梨の種類と特徴は?なしの美味しい食べ方や保存方法 切った後の変色を防ぐには?


みずみずしい取れ立ての梨
梨のシャリシャリ感が美味しいので大好きなのですが、スーパーではいろんな種類の梨が売られていて、幸水・豊水・二十世紀の3つが有名ですね。今回は代表的な梨の種類と特徴!保存方法や美味しい食べ方、剥いた後の変色対策についてまとめています。

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和梨は皮の色が黄褐色の”赤梨” 系と、
二十世紀梨や菊水に代表される色が淡黄緑色の”青梨”系があります。

代表的な幸水・豊水・二十世紀を含め、
現在、青系11 赤系24の約35種類があるんだそうです。

ところで私の田舎の畑に梨の木が1本あったのですが、
ゴルフボールくらいのとても小さな梨なんです(゚д゚)?

甘みもなく、果汁も少なくガリガリしていて、お世辞にも美味しいとは言えない梨。

調べてみたら、日本山梨(にほんやまなし)でした。
幸水や豊水の先祖だそうで、子供心に「変な梨」とずっと思ってたんですが、やっとわかりましたww

 

■梨の種類と特徴は?

ここでは、代表的な幸水・豊水・20世紀の梨の違いを説明します。

幸水(こうすい)

赤梨系の早生種で、和なし生産の34%を占める最も生産量の多い品種である。
早生種の中でも特に収穫時期が早く、8月中旬から下旬である。ただし、収穫時期が短い。
赤梨系だが中間色(中間赤梨)と言い、若干黄緑色の地色が出る。
酸味は少なく糖度が高い。果肉は柔らかく果汁も多い。
早生種としては平均的な方だが、日持ちが短い。

幸水は甘みがあり、食感も大変素晴らしい梨で、多汁で特有の風味があります。
特に夏の盛り出荷される為需要も多く大変人気がある品種といえます。

 

豊水(ほうすい)

赤梨系の中生種で、和なし生産の30%を占める生産量第2位の品種である。
糖度が高いが、ほどよく酸味もある濃厚な味が特徴。幸水よりやや大きめで、果汁が多い。

程よい酸味があり柔らかく、数多くある梨の種類の中でも、
梨を食べ慣れた方からは絶大な人気をほこる品種といえます。

 

二十世紀(にじっせいき)

二十世紀は青梨系の中生種で、和なし生産の13%を占める生産量第3位の品種。
また、鳥取県産の梨の8割を占める。
果皮は黄緑色で美しく、甘みと酸味のバランスが良いすっきりした味わいで果汁が多い。
収穫時期が比較的遅く、(水分の多い)梨の需要が見込まれる夏・初秋に収穫できないのが欠点でもある。
自家受粉が出来ない(これは二十世紀に限らず)、黒斑病に非常に弱いといった欠点を改良したゴールド二十世紀という品種もある。

黄緑色のつるんとしたまん丸い梨で、果皮は薄く梨の中では最もみずみずしく多汁で、
糖度は高くありませんが上品な甘さを備えたさわやかな味わいの青梨の代表品種といえます。

 

■梨の美味しい食べ方は?

常温でも美味しい梨ですが、冷やすとさらに美味しさが増しますよ。

では行きますね♪

梨の美味しい食べ方は、食べる1時間程前に冷蔵庫に入れて冷やし
それから皮を剥いていただく…というのが梨の食べ方。

そしてもうひとつ、
食べる直前に氷水に浸けて冷やすというやり方も梨を美味しく食べる方法です。

梨は剥かないで丸ごと冷蔵庫や氷水で冷やすのがポイントといえますね。 ٩(ˊᗜˋ*)و

ところで、冷蔵庫で冷やすのと氷水で冷やすのとじゃどう違うのだろうか気になりませんか?

調べてみると冷えるスピードが違う!ということで、
冷気で冷やすより、氷水の方が早く冷えます。

1時間も待てないよ~という方は
ボールに氷を入れて水をはり、そこに丸ごと梨を入れて冷やしましょう。

また、水をはったボールに丸ごと梨を入れて、
冷蔵庫で冷やすのも、早く冷えますよ。

ただ、梨などの果物は冷やしすぎると甘みや風味が落ちてしまうので、
冷やし過ぎないように気を付けてください。

そして、梨はお尻のあたりと、皮近くが糖度が高く甘味が強い部分にあたります。
芯の近くはゴリゴリとしていて固く、酸味も強く酸っぱい味がしますよね。

食べる時は、皮はなるべく薄く薄く剥き、
芯の部分は少し大きく切りとってしまう方が美味しく食べられます。

健康のためには、剥かないで皮ごと食べたほうがいいんですけどね…(^_^;)

 

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■梨の保存方法は?

梨は乾燥しないようにビニールなどの袋に入れ、
冷蔵庫の野菜室に入れて
おきます。

そうすることで1週間近くは美味しい状態が保存できます。
しかし、果物は鮮度が命。なるべく鮮度が良いうちに早めに食べるようにするといいですね。

梨は冷凍ができない果物ですが、
冷凍する場合は、皮を剥き、レモン汁を少し加えてミキサーにかけたピューレ状にして、
ジップロックなど保存用の密封袋に入れ、薄く板状にして冷凍しておくといいです。

梨のスムージー

使い方は、煮込み料理に加えたり、スムージーに使ったりしていただきます。

 

■剥いた梨の変色を防ぐには?

梨って、剥いてすぐに食べる分にはいいのですが、
剥き過ぎて残ったり、翌日のお弁当のデザートとして入れたい場合、
りんごのように、色が茶色く変色してしまいますよね゚・(ノД`)・゚

変色の度合いは、りんごほどではありませんが
梨も時間が経つにつれて切り口が少しずつ茶色になっていきます。

その原因は、梨に含まれるタンニン

切った梨が空気に触れることで、
タンニンが酸化して褐色に変色するんですね。

対策としては、切ってすぐに薄い塩水か酢水に浸すと、
酵素の働きが止まって変色が防げます。

200cc 位の水に小さじ1弱( ひとつまみ)という感じです。
0.3-0.6という濃度が良いようです。
塩加減が気になるようだったら、塩を少し減らしてもいいでしょう。

塩水・酢水が濃いと梨の風味を損なうので、気をつけてくださいね。

また梨を切った時に、真ん中の芯あたりに
茶色っぽいような黒っぽいようななにかを見つけることがありますが、腐っている訳ではありません。

そこを食べてお腹をこわすという様な危険性はないので
そこの部分だけを切り取って食べるといいです。

買えば高い果物です。
もったいないので、気になる部分だけを取って、美味しくいただいてください٩(ˊᗜˋ*)و

まとめ

梨の代表といえば、幸水・豊水・20世紀ですね。梨を美味しく食べるには、食べる直前に氷水に浸けて冷やしたり、食べる1時間ほど前に冷蔵庫に移して冷やすようにしましょう。
梨はお尻のあたりと、皮近くが糖度が高く甘味が強い部分なので、皮はできるだけ薄く芯に近い部分は少し大きく切りとってしまう方が美味しく食べられますよ。ビニール袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保管しましょう。冷凍する場合はミキサーにかけたピューレ状にして、
密封袋に入れ冷凍します。切った梨の変色の対策は、切ってすぐに薄い塩水か酢水に浸すことで、変色を防ぐことができますよ。では今年も美味しい梨を思い存分あじわってください。

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