10月25日は十三夜!栗名月 豆名月の謂れと栗の産地も調べてみました


kuri
先週の日曜日、栗拾いに行った子供から栗をたくさんいただきました。
早速半分だけ栗ご飯にして後は皮をむいて冷凍にしました。
渋皮をむくのは大変でしたが、新米に栗を入れて炊き上げた栗ご飯は格別の美味しさでした♪

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■栗名月とは

日本では旧暦の9月13日(新暦の10月中旬頃)に「十三夜」として月見をする習慣があります。
2015年の十三夜「栗名月」は10月25日です。

十五夜は中国から伝わったものですが、その後も月を見たりするのは日本だけの風習です。
月を見るなら、「十五夜」も「十三夜」も見ないといけないとされ、一方の月だけを見ることを「片見月」といい
縁起が悪い
とされています。

旧暦8月15日の「十五夜」は芋の季節がら、「芋名月」と言われますが、
「十三夜」は、この時期とれる作物から「栗名月」「豆名月」とも言われます。

また今日10月10日は「十日夜(とおかんや)」と呼ばれ、収穫祭を意味します。
「十五夜」「十三夜」「十日夜」の3回晴れて月が見えると縁起が良いといわれていますが
今日の近畿地方は夕方から雨になりそうですから、見れないかもしれませんね(泣)

 

■栗の産地大阪府能勢町

栗の産地として大阪府能勢町は有名なんです。能勢町はこの時期、最盛期を迎え、連日、大忙しの状態のようです。
生産農家の人達は、稲の収穫期と重なり、栗の実の選別は連日深夜まで及ぶといわれていています。

生産農家の人達は、良質の実を作るため、枝葉を落として日当たりをよくしてあげたり、
肥料をやるなど、一年を通して世話をしていかなければなりません。

栗の秋だけではなく、それまでも地道な手入れが必要なんですね。
感謝して栗を食べないと申し訳ないです^^;

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■栗は飢饉に備えて

全国で生産される栗の品種「銀寄(ぎんよせ)」は、能勢町が原産といわれています。
江戸時代、天明・寛政の飢饉の際に栗を出荷し、多くの銀札(貨幣)を得て村が救われたことでその名前が付いたようです。

銀寄栗
●銀寄栗
収穫は9月下旬。クリタマバチ抵抗性は強いです。実は25g。果肉は黄色でホクホクとして大変美味いです。
外観は非常に美しく、果肉は粘質です。香り高く、とっても甘いです。

 

 

昔はどの地でも飢饉に備え栗の木を植えていたそうです。
栗の収穫期になると、村人が総出でにぎやかに実を拾っていたそうで、
当時、栗は大事な食料だった事がうかがえます。

現在、能勢町では高齢化が進み、生産農家が減っているといいます。
約30年前には500トン超だった収穫量も、昨年は136トンだったとか。

高齢のため山での作業はきついといわれ、
だんだん、栗の生産農家も少なくなってきているようです。

それでも秋になると一度は食べたい「栗ごはん」!
どうにか、頑張ってほしいものですね。

この季節、昔の風習にならって秋の実りと農家の方たちに感謝し、
甘さとほっこりとした舌触りを楽しんでみましょう。

<栗のスイーツ>

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まとめ

2015年の10月25日は十三夜で「栗名月」です。能勢町には島田紳助さんしか知らなかったですが、銀寄栗の発生の地だったんですね。高齢のため生産農家が少なくなっているようでここにも若い人の力が必要となっているようです。

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