今年の2月上旬、頭痛や体のしびれなどを訴え大学病院へ入院された松方弘樹さんでしたが病名は「脳悪性リンパ腫」でした。
予定されていたコンサートや舞台などの仕事をすべてキャンセルし、治療に専念している松方さんですが、その後の病状はどうなっているのでしょうか。
脳リンパ腫の患者は中高年に多く、かかりやすい年代は50代~80代の男性、
特に60歳代に多く患者数も上昇の傾向にあるといわれています。
原因は今のところよくわかってないようで、
脳悪性リンパ腫にかかると週単位で進行が早く、
症状が出始めてからどんどん悪化していくことが多いといわれています。
松方弘樹さんの病状ですが、残念ですが悪くなる一方だそうです。
松方さんの知人によると、
自力でベッドからは起き上がれず、意識も混濁することが多くなってきているそうです ”
現在懸命の治療を支えているのは、松方さんより30才も年下の女優の山本真理子さん(44才)。
入籍こそしていませんが、夫婦同然の生活をされています。
当時は不倫ということで世間で騒がれましたが、
今は、唯一松方さんを支えているのが山本万里子さんです。
しかし、長い闘病生活には多くの治療費がかかります。
下世話な話になりますが、有名人ということもあり、
個室でしょうし、治療も最先端の治療をされてることでしょう。
ついつい懐具合も気になります。
そもそも、松方さんは稼いだら稼いだだけお金を使ってしまう性分の方。
仁科亜季子さんは2度めの奥さんで、仁科さんとの結婚の際は、
最初の奥様に3億円という高額慰謝料を支払われました。
今度は山本万里子さんという愛人が出来、仁科さんとの離婚です。
最初の離婚でお金はほとんど残ってなかったようで、京都の豪邸を二束三文で急きょ売り払われたそうです。
そして今回の闘病です。
仕事もキャンセル、舞台もキャンセルで、懐事情は相当厳しいと思われます。
その証拠にと言っては何ですが、今年の5月には、
個人事務所兼自宅にしていた家賃100万円以上という都内の高級住宅街にあるマンションを解約し、
家賃の安い所へ引っ越しされたようです。
今、松方弘樹さんには、息子の仁科克基さんや娘の仁美さんも見舞いに来られないようです。
仁科克基さんは、
「父の病気自体、ヤフーニュースで知った」
「父とは20年くらい会っていない」
など、常識を疑うような発言をされています。
実父が重い病気と闘っているというのに、
仁科亜季子さんや仁美さんなど、別れたご家族とは今でも絶縁状態のようですね。
寂しい限りです (ー’`ー;)
現在、多くの知人が「松方さんをお見舞いしたい」と希望しても、
山本さんが“誰にも会わせたくない”と周囲との連絡を絶っていると言われていますが
元奥様の仁科亜季子さんはともかくとしても、子供たちは血がつながってますから、
是非、逢いにいってほしいですし、合わせてあげてほしいですね。
<2017年1月16日:追加記事>
女性セブンの記事によると、松方弘樹さんの容態はあまり芳しくないようです。
昨年、秋頃に脳梗塞を発症したため治療は現在中断されているとのこと。
その後も2度の小さな脳梗塞をおこされ、
今年に入ってからは言葉も出せず、意識混濁!
予断を許さない厳しい状態といわれています。
<2017年1月23日:追加記事>
昨年から脳リンパ腫で闘病され予断を許さない状態の松方弘樹さんですが、
1月21日に亡くなられていたことが23日に判明しました。74歳でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
まとめ
抗がん剤治療は体に大きな副作用をもたらし、立てないくらい体が怠くなるそうです。
感染症にもかかりやすくなるためか、面会も難しいと思われます。
今、山本万里子さんはたった一人で松方さんに寄り添い
最後まで一緒に戦うという強い想いだけが支えなのでしょう。。。