こんにちわkanauyoです^^
葉の形はとても大きくハート型をして、
葉が増えるとボリュームのある姿になるウンベラータ。
どんな部屋にもマッチして、とても素敵なのですが、
今年1月に入り葉が黄色く変色し、
日一日と枯れ落ちてしまうようになりました。
水もやって、たまには日光にも当てていたのですが、
今ではすっかり貧相な樹形になって…
大切に育ててきた観葉植物が元気がないと心配です。
目次
フィカス・ウンベラータの葉が黄色くなってきた
ハート型の葉っぱが気に入って4年くらい前に買ったフィカス・ウンベラータが
1月半ばあたりから、ドンドン元気がなくなって葉の色も黄色く変色してきた。
2本あるウンベラータの鉢植えの
もうひとつのウンベラータも この通りです。
部屋のインテリアなどで人気のあるウンベラータは、買えば高い…
どうにかして、以前のように青々とした葉っぱが復活してほしいものです。
いろいろしらべてみると、ウンベラータは熱帯アフリカ原産の常緑樹。
寒さには弱く、冬になれば葉っぱが落ちてしまうことも多いのだといわれています。
案の定、それからアッという間に
一枚二枚と葉が枯れ落ちてしまいました。
今やみすぼらしい姿をさらけ出しています( ノД`)
ウンベラータの葉が枯れ落ちる原因と対処法について調べてみました。
葉が黄色くなる原因
害虫
ウンベラータにはハダニやカイガラムシ、アブラムシ等の害虫がつくことがあります。
もし害虫を見つけたら、
すぐに水拭きするかブラシなどで取り除くといいそうです。
水不足や乾燥
ウンベラータは基本、乾燥気味に育てる方がいいとさえていますが、
水不足や乾燥でも葉を落とすことがあるようです。
葉が大きい分、水の蒸発も多いということでしょうか。
大切に育てたウンベラータの葉が突然 枯れ落ちてしまわないために、
霧吹きでこまめに葉水を与え、日頃から水やりや置き場所などにも注意が必要とされています。
寒さ・日光不足
ウンベラータは原産がアフリカということで、寒さには弱いため、
室内の暖房が効いた出来るだけ明るい窓辺などに置いて育てること。とされています。
ウンベラータは冬場も日光に当ててあげることが有効で、
室温10度くらいなら越冬できるようです。
根詰まりしている
根詰まりしている場合も葉が黄色くなって落ちていきます。鉢底から根が飛び出ていると根詰まりしてる可能性があります。一回り大きな鉢に植え替えてやるといいそうですよ。
ウンベラータの冬の管理法は?
我が家のウンベラータはリビングに2鉢おいている。
ウンベラータは室内の暖房が効いた、
出来るだけ明るい窓辺などに置いて育てること。とされています。
しかし残念ながら、我が家では窓辺でなくリビングの中心部分に目隠しを兼ねて置いてるので、
日の光があまり当たっていません。
たまに窓辺に移動していましたが、
それだけじゃ足らなかったと思われます。
暖房の設定温度は20度ほど、暖房機器の温風が直接当たらない場所に置いていますが
室内の洗濯物もすぐ乾くのでかなり部屋全体が乾燥していると思う。
また、暖かい時間帯に霧吹きで葉水を与えながら育てると良いらしいですが
霧吹きでなく、鉢の表面の土が乾燥したら鉢にたっぷり水を与えていました。
そういうことで、葉が黄色く変色し枯れ落ちた原因は
日光不足と乾燥なのではないかと推測されます。
鉢も重くないので水のやりすぎによる根腐れは起こしてないと思うし
ただ気になるのは、植え替えを一度もしてないということですね^^;
もしかしたら、根詰まりして栄養がいきわたってないのかもしれません…
とりあえずウンベラータは芽吹きもいいみたい。
春になると新しい芽が伸びてくるようなので
ひとまず冬の間はこのままいくしかないだろうと考えています。
すでに、上の方には新しい芽が…
冬の間は休眠して生育しないようなので、
肥料も与えず、そして4月頃になると植え替えや切り戻しをして
みすぼらしくなったウンベラータを、好みの高さに切り戻して形も整えてみたいと思います♪
まとめ
葉の形はとても大きく、ハート型をしてかわいく、葉が増えるとボリュームのある姿になるウンベラータ。どんな部屋にもマッチするので近年にんきがありますね。我が家のように、もし葉が黄色く変色しウンベラータの葉が落ちてしまったら害虫・水不足・乾燥・日光不足や温度が関係していると思われます。ウンベラータは熱帯アフリカ原産の常緑樹なので、寒さには弱く、冬になれば葉っぱが落ちてしまうことも多いそうなのですが、とりあえず冬の間は休眠して生育しません。肥料も与えず、芽吹きもいいので春先まではひとまず様子を見てみるといいと思われます。