関西で有名な、奈良、吉野山の桜。日本一の桜の名所ともいわれています。
ひと目千本ともいわれ、春には満開の桜を求めて、多くの人がこの山を訪れます。
吉野山の桜情報と、神社仏閣、おいしい葛の店などをご紹介します。
目次
■吉野山の桜
関西にお住まいなら、吉野山の桜は有名なので
一度は出かけられた方が多いと思います。
私も2回、吉野山を訪れて桜観光しました。
1回目は、大阪あべの橋から近鉄電車で、
2回目はバスツアーで行きました♪
吉野山は、シロヤマザクラを中心に約3万本の桜が谷や尾根に群生しています。
麓から下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれ、
約1ヶ月にわたって桜の花が次々と山全体を埋めていく様は圧巻です。
吉野山に桜が多いのは
金鋒山寺開山時に本尊が桜の木に彫られたことから、
ご神木として桜が献木されるようになったとからなんだそうです。
山を覆い尽くすような吉野山の桜は、
宗教と密接に結びついた信仰の桜だったんですね。
さて、
私が吉野山へ行ったのは、4月中旬のバスツアー!
大阪を8:20に出発、途中、トイレ休憩を入れ、
10時過ぎには、吉野山観光駐車場へ到着しました。
渋滞もあまりなく、結構スムーズに行くことが出来ましたね。
駐車場からは、なだらかな坂がずっと続きます。
大勢の人が歩いていますから、ダラダラと結構時間がかかりました。
花見シーズンには、ここは人でいっぱいになるようです。
4月中旬頃の下千本の桜は少し葉桜になってる所もありましたが、
中千本と奥千本の一部は今が満開で、
奥千本の桜は今からまだまだ楽しめる状態でした 笑
それにしても、見渡す限り、桜 桜 桜。
■散策の服装は?
その日は、初夏を思わせるような汗ばむ陽気で、
山の澄んだ空気のせいか紫外線が強く、
日焼け止めを塗りながら散策しました。汗
服装ですが、上は春物ブラウスに薄手のジャケットやカーデガン。
下は動きやすいパンツがお勧めですね。
4月といえば、朝夕はまだ肌寒い季節。
吉野桜の見物に家を出る頃の気温と山に到着した時の気温も違います。
現地についても、日が当たってる場所は暑いんですけど、日影は涼しいです。
風が吹いたりするとやや肌寒く感じました。
薄手の羽織るものがあると脱ぎ着でき調節できます。
カーディガンだと、暑かったら腰に巻いて歩けますし、
ジャケットより身軽かなと思いましたw
女性の方は、日傘や帽子、日焼け止めは必須ですね。
そして、靴も歩きやすい靴がいいですよ。
山ですからね、坂道が多いんですよ。
私はスニーカーで行きましたが、
お友達は、低いヒールだったのですが、辛そうでかわいそうでした。
そして、相変わらず、女子トイレの前は長者の列…(〃艸〃)
女性は何かと、身支度が大変です。w
しかし、何度来ても、吉野山の桜は心が躍ります。
ライトアップも桜まつりの時期には開催され
吉野山全域がにぎわいますね。
吉野の桜は、毎年、4月上旬から下旬まで美しい桜の風景が楽しめるようですが、
桜の開花は天気に左右されますので、
桜の開花予想サイトをこまめにチェックされることをおすすめします。
■吉野山の神社仏閣 金鋒山寺(蔵王堂)
きんぶせんじ(ざおうどう)と読みます。
修験道の総本山で対象20年(1592)に再建された本堂の蔵王堂は高さ34m、
四方36mに及ぶヒノキ皮葺きの大きな屋根が特徴です。
東大寺大仏殿に次いで大きい木造建築物としても有名です。
金鋒山寺(蔵王堂)拝観料
●通常時の拝観料
大人:800円
中高生:600円
小学生:400円
団体(30名以上):大人720円、中高生540円、小学生360円(1割引)
障碍者:大人400円、中高生300円、小学生200円(半額)
●秘仏御本尊特別ご開帳時(春・秋の期間限定)
大人:1,600円
中高生:1,200円
小学生:800円
団体(30名以上):大人1,500円、中高生1,100円、小学生700円
障碍者:大人800円、中高生600円、小学生400円
この時期は令和8年春の特別ご開帳期間中(2026年3月24日~5月6日)に当たるので
