生しやすいという指摘もあり、特に注意を要します。

  慢性膵炎の原因 症状 治療 予防法について調べてみた

 

■すい臓がんが難治性の病気である理由は?

すい臓が持つ臓器の構造にあります。
すい臓には脈管(血管やリンパ管)が複雑に入り組んでいるため、
がん細胞が静脈やリンパ管に侵入し転移しやすくなっています。

また、すい臓には神経叢が形成されているため神経に沿う形でがんが進行することもあり、
そして、すい臓はがん細胞が周囲へバラ撒かれるように浸潤しやすいという特徴があります。

以上のように、すい臓はがんが特に進行しやすい構造となっており、
だからこそ早期発見早期治療がとても大切です。

上記にも述べたような腹部や背中の痛みを感じたり、食欲不振が続いたりすれば、
すぐに医療機関へ受診することが推奨されています。

 

■すい臓がんの治療法は?

治療は、膵がんの進行度や状態により異なります。
手術は最も根治的な治療法ですが、手術で取りきれる範囲を越えて膵がんが広がっている場合は、
手術よりも放射線療法や化学療法の方が第一選択になります。

手術のほか化学療法、放射線療法を組み合わせて治療を行ないます。

膵がん患者さんに対して、がんを切除できた患者さんは219名中170名で、
切除率は78.0%でした。

がんを切除できた患者さんの1年、5年生存率は73.3%、28.7%でしたが、
切除できなかった患者さんではそれぞれ27%、0%と、
切除できた患者さんと比べると明らかに不良です。

膵がんは非常に手強い疾患とされ、手術を行わないと、長期生存を得ることはできませんが、
手術だけでも不十分です。
手術に加えて術後化学療法も組み合わせることで、随分成績が向上するそうです。

5年前の集計では切除した患者さんの5年生存率は18%でしたが、
現在は28%に向上しています。しかし、医学界の中ではまだまだ満足のいく成績ではないと締めくくられています。
参考サイト:http://www.tmd.ac.jp/grad/msrg/pancreas/cancer01.html

 
最後は苦しむこともなく家族に見守られながら旅立っていかれたようです。
通やは6日(土)午後6時より、告別式は7日(日)正午に執り行われます。

惜しい人がまた一人亡くなられました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

 

まとめ

すい臓はがんが特に進行しやすい構造となっており、だからこそ早期発見早期治療がとても大切になります。腹部や背中の痛みを感じたり、食欲不振が続いたりすれば、すぐに医療機関へ受診することをお勧めします。

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元横綱千代の富士関を襲ったすい臓がんの原因 症状 治療法は?」への2件のフィードバック

    1. 本当に怖いですね。
      実母もすい臓がんでした。
      病院が嫌いだったので
      自宅で最後まで介護してあげました。
      千代の富士関はまだお若いので残念に思います。

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