大阪の梅の名所:堺市の荒山公園(こうぜんこうえん)


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こんにちわkanauyoです^^

この時期の代表的な花といえば梅ですよね。
冬の寒さにも負けず凛と咲く梅の花を見におでかけしてみませんか。

梅と言えば菅原道真公が有名ですが、大阪府堺市南区にある荒山公園(こうぜんこうえん)も
道真公とゆかりがあります。

そんな荒山公園(こうぜんこうえん)の観梅情報をご紹介しましょう。

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公園の敷地は多治速比売神社を囲むように広がってて、
朝夕の散歩コースになっていたり、ジョギングなどをしてる人、
初詣や七五三参りの時期には、この梅林を歩いている人たちの姿も、よく見られます。

 
また、桜の木も多いため、梅の季節が終わると、
次は桜の花見客でごった返しするほど、市民から親しまれている公園です。

 

■荒山公園(こうぜんこうえん)梅林

1984年から1985年にかけて植えられた梅林は、27,300平方メートルにわたって広がり、
現在、50品種・約1,400本あり、2月中旬から3月上旬に見頃を迎えます。

 

普段は、無料の駐車場も、
2月12日~4月10日の梅や桜の開花時期には、臨時の有料駐車場が増設されます。

入園は無料なので、徒歩や自転車だと全くお金がかかりません。
きれいに整備され道幅も広いので、車椅子でも大丈夫ですよ(^^)

 
荒山公園(こうぜんこうえん)は、
1月初旬には蝋梅(ロウバイ)、3月中旬には山茱萸(サンシュユ)も見られ、
早咲き遅咲きの梅の花が、長い間楽しめます。

 
また、4月初旬には約700本の桜が咲いて多くの観桜客で賑わいます。
何年か前までは、桜の木の下ではなく、少し離れた場所ではBBQもされたりしていましたが、
今はどうなっているのか公園事務所で聞いてみました。

公園でのBBQは禁止 だそうです。

最近できた 堺市中区八田寺町320の原池公園だとできるそうですよ。

調べてみると大人の健康不足を解消するための様々な遊具がある健康遊具広場や、
子供用のアスレチックや小型のロッククライミングなどがある冒険広場もあり
駐車場もありました。

梅や桜は見れませんが、BBQするならここで^^;

そういうことで話は戻りますね。
荒山公園では、8月中旬には坊主池の蓮がピンクの花を咲かせ、
一年を通して、長い期間楽しむことができます。

私が梅を見に行った時は、第一駐車場の近くに 焼き芋の移動販売車が出てましたよ。
梅や桜の時期には、りんご飴や、タコ焼き、アイスクリームも売られてました。

小さいですが、子供が遊ぶ遊具も臨時駐車場の近くの公園や、
池のふもとの広っぱには、ジャングルジムとか、いくつも遊具があり
小さな子供連れでも、退屈しません。

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出典:http://www.community2525.com/

 
大人が梅を楽しんだら、
今度は子供さんに付き合って遊ばせてあげることが出来ますね*。(・∀・)゚*。 

池の近くの原っぱは、とにかく広いので、バドミントンをしたり、
バレーボールで遊んだりして、天気の良い日はかなり遊べます。笑

 

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■菅原道真と梅と堺

梅の花は宮廷貴族の間で、奈良時代から好んで鑑賞されたようで、
しばしば「梅の花の宴」が催された記録が見られます。

 
梅に関する伝説の多い人物といえば菅原道真(845年から903年)ですが、
36歳で文章博士に選ばれるほどの学者であり「飛梅(とびうめ)の伝説」を生んでいます。

 
この菅原道真が京都から太宰府へ流された際に作ったといわれる
何本かの天神像のうちの一体が、
堺区戎之町東二丁にある菅原神社に神体としてまつられています。

 
また、この荒山公園に囲まれた多治速比売神社(たじはやひめじんじゃ)にも
菅原道真公がまつられており、堺にはゆかりの深いところです。

 
菅原道真は899年醍醐天皇に藤原一族の専制を抑えるため右大臣に任命されましたが、
901年藤原時平の中傷により無実の罪を背負って太宰府に流されました。

 
この時、道真が自分の書斎・紅梅殿の梅になごりを惜しみ

東風吹かば 臭ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春をわするな

と詠んだそうです。

 
菅原道真の思いが通じたのか、その梅は道真を慕って
太宰府の地まで飛んで来たといわれています。

 
好きだった庭の梅に別れを告げて、
大宰府へ流された道真ですが、
再び、都へ帰れる日は来ず、大宰府へ来てからわずか2年後に、生涯を閉じました。

そして今も、太宰府天満宮(福岡県)にその梅をみることができるんだそうです。

 
【追記】2021年2月13日(土)に梅を見に荒山公園に行ってきました。

この日の梅はまだ5分咲きというところでしょうか。
公園入口のしだれ梅もまだ蕾のままで、20日過ぎた辺りからかなり見ごろになると思われます。

堺市の荒山公園の梅林

堺市の荒山公園の梅林2

コロナ禍ということもあり、人は例年より多くはありませんでした。

みなさん、ソーシャルディスタンスとマスクをして静かに梅を鑑賞されていましたよw

そして楽しみにしていた露店も今年は出ていませんでした(´;ω;`)

焼きいもがすきなんですけど…(;^_^A

お花を見ると優しくなりコロナ疲れのハートも癒されますね。

●荒山公園(こうぜんこうえん)
住所:堺市南区宮山台2丁3番
定休日:なし
開園時間:24時間
入園料:無料
アクセス:【電車】泉北高速鉄道「泉ケ丘駅」下車→南海バス(2・12系統)乗車→「宮山台2丁」バス停下車 徒歩すぐ
     【車】阪和道堺ICから府道61・208号経由2km5分
駐車場:第一駐車場 14台、第二駐車場 58台、第三駐車場 18台、臨時駐車場 113台
梅や桜の期間(2月12日~4月10日)普通車500円 マイクロバス1000円 大型バス2000円
TEL:072-291-1800 (泉ヶ丘公園事務所)

まとめ

哀れな物語ですね。この公園にはよく遊びに出かけていたんですが、
この記事を書くにあたり、改めて荒山公園(こうぜんこうえん)の梅を愛でると
また、違った感情がこみ上げてきますね。駐車場も多くとてもきれいな梅林です。ご家族でどうぞお出かけください♪

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