特別拝観料(1,600円など)が適用されます。
金鋒山寺(蔵王堂)拝観時間
通常・特別開帳共通:午前8時30分~午後4時(または4時30分、受付は終了30分前程度)
金鋒山寺(蔵王堂)夜間拝観
吉野山の桜が満開となる時期、2026年3月24日~5月6日は吉野山宿泊者限定(小学生未満は入堂不可)ですが夜間拝観ができます。
蔵王堂の扉を閉め切り、ろうそくの灯りだけで堂内を照らし、声明(お経)が響く中で暗闇に浮かぶ青き金剛蔵王大権現を拝観する特別な法要です。
普段とは全く異なる神秘的な体験ができます。
●開催日(2026年春)
3月28日(土)
4月16日(木)
4月18日(土)
4月29日(水・祝)
5月3日(日・祝)
5月5日(火・祝)
●参加費:宿泊費とは別に5,000円要ります(小学生は無料)
●時間:午後7時45分~午後9時(各回定員100名)
下駄履きや浴衣での参加も可能ですが、堂内は暗く冷えるので暖かい服装をおすすめします。
【注意】予約は金峯山寺ではなく、吉野山の各宿泊施設で宿泊予約時に必ず申し込んでください。
定員があるため早めの予約をおすすめします。
【注意】法要や行事でスケジュールが変更になる可能性があるため、最新情報は金峯山寺公式サイト(https://www.kinpusen.or.jp/)または宿泊施設、寺務所(TEL: 0746-32-8371)でご確認ください。
■吉野山で食べたい作りたてのスイーツ
さて、吉野といえば、吉野本葛(よしのくず)を活かした和スイーツが圧倒的に人気です。
透明感のあるなめらかさと上品な食感が特徴で、
桜シーズン(現在は春の特別ご開帳中)には桜をイメージしたものも楽しめます。
吉野山の桜観光は、結構歩きます。
小腹も空いてくるので、道中で、
甘いものが欲しくなるんです。
そこで、吉野の桜を眺めながら、吉野葛を味わうことが出来る、
葛きり「八十吉(やそきち)」をご紹介します。
吉野山に自生する吉野本葛を使っているという、
注文後に作る、作りたての葛きりは、お抹茶付きです♪
桜を愛でながら歩き疲れた体を、優しく包んでくれますよ。
その日は暑かったので、ヒンヤリした葛きりがとても美味しかったです。
またくず餅ソフトクリームもおすすめ~♬
吉野本葛のくず餅をバニラソフトにトッピングし、きな粉と黒蜜をかけたものなんですが
もちもち食感とクリーミーさがマッチして人気急上昇中⤴
さくら味やよもぎ味のソフトもいいですね(*’▽’)
葛きり・葛もちは出来たてが命。テイクアウトより店内で食べるのがおすすめ。
桜シーズン中はとにかくどこも混雑するので、
午前中や平日の早い時間に行かれた方が席も取れてゆっくりできると思いますw
そして、お土産には、下千本にある柿の葉ずしの「ひょうたろう」はいかが?
ひょうたろうの柿の葉ずしは、サバとサケの2種類。
塩だけで〆てるので、素材がめちゃ生きてます。
夏以外は吉野杉でできた箱に入れて、地方発送もしてもらえます。
吉野に来たお土産に、買われる人も多く、
私たちが行った時も、買い物客で賑わっていましたww
吉野の桜見物、楽しんできてくださいね ((´∀`))
●吉野山(よしのやま)
所在地:奈良県吉野郡吉野町吉野山
見頃: 今年の見ごろ時期は、4月上旬
開花予想:3月下旬
桜の種類:シロヤマザクラ
桜の本数:約3万本
アクセス:近畿日本鉄道吉野線吉野駅からロープウェイで3分
ライトアップ:令和8年3月20日(金・祝)~令和8年4月19日(日)18:00~22:00
駐車場:有 https://yoshinoyama-kankou.com/parking/
桜のお花見時期は近隣道路の交通規制があります。
まとめ
4月中旬にツアーで行った吉野山桜観光。駐車場は大型バスやマイカーで一杯でしたが、
道中は、混雑もなくスムーズでした。吉野山では、風と共に、時々、桜の花びらが風に舞って落ちてくるんですよね。
風が強いと桜吹雪みたいに、頭に落ちてきますが、散る桜も風情があっていいですね。
桜情報をこまめにチェックしてお出かけください。